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【5】憎しみを花束に代えて 専用スレ
87:投稿 ★ 2015/06/07(日) 07:47:48 0 エリスの本質は異常性の恋愛感情ではないか? グラサンが感情に働きかけてるのだから、変わらない本質も感情に関係しないと奇妙に思える 「彼」を心酔してたステラから、同性を求めるステラに変わった。けれど仮面の男は本質が変わってないと言う。 で、ステラは抱いている恋愛感情が異常だと評価されてるのを否定したくて、偏見の檻とか表現してる
88:投稿 ☆@投稿 ★ 2015/06/15(月) 22:37:38 0 >>83ですが、ノエルはスタダ子からマリィマリィを守ったのですね オバカナモウソウスマソm(__)m
89:投稿 ★ 2015/08/05(水) 11:14:56 i 初めて書き込みます! 「あの人」がノエルって考え面白いね! 「君の方が綺麗だよ・・・」とかいうノエル想像したら意外とありだけど。 そういえばシリウスって「光り輝くもの」の他に「焼き焦がすもの」って意味があったんだね。(wiki知識w 妬き焦がす存在でもあった?? やべえ支離滅裂ごめんなさい 本当あの人どこいったんだろ
90:投稿 ★ 2015/09/30(水) 22:38:36 0 [sage ] >>80 >>81を見て「エリスの本質」ってなんだろうってぼーっと考えていたんけど、 自分は「母親になれない」ことなのかと思いました。 ほのめかされてはいるけど、ほかのシリーズと違ってElysionはエルとアビスの父子で関係が完結していて母親不在だなーと思っていたこと、 Neinのなかで、各歌のヒロインたちが皆母親になっているのに対してステラだけはそうでないから、 「エリスの本質」=母親になれないかなーって思いました。 でもよく思い出したらYieldでルド子さんが子供作ってたわ……。
91:投稿 ★ 2015/11/04(水) 22:31:56 0 [sage ] ステラが虐待を告白するシーンからの「エリスの本質は〜」のせいで どうも 父親≒仮面の男?じまんぐ声の誰か? みたいな構図に頭がハテナマークだったんですが ここに来たおかげで、「彼女こそ、私のエリスなのだろうか」みたいに時空を超えてというか、 客観視点で話される仮面の男の独白だったのかと気付けました そうして考えて見ると、仮面の男が介入者(≒R.e.v.o.)に対して釘を刺しているのと同時に 私たちローランにも釘を刺してきてる気ががしますね 「例え二次創作でご都合主義のきっかけを用意しようとも、彼女たちの本質は変わらない」って感じに
92:投稿 ★ 2016/12/18(日) 09:52:06 0 [sage ] ステラ=ミシェル説 檻の中の遊戯における一説 【昇り詰めて崩れ堕ちた その夜に花束を…】 Stardustにおける一説 真っ赤な衣装(Dress) 真っ赤な洋靴(Heel) 真っ赤な口紅(Rouge) 真っ赤な薔薇(Rose) すれ違う男達 誰もが振り返る… 左手には花束 右手には約束を 疾りだした衝動は もう止まらない つまり、モデルとして【昇りつめ】、彼氏の浮気現場を見て【崩れ落ちた】 花束はStardustの一説にも、この曲の一説にも登場します。 左手には花束 右手には約束を 今日の記念に<<不要になった薔薇の花束>>は <<イカした洋服のおじさま>>にあげるわ♡ 「あ、でも中のものは返してね」 中の物は約束(銃?)という解釈はメジャーなので、一致しそうです。 そういえば、檻の中の遊戯にはこんなフレーズがありました。 薔薇を想わせる緋色の口紅(ローズレッドルージュ) 唇には嘘吐きな約束を 薔薇という単語、ローズレッドルージュ、という【赤】を象徴する単語、約束。 さらに、檻の中の遊戯にもこの曲にも、虐待と思わしきシーンがあります。 檻の中の遊戯… 寂れた洋館 追い詰めた壁際 美しき獲物 檻の中の遊戯… 軋む床 浮き上がる身体 月明かり差し込む窓辺… 細い頸に絡みついた 浅黒い指先が 食い込んでも離さないで 最期まで抱いていた… ごめんなさい ごめんなさい いい子にしてるから 痛くしないで<<お父様>> そして忘れてはいけないのが、ミシェルを象徴する単語の一つ 【檻】というキーワード 法が統べる檻の中で終われない悪夢(ゆめ)を視ている 何故に...人は...偏見という...檻をの中を抜け出せない! ミシェルの抜け出したかった檻の正体は【性別】という解釈は有名でしたが、 この檻の正体は実は、【同性愛】なのかもしれません。 愛しい女性(ひと)を永遠(とわ)に渡り 殺め続ける物語… その檻の中にいるのは誰? このフレーズ、屋根裏で少女に虐待を働いていた男性ではなく、 たぶんミシェルのことを指しているのではないでしょうか。 殺め続けたかどうかはともかく、永遠に渡り何かをできるのは、永遠を手に入れた人間だからです。 死してなお概念という形で残った彼女は、永遠を手に入れたといっても良いでしょう。 過去の経験から、男性を愛せなくなったミシェルは女性を愛していたのかもしれません。
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