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【8】愛という名の咎 専用スレ
51:投稿 ★ 2015/06/05(金) 11:07:14 0 [sage ] >>42-46 オルフ、奴隷から解放される説を提唱してみます。 最後のミーシャとエレフのセリフ 「ずっと一緒にいようね、エレフ」 「ああ、もちろんさ」 ここの部分が、二人ともすごく不安そうな声をしているのが、とても気になったのです。 ずっと一緒にはいられないことを予感しているような感じを受けたのです。 もし、ミーシャが殺されるということなら、死(たぶんタナトス)に魅入られているエレフは 復讐に走ると思います。 死に魅入られているエレフが、一応は平和に、戦わずに暮らせているのは、 ミーシャが言いくるめているからですね。 死に魅入られた彼をその血の匂いから遠ざけた。彼になすべきことをさせなかったのは私、悪い女ね。 と、ミーシャ自身がいってますから。 そのミーシャがいなくなったら、ほぼ確実に、死に魅入られた彼を止めることはできなくなるでしょう。 さて、エレフが復讐に走ったらまず行うのはなんでしょう。 それは戦力を集めること。 奴隷を解放して仲間を増やし、 バルバロイに加担してヘレーネスに牙をむく。 それまでオルフが生きながらえているなら、奴隷を解放していく最中で出会うかもしれません。 そしてエレフは復讐を果たし、冥府への扉は開かれる。 なんというか、やはり歴史は改竄を許さないのでしょう。 結局はその枠をどこまで広げようと、運命からは決して逃げられないのです。
52:投稿 ★ 2015/06/10(水) 18:41:42 0 改竄を許さない、と言えば、冥王でタナトス様がミーシャを「血濡れた花嫁迎えに行こう」と言い、エレフはタナトスの器で「二人はひとつ」。 途中経過と生死は違えどMoiraでもNeinでもエレミシャは夫婦といえば夫婦ですよね。
53:投稿 ★ 2015/07/03(金) 12:11:33 0 このクソシスコン先輩ダメだ病気だ
54:投稿 ★ 2015/07/28(火) 17:22:21 0 シスコンになる理由は仕方がないが、 まさかここまでシスコンとは思わなかった。
55:投稿 ★ 2015/12/01(火) 16:01:11 0 エレミシャセリフパート、「流浪の途上 幾度めかの奴隷市場 哀しいけれど いちいち助けていたのでは」 「キリがない」のところが 「いちいち助けていたらと思うと」「気味悪い」に聞こえる。 ふたりは改竄前の運命を知ってる?
56:投稿 ★ 2016/05/28(土) 04:50:21 0 [sage] 双子座の元の神話の話を読んだら、「双子の片割れが死んで、もう片割れが懇願して自分の永遠の命を分け与えた。 なので、兄は昼間、弟は夜、天に昇る」というのがあった気がします。 ということは、ミーシャが死んだらエレフは復讐心に燃えて、奴隷部隊を率いて戦い、勝つ。 ミーシャが死ななかったら、エレフは「愛するものを奪った怒り」がないので、その分弱く、 あとでスコルピウスが起こす戦で命を落とすのではないかな。 と思いました
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