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【7】涙では消せない焔 専用スレ
33:投稿 ★ 2015/05/02(土) 16:09:57 0 >>28 愛してくれる人、は何も母親じゃなくても良いということです。 《グラサン、ヴァニスタメンバー、インタビュアーの三人、市蔵ファミリー、そして、 愛のある手紙や声援、これまでの俺の人生においては、信じられねぇくらい温かいメッセージをくれたクソ最高な奴ら》 が、ノエルくんにとっての愛してくれる人なのでしょう。
34:投稿 ★ 2015/05/03(日) 18:32:12 0 >>33 なるほど、それなら納得がいきます Romanのストーリは家族愛の描写が多いのでてっきり愛してくれる人は家族だけだと思い込んでいました
35:投稿 ★ 2015/05/03(日) 23:39:59 0 [sage ] 生と死の人形をミシェルが紹介するときに今までとは逆に説明しています。 あれミシェルは「逆だったかしら?あなたの解釈に委ねるわね」と言っていますが、 わざわざミシェルが言ったのだから逆ではないのではないかと思いました。 生まれてきたらいずれ死が訪れる→紫(ヴィオレットが)生に微笑む 死ぬとは生が失われること→青(オルタンス)が死を悼み泣く うまく説明できませんがこんな感じなのでは?と。 まぁあなたの解釈に委ねるといわれてるので解釈のひとつということで・・・
36:投稿 ★ 2015/05/04(月) 00:35:13 0 [sage ] ストコンは一つの解釈であり正解ではない。というのはわかっているのですが気になったことがあったので。 ジャケットのイヴェール父と思しき車椅子の方はオレンジ?色の髪を一つくくりにしていますよね。 ストコンで見たイヴェ父だと思しき車椅子の方要するにじまんぐさんですけど、 髪が白色?銀色?で外はねショートでした。それこそローランサンを思い出す髪形で・・・ 演出家の解釈とかいろいろ考えてもそこが違うとかあるの?と思ったので書き込みを。 歌詞カード見ると微妙な感じなんですよね。 何かわかる方いらっしゃいましたら教えてください。 私が見落としているだけの何かがあるだけかもしれませんので…
37:投稿 ★ 2015/05/04(月) 19:54:04 0 ふと思ったんですけど、この曲と言うかRoman関連だけ否定が甘くないですか? 他の地平線は大幅にストーリーが変わる否定ですけれど、 これだけは死産を否定→元々生まない選択をしました(どっちにしても夫妻には子供はいない) なんだか外から見た状況は変わらないような……(登場人物の心情はともかく) Romanの曲なら、少年の復讐心を否定しました、とか 宝石泥棒の泥棒心を否定しました、とかハッピー方向に持って行きやすそうな物語がある中 わざわざ焔の改変をしたのには、何か意味があるのでしょうか?
38:投稿 ★ 2015/05/04(月) 20:20:12 0 >>37 ミシェルや双子の人形が関係しているからではないでしょうか? ミシェルにとってはイヴェールはどうしても生まれてきてほしい存在でしょうから R.E.V.Oがこの曲の何を(物語かな?)否定したのかはよくわかりませんが もしかするとミシェルの影響が強すぎてストーリーの改変に失敗したのかもしれませんね
39:投稿 ★ 2015/05/04(月) 20:54:25 0 [sage ] >>37 Romanは生まれてくる物語を探すイヴェールが双子の人形をあちこちに派遣する、という内容(だったはず)なので 焔で死産した子供がいなければ第5の地平線自体が成立しなくなるのだと思います Romanの個々の出来事は起きるでしょうが、それを観測する人形もその主も存在しなくなるわけですし…
40:投稿 ★ 2015/05/05(火) 00:29:28 0 [sage ] >>37 友人がどっちかっていうとこっちが真のRomanに見える。と言っていたのを思い出しました。 11文字の伝言がイヴェ母だと考えると歌詞の意味的に生まれてきてるし・・・ 生まれてくる前に死んで行くという表現は死産よりも堕胎のほうが合う気がする。 そしてこの世界では産まなかったけれどふさわしいロマンを見つけならいつか生まれておいで →イヴェールが生まれてくるにいたる物語を探す理由にもなる。 ミシェルの双子の人形のと母が作った双子の人形も登場しているので、生まれてこれるようイヴェールに協力するというのも考えられる。 友人の話していたことを纏めただけなので友人の思いと違うところや、 実際の話と矛盾しているところもありますが、一理あるなと思ったので。 地平線はイヴェールとノエルが鍵を握ってそうなので特別な何かがあるのかもしれませんね・・・
41:投稿 ★ 2015/05/11(月) 22:50:03 0 >>40 自分も焔はNeinが改変ではなく事実かも…と感じました。 Roman時の考察やら矛盾やらを放っておいての思いつきですが、 Romanの「嘘をついてるのは誰」は焔で、本当は死産ではなく堕胎。 子供が居ないので「生きている」という嘘は吐けないけれど、死産だっただけで産むことを否定したわけじゃないの…という嘘なのかと。 そうなると双子の人形の解釈も、私達が認識している物は委ねられた焔母の解釈で、 本来はNeinのミシェルが言ったものという可能性も無くはないのでしょうか。 ミシェル的には「あら逆だったかしら」とか「まあいいわ、貴女の解釈に委ねるわね」とか、どうでもいいのかもしれませんが。 部分部分で見ると本当に色々な解釈が出来て、解釈の自由が故に惑ってしまいますね。
42:投稿 ☆@投稿 ★ 2015/05/14(木) 01:22:31 0 [sage ] >>20 パケ絵の登場人物が星空を見上げている中、椅子の男とノエルくんは同じ《一番輝いている星》を見つめているって感じだと思います。 「憎しみを花束に代えて」で登場する《一番輝いている星》=シリウス。 和名では青星とも呼ばれ、冬の大三角形を形成する代表的な1等星。 パケ絵のSOUND HORIZONのロゴ。Hの中心にある星がそのシリウスではないかと思います。 しかし歌詞カードを一枚めくると「嘗て願いの星は文月(7月)の空に満ち」とあってどうやら季節は夏らしい。 ならこの星はシリウスじゃないのでは?と思うかもしれませんが、シリウスは夏でも見る事が出来ます。 夜が明ける間際、東の空低くにシリウスは煌きます。 改めてジャケットのイラストを見てみるとうっすらと空が明るんで、これから夜が明けるといった感じがしますね。 朝が訪れ、巡り来る生のざわめきと共にその《一番輝いている星》も次第に見えなくなっていくのが少し切ない・・・。
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