下
【Roman】総 合 考 察 ト ピ
299:大黒2006/12/08(金) 00:25AAS
おっと、その部分を忘れてました。それだとまともに商売はできませんね
しかしそんな赤ローランから逃げる事無く子供まで設けた女性の存在にはなんというか頭が下がります
よっぽど赤ローランを心配してくれてたんでしょうね
金ローランはそんな赤ローランを見て何を思ったでしょう…時の無常さ?人の変わりよう?破滅へと進む自分の投影?
そんな数瞬の隙をローランサンにつかれたのでしょう
もし金ローランが赤ローランを殺していたらローランサンはどうしたでしょう
省7
300:白2006/12/08(金) 00:31AAS
赤ローランと寄り添った女性は、よほど母性にあふれているか、赤ローランすら尻に敷くような豪快な女性のどちらかでしょうね(笑)
もし金ローランが復讐を果たしていたら・・・その場合のローランサンは金ローランのラストと同じ感じになるのではないでしょうか。
「復讐劇の舞台を(他人に)おろされ」ることで残された人生について考える。
もちろん、奪われたものも残されたものも違うわけですから考えた末の結論は違うでしょうけど。
301:K2006/12/08(金) 03:32AAS
度々お邪魔致します。
当方タワーレコードにてCDを購入したのですが、何処かで「ツタヤ特典のブックレットがタワーレコード特典のCDに対応した歌詞カードらしい」という話を拝見し、コレクター精神でついツタヤでも取り寄せて購入してしまいました。
表紙に書かれている「Anecdote of 5th Story Another Roman」という文章の「Anecdote」という単語に見覚えがなかったもので、調べてみたところ
アネクドート [anecdote<ギ anekdota(未発表のもの)]
[1] 逸話,奇談.〈明〉
省16
302:u-hack2006/12/08(金) 18:09AAS
初めまして、お初にお目にかかります。
今までの皆さんの考察、興味深いものばかりで凄く感心させられるばかりでした。
私も少々考えてみましたので、お目汚しになりますがよければご覧になってください。
Hiverはクロエ(仮)の子供である。
しかし、焔での小さな棺もHiver。彼は死産だった。
省15
303:u-hack2006/12/08(金) 18:17AAS
(続きました)
「貴方を産んだのが誰であれ」
この言葉はそのままミシェルによってHiverが生まれたことを指す。
ピコまりシリーズは他の地平への予告や回想だったことを考えると、
省20
304:大黒2006/12/08(金) 21:19AAS
>>300白さん
アル中にしてヤク中の赤ローランを尻に敷く女性…物凄い肝っ玉母さんでないと無理そうですね(笑)
やっぱりローランサンも金ローランと同じように人生を見つめ直しますか
その結論がどこへ向かうか解りませんけどいい方向へ決着がつく事を祈ります
>>301Kさん
省30
305:AK2006/12/08(金) 22:38AAS
>大黒さん
Kさんへのレスで突っ込みw
>うーん、どうなんでしょうね。ローランサンが走り去った後に鳶色の瞳の少年が出てくるのでそう思えるのかもしれませんが
>さすがに父を殺した相手を見間違える事はないと思いますよ
省16
306:ARAQ2006/12/09(土) 00:22AAS
>白さん
「罠」というのは仕掛ける「意味」があるからそこにあるのです。
ということで「罠」であると仮定したうえで考察してなにかが見えてくればそれも一つの「Roman」になりうるでしょう。
>大黒さん
んー・・・復讐に成功しないと「風車」が続いてくれないので「盗賊Laurencin」まで繋がってくれないのです。
省24
307:大黒2006/12/09(土) 00:58AAS
>>305AKさん
ふむふむ…
とはいえ、自分の(?)酒場で騒ぎが起これば何が起こったのかと見に行くのが当然の心理だと思います
そこで少年がみたのは血まみれの剣を持って走り去るローランサンとただ呆然と立ち尽くす金ローラン
少年は父親の仇としてローランサンを知るという説ではどうでしょう?
省22
308:jir2006/12/09(土) 02:53AAS
はじめまして。
ちょっと思いついた事があるので軽率ですが書かせてもらいます。
屋根裏ロマンを聞いていて、「折り合わさって死んだ13人の少年たち」とありますが
13という数字は、タロット占いなどで関係する『アルカナ』で「死」の意味を持っています。
13人から考えて1(0?)→生まれてから13→死ぬまで(2〜12は生きている間に起こる事象)
として考えると、檻の中で笑う「彼女」の目的は、「生と死の輪廻からの解放」と思います。
省15
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