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【9】 忘れな月夜 専用スレ
57:投稿 ★2015/05/23(土) 00:43:12 0 [sage ]
R.E.V.O.の介入はごく単純に機械的に
ヒロインの結末の直前、例えるならラスト1ページに行われてるだけだと思います。
対症療法とでも言えばいいのか。
悲劇の結末への布石はその前からあって少しずつ進行しているのに、
最後の一歩になる選択(を選んだ心)を否定しているだけ。
なのでヒロインの元々の素地や周囲の状況によっては別の悲劇ルートへ乗ってしまうのかと。
58:投稿 ★2015/05/23(土) 15:59:10 i
最後のエリーゼの笑い声は、エリーザベドの復讐心の象徴では?
メルヒェンでは聖女ですが、Neinでは同じ生の哀しみを抱いた隣人
を愛する一人の人間だから復讐に走っても不思議じゃないかな、と。
インチキ裁判をしたラインプファルツに対してこちらから願い下げだわ!
とかせいせいするわとかそんな世界に未練などないわ、など悪意の
こもったことを言っています。そしてそのあとの「月光がみてた...」
省14
59:投稿 ★2015/05/24(日) 22:23:06 0
>>58
復讐を選んだ説はありそうです
エリーザベト自体魔女扱いされてる事から何かしら処刑された可能性もあれば
激昂して月光が見てた…の後のお兄様の発言から切り替わって修道女になってますからね
あと最後のエリーゼの笑い声はMarchenよろしく
省8
60:投稿 ★2015/05/27(水) 23:26:38 0 [sage ]
>>58
>>59
エリーザベトから誰への復讐だと思われますか?
ラインプファルツやお兄様への復讐だとしたら、
ちょっと弱いような気がします。
ラインプファルツに対しては何かをやった様子がないですし、
省13
61:投稿 ★2015/05/28(木) 00:10:54 0
>>60
復讐が省略された可能性もあると思いますが
ラインプファルツに復讐を起こしたとしてもお兄様の反応は裏切られて憤怒の状態ですしね
この歌で否定されたのは恋心以外に子を生せぬ女は罪と称される世界の否定もあるのではと思ったけど
省7
62:投稿 ★2015/05/28(木) 23:45:37 i
初歩的な質問なのですが
なぜラインプファルツは離婚裁判なんぞやったんですかね?
あの時代なら魔女裁判で死刑にしてしまった方が手っ取り早いような気がするのですが
63:投稿 ★2015/05/29(金) 04:00:29 i
貴族同士であった以上、相手側(エリーザベトのお兄様)に喧嘩を売る形になってしまうからではないでしょうか?
そうなると最悪戦争などになったり、立場上危うくなるのではないでしょうか。
ただでさえ、「いきおくれ」と言われるような相手を貰ったのですから、ラインプファルツは貴族としては弱かったのではと考えます。
64:投稿 ★2015/05/29(金) 21:24:22 i
>>63
なるほど!
ありがとうございます!
65:投稿 ★2015/05/30(土) 06:11:04 0
>>63 出来レースの離婚裁判だったことから考えて、最初からそのつもりで
求婚してきたのではないでしょうか。
ベトを一方的に貶め慰謝料だけふんだくる算段だったのでしょう…
66:投稿 ★2015/05/30(土) 23:00:39 0 [sage ]
流れを見ていて少し思ったのですが、
ラインプファルツは或る程度エリーザベトのことを調査した上で、
断られることを前提に求婚したのではないか、という可能性がふと思い浮かびました。
断ったという事実をザクセン選帝侯(ザベトお兄様)に負わせたかっただとか、
承諾されたらされたで、自分に非が無いよう離婚することまで想定に入れていたとか、
そういった駆け引きはごく当たり前の世界だと思いますし。
省7
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