【2】名もなき女の詩  専用スレ
27:投稿 ★2015/04/29(水) 17:55:54 0
>>24
忘れな月夜で幸せだと思いながらも何処か言い聞かせるようなエリーザベトを見るに、
悲劇を回避するために【歴史】を否定した結果たまたまこうなった、ということじゃないか
28:投稿 ★2015/04/30(木) 02:38:50 0 [sage ]
>>24
総合考察スレで出ていた『改変された地平線』にノエルの願望、思想が影響してるとしたら
ノエルの母は駆け落ちまでして恋人と結ばれた=愛する人への想いを貫いたのに(経緯や真実はどうであれ)結局子供を置いて失踪しています
その事実に対してノエルは『自分を捨てるくらいならハナから駆け落ちなんてしなければ良かったじゃないか』みたいな思いがあり、
最終的にそれは『ルーナ(母)がエンディミオ(父)を諦めて人並みの《幸福》を手に入れる』という形で表現されたのかもしれません
(蛇足ですが、パン屋の親父はノエルの中にある理想の父親像=山さん?が反映されているとも考えられます)
省8
29:投稿 ★2015/04/30(木) 05:08:26 i [sage ]
ルーナを助けたのがパン屋だったのって、バラッドとブレッドを掛けてたりするんですかね・・・?
30:投稿 ★2015/04/30(木) 22:20:22 0 [sage ]
そもそもルーナが彼の詩を知らなかったのって耳に入らなかったのもありえるけど
最初の、バラッドの歌った詩自体が違うから耳にしても彼のものとは気付かなかったかもしれない
本来の《歴史》では「然れど…」から先は歌わなかった(なかった)から投獄されて獄死したんだし
【彼】の方の【否定】された部分がその矜持というかなんというのか…な訳で
その場合は当然女王に対する不敬で投獄されて…まで彼自身解ってても歌ったのだから

省12
31:投稿 ★2015/05/01(金) 14:27:32 0

名もなき女の詩→元曲は第一の地平線「Chronicle 2nd」詩人バラッドの悲劇・辿りつく詩
 代わった所:詩人バラッドが女王を褒め称える詩をうたっている
       ルーナバラッドが旅の途中でバラッドを探すのを諦め、パン屋の元に身をおいた
       ルーナバラッド(詩人)にならなかったので、名もなき女の詩になったのかと。
 
省11
32:投稿 ★2015/05/01(金) 14:32:19 0
バラッドが信念を貫いて投獄されれば、ルーナはバラッドの元へ辿り着くがバラッドは亡くなっている。
バラッドが信念を曲げて投獄されなければ、ルーナは心折れて旅を続けられず、お互い生きているのに再会する事は無い。
なんとも切ないですね。
33:投稿 ★2015/05/02(土) 01:33:22 0
ルーナはそれなりに幸せになったようけど、改変後放置なエンデュミオン…
最後の最後でなんか納得した風な感じでパン囓ってたけど。
34:投稿 ★2015/05/02(土) 08:22:41 0
どちらにしても彼女は
自分が救われたものを他の人にも与えたい人だったんですね

詩であれパンであれ
35:投稿 ★2015/05/02(土) 21:16:33 0
>>33
バラッドが信念を曲げた事で、ルーナの愛したエンディミオは死んだとも考えられませんかね?

だから「ああ自分は彼女に愛されていた自分じゃなくなってたんだなぁ、彼女が別の男と幸せになるのも当たり前だ」
とでも思ったとか。
36:投稿 ★2015/05/03(日) 01:45:51 0 [sage ]
信念を曲げてでも生きて会いたかったと考えるととても切ない…
1-AA