下
【Roman】総 合 考 察 ト ピ
437:jir2006/12/22(金) 01:59
連続失礼><
上にも13関係がでてるので私的に言うと、ミシェルは14以降の少年を用意できなかった、というよりは
13(死)を超えるために少年たちを利用したので、13人以降は必要がない。という感じです。
また、ミシェルが死を超えたかったというのが間違いであれば
13人を犠牲に、14人目を出現させようとしたが
もともと「人間」では13(死)を超えることが不可能だったため
中途半端な位置づけになった「生にも死にも傾かない」イヴェールが誕生→禍々しいAnothreのように。
Romanは14人目のイヴェールによる13人の物語の回想・・・と考えました。
ミシェルはChronicle2ndのような「同一に繰り返される歴史」を停止またはサイクルの破壊を目的としたならば
ミシェル(檻の中の・・・)関係に『ノア』に繋がるなにかが潜んでいる可能性もありえますね。
長文失礼しました。
上前次1-新書写板AA設索