下
【Roman】総 合 考 察 ト ピ
242:T 2006/12/02(土) 19:25 >241 NON様 「アナザー」とはTSUTAYA購入特典のオリジナルyokoyan描き下ろし アナザーブックレットのことだと思われます。
243:白 2006/12/02(土) 21:10 ブックレットの汚れですが、僕には中央に人(Hiver?)の顔が浮かんでいるように見えます・・・
244:大黒 2006/12/02(土) 22:31 >>237ARAQさん あれ?どこで食い違ったんだろう…まあ十中八九私の勘違いだと思いますが(笑) 『美しきもの』が「嘘」である心ですか。うーん、質問を投げ出すわけじゃないですが直感的にこの曲が嘘をついてると思ってしまっただけに答えに窮します しいて言えばこの曲にだけ(自分の中で)ロマンが見つからない事でしょうか 例えば 見えざる腕→ローランサンの復讐劇 呪われ宝石→殺戮の女王の発見・解放 星屑の革紐→プルーと姉の絆。黒銀の子犬 天使の彫像→「天使」の完成 歓びと悲しみの葡萄酒→ロレーヌの人生 といったところでしょうか 美しきものは綺麗な歌ですがロマンを求めようとすると自分の中で壁に当たってしまいます 双児の人形が嘘をついてるとすると11曲の中のほとんどがある意味で嘘になりますね いや、そもそも双児の人形は何をロマンとして何のために存在してるのかが解らない… やっぱり双児の人形にとってのロマンとは殺戮の女王と密接に関わってくる気がします もしかすると殺戮の女王が繰り広げる惨劇を見届ける事が双児の人形にとってのロマンなのかも あれ?でもこの説でいくと双児の人形の方が殺戮の女王より上に行くのかな? うーん、この辺のヒエラルキーも解らない所ですね どちらにせよHiverは1番下になりそうですが。Hiverにとってのロマンとは殺戮の女王の解放? じゃあ殺戮の女王にとってのロマンってなんなんでしょうね?所有者を特典である予約済みの鬼籍に入れる事でしょうか?
245:NON 2006/12/02(土) 23:08 >>242 T様 回答有り難う御座いました! TSUTAYA購入特典ですかー・・ ・・orz 周り当たって買った人を探してみますー。
246:ARAQ 2006/12/02(土) 23:14 >大黒さん 『美しきもの』を「綺麗な歌」と思ったのならそれこそが「Roman」なんじゃないですか? ウルトラジャンプの対談にて領主様が「悪のロマンがあってもいい」とか「あの子のロマンが叶うといいな、と思うだけでもロマン」といったようなことをおっしゃておられましたので、はい。 「殺戮の女王」の「Roman」は自分を求める者達がもがき苦しみつつそれぞれの「Roman」を紡ぐのを眺めることとか・・・他人の不幸はなんとやら?性格悪いですね、女王。 とりあえずCDが想像より早く戻ってきたので<『美しきもの』が「嘘」である心>をじっくりまったり考えてみたいと思います、はい。
247:大黒 2006/12/02(土) 23:26 >>246ARAQさん なるほど…『美しきもの』のロマンは文字通り美しきものですか 確かにウルトラジャンプの対談で領主様がそれらしい事を言ってましたね 殺戮の女王のロマンは…所有者ロマン紡げてるんでしょうか?なんだか破滅的な結末がほとんどのような気がしますが 他人の不幸は・・・は上手い例えだと思います。さすが殺戮(笑) <『美しきもの』が「嘘」である心>は課題ですね。私も何度も聞いて考えを纏めたいと思いますのでARAQさんの考察にも期待したいと思います
248:通りすがり 2006/12/03(日) 00:35 双子がイヴェールも女王も両者共騙していたら… なんて笑 イヴェールを騙す可能性があるなら、女王も騙す可能性もあるかなーとか 浅はかな考えをもってしまいました
249:DEEK 2006/12/03(日) 11:49 はじめまして。 第3のメッサージュ探しが行き詰ってきたので11文字を並べ替えて 意味のある文章にしてみようと手法を変えてみました。 で、↓のような感じで並べば理想なんですが。 02.焔 10.黄昏の賢者 05.星屑の革紐 06.緋色の風車 03.見えざる腕 08.美しきもの 01.朝と夜の物語 09.歓びと哀しみの葡萄酒 04.呪われし宝石 07.天使の彫像 11.11文字の伝言 ここに辿り着くためのロマンが見つからない。。。 理想的なメッサージュだと思うんですが、関係ないんでしょうかね?
250:むりゃん 2006/12/03(日) 20:12 はじめまして。話の流れを横から切ってすみません……。繋がらない物語と繋がらない物語考えを一つ。 宝石の平穏なる眠りを妨げたイヴェールは、生まれてくる前に死んで行く呪を受けた。「もう、私の眠りを妨げるな」という意味をこめて。 イヴェールは再びこの世に生まれるために、自分が生まれている『人生』を探す。もし、イヴェールが時の王であれば、「歴史」という「時の蓄積物」を変えられるかもしれない。 『焔』は「生まれてくる前に死んでしまった」イヴェールの『定めつけられた人生』。『朝と夜』は「生まれるまで」の『物語』。『宝石』は『原因』。 「屋根裏が行き止まり」なのは、ミシェルが生む事に成功したから。 他の「人生」はイヴェールの人生ではなく、他の人間の人生であった。→入り込む余地無し。『繋がらないロマン』。 穴ぼこだらけで、矛盾しか生ま無そうな考えです……。嘘つきが誰かも、ミシェルの理由も不明のまま……。 ミシェルは、まだ語られていない物語があるのかな、とか考えてしまったりします。 ミシェルと言う「殺戮の舞台女優」がいた。ノエルは彼女をモチーフに戯曲を書いた。宝石には彼女の名が冠された。“本物”のミシェルに関しては、まだ語られていない……、みたいな……。 長々と、すみませんでした。
251:ぽーぽー 2006/12/03(日) 21:46 流れぶった切ってしまうんですけれど 朝と夜の冒頭 泣きながら僕達は来る 同じ苦しみを抱きしめて 笑いながら僕達は行く 遥か地平線の向こうへ 泣きながら生まれて笑いながら死んでいくってのは どこかの国の諺だったかと思います SHの世界では死んだ人はみんな地平線の向こう側に行くことができるということでしょうか? そう仮定すると澪音達がいる場所は天国であり地獄ってことになりますよね
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
【Roman】総 合 考 察 ト ピ http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Roman/1164202601/l50