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【11】最果てのL 専門スレ
51:投稿 ★2015/06/03(水) 07:04:59 0 [sage ] AAS
>>40です、いくつかレスもらえていたので、
だいぶ時間たったけど異なる可能性も探してみた結果
@この曲の最後のタナトス、必ずしも死であるとは限らないかもしれません。
というのも、檻の中の箱庭で死と眠りをR.E.V.Oが同一視していると思われる場面があるからです。
狭義の眠りとは、短き死に他ならず
謂わば長き死とは、永遠の眠り
檻の中の箱庭は、猫の部分以外はR.E.V.Oが謳っていると解釈しています、そして星空の詩はR.E.V.Oが謳っています。
つまり、今回のタナトスの旋律は、眠りを意味している可能性があります。
逆に、タナトス=死と定義した場合、
最後までいったら長き死、キャンセルなら短き死、と考えることができます。
短き死=狭義の眠り
長き死=永遠の眠り
つまり狭義の眠りにつくことができた、という解釈。
Aもうひとつの可能性
眠れたとしても、そうでないとしても
単純に眠りが死であるという、それまでのR.E.V.Oの価値観を自分で否定した、という解釈。
タナトスキャンセルのあとの機械音は、@でもAでも、起動音と捉えることができます。
以上が、私の中でのタナトスキャンセルの解釈です。
ありがとうございました。
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