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【8】愛という名の咎 専用スレ
21:投稿 ★2015/04/25(土) 04:35:07 0
ブロンディスの槍とヒュドラの盾は「何でも貫く矛と何物も通さない盾」
これは「矛盾」(パラドックス)の象徴ですよね
そもそも第六の地平線でスコルピウスがこんな盾を持っていたとしたら、
レオンティウスは一体どうやってスコルピウスを倒したのかという疑問が出てきます。
ギリシャ神話ではヒュドラにかかわる盾は存在しないのですが、
今回、ミーシャがヒュドラの生贄にならなかった事に関係しているのでしょうか?
ここは個人的な考えですが、
ここでR.E.V.O.に否定されたのはもしや「貫く事」なのですかね?
・ミーシャの「自らの運命を貫く事」を否定し、逃げ出した。
・レオンティウスのブロンディスの槍の「何でも貫く事」を否定し、ヒュドラの盾の前に敗北した。
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