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【2】名もなき女の詩 専用スレ
30:投稿 ★ 2015/04/30(木) 22:20:22 0 [sage ] そもそもルーナが彼の詩を知らなかったのって耳に入らなかったのもありえるけど 最初の、バラッドの歌った詩自体が違うから耳にしても彼のものとは気付かなかったかもしれない 本来の《歴史》では「然れど…」から先は歌わなかった(なかった)から投獄されて獄死したんだし 【彼】の方の【否定】された部分がその矜持というかなんというのか…な訳で その場合は当然女王に対する不敬で投獄されて…まで彼自身解ってても歌ったのだから 二人共が人並みに生きて幸せに、という可能性 死んだから不幸でもないし、悲劇であっても悔いるとは限らない 気になるのはクロニカのめでたしが少し苦々しく聞こえるのが そんな改竄をされてさえ尚歴史の大勢は変わらず絡め取られることを示すのか ある意味での幸せで、ある意味で詰まらないそんな改竄を彼と彼女に行われたことが…なのか
31:投稿 ★ 2015/05/01(金) 14:27:32 0 名もなき女の詩→元曲は第一の地平線「Chronicle 2nd」詩人バラッドの悲劇・辿りつく詩 代わった所:詩人バラッドが女王を褒め称える詩をうたっている ルーナバラッドが旅の途中でバラッドを探すのを諦め、パン屋の元に身をおいた ルーナバラッド(詩人)にならなかったので、名もなき女の詩になったのかと。 元曲では、バラッドは女王を称える詩をうたわず投獄された。牢獄で彼が詩った「最期の詩」があまりに素晴らしく、兵達は恋人に詩って聴かせた。 その詩が大陸中を駆け巡り、旅をしているルーナの耳にも入った為その詩を道連れにルーナは旅を続けられた。 しかしこの曲中ではバラッドは投獄されなかったので、道連れになるはずの詩も広まらなかった。 だから「《挫けそうな心を励ましてくれる存在》でもあれば違ったの?」になるのだと思いました。
32:投稿 ★ 2015/05/01(金) 14:32:19 0 バラッドが信念を貫いて投獄されれば、ルーナはバラッドの元へ辿り着くがバラッドは亡くなっている。 バラッドが信念を曲げて投獄されなければ、ルーナは心折れて旅を続けられず、お互い生きているのに再会する事は無い。 なんとも切ないですね。
33:投稿 ★ 2015/05/02(土) 01:33:22 0 ルーナはそれなりに幸せになったようけど、改変後放置なエンデュミオン… 最後の最後でなんか納得した風な感じでパン囓ってたけど。
34:投稿 ★ 2015/05/02(土) 08:22:41 0 どちらにしても彼女は 自分が救われたものを他の人にも与えたい人だったんですね 詩であれパンであれ
35:投稿 ★ 2015/05/02(土) 21:16:33 0 >>33 バラッドが信念を曲げた事で、ルーナの愛したエンディミオは死んだとも考えられませんかね? だから「ああ自分は彼女に愛されていた自分じゃなくなってたんだなぁ、彼女が別の男と幸せになるのも当たり前だ」 とでも思ったとか。
36:投稿 ★ 2015/05/03(日) 01:45:51 0 [sage ] 信念を曲げてでも生きて会いたかったと考えるととても切ない…
37:投稿 ★ 2015/05/06(水) 18:14:41 0 あのまま数年待っていたらエンディミオンに会えたかもしれないけど、 ああ、なってしまうのは仕方ないのかな・・・。
38:投稿 ★ 2015/05/07(木) 07:43:52 0 いろいろ考察を見てみるとやはりこの曲も幸せなんだろうけど、 もやもやが残りますね。
39:投稿 ★ 2015/05/07(木) 23:14:52 0 [sage ] >>36 『辿りつく詩』を聴き直すと、 「詩えない人生になど意味はないのだから」とありました。 本当にこれで幸せなのか、もやもやします。 信念を曲げたのはルーナも同じなのかもしれません。
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