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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
263:駄犬 2006/12/04(月) 21:00 [sage] 皆さんがすばらしい考察をしてる中恐縮ですが私見を一つ 嘘をついているのは『全員』って考えはどうでしょう と、言うのも『見えざる腕』のバックで『アルヴァレス将軍に続け』というセリフが入ってます このことから『腕』はクロセカの世界の一場面であると断定できます(ファンサービスでアーベルジュの名前を出したという領主様の事情は除いて) また、『伝言』以外はすべて同じ世界の中の出来事と捕らえられる繋がりがあります 『伝言』は確かに他の全ての曲につながりますが、これ単体では生と死(=朝と夜)をテーマにした曲になるのでとりあえず除外 よって『伝言』以外もクロセカの一部 以上の二点から考えると、この『Roman』のストーリーは『第五の地平線の物語』ではなく、事実上『第一の地平線の物語』のワンシーンになると言えるのではないでしょうか つまり、『第五の物語』は存在せず、存在しない以上すべては嘘になる、とそういう感じで 思えば少年は剣を…にもクロニカ様が出張してたわけで 無理に過去の物語とつなげるなとは領主様の声ですが、SHの歴史全体で見るとこういう捕らえ方もできます よって嘘をついてるのは『全員』……一人に絞るのなら領主様ってことで(ぁ
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