【Roman】総 合 考 察 ト ピ
554:jir2007/01/06(土) 01:58
お久しぶりです

タロットの1から13を人の人生の巡りと仮定し、ミシェルにとってそれが檻だったのでは?というコメントを前にしましたが
ミシェルは13の死さえ超えれば檻から出られると思っていたなら、
13の死を超えても14以降の運命が彼女をまだ閉じ込めているのでしょう。
『結局彼女は運命の手から逃れられませんでした。』ですね
省44
555:濡れせんべい2007/01/06(土) 15:07
えっと、流れ割ってしまうようでスイマセン・・・既出だったらもっとスイマセン・・
とらのあな特典のダイジェストCD、自分はこいつに何か意味がないかと思って聞き分けてみました
で、結果。
よくわかんないので、書き出します・・参考にならないかもしれないけどorz

朝、朝、宝、星、風、焔、朝、賢、焔、腕、腕、宝、朝、焔、星、宝、天、賢、天、酒
省16
556:濡れせんべい2007/01/06(土) 15:17
連投スイマセン・・・・あまり意味無いミス発見。

朝、朝、宝、星、風、焔、朝、賢、焔、腕、腕、宝、朝、焔、星、宝、天、賢、天、酒
、美、賢、朝、酒、腕、天、美、酒、伝、朝、腕、風、美、酒、朝、腕、
伝、宝、【屋根裏】、賢、酒、賢、朝、風、焔、星、【true伝】、朝、伝、伝

省7
557:ARAQ2007/01/06(土) 22:59
>>551大黒さん
「風車から外れた者から繋がって行く」という部分があってはじめて『Roman』に収録されている「意味」として機能するので「星屑の父親=金Laurent」であるとするのはこの説では結構重要なんですけどね。
そういえば「星屑の父親」は「腕」が不自由でなければいけないのでしょうか、同じアルバム内に「隻腕」の登場人物がいるのに「脚」等の他の部位ではのく「腕」を不自由にしたのはなぜなのでしょう、というか『星屑』という曲に「不自由を抱えた父親」という要素は必要なのでしょうか?
「金Laurent」と「星屑の父親」が「別人」の場合意図的に紛らわしくしているようにも感じたりする今日この頃です、はい。
とりあえず『美しきもの』は相も変わらず考察の大きな壁としてどーんと構えております。
『檻花』についてですが、なるほど「三度目の舞台」だけ単独で曲になっていないのが気になったわけですね、納得です。
省14
558:大黒2007/01/06(土) 23:23
最近体調が思わしくないです。ノロウィルスならこんなに長引かないと思うんだけどなぁ
以上、ちょっとした日常の愚痴でした(笑)

>>557ARAQさん
なるほど。確かに金ローランは復讐の風車からは外れた者ですね
うーん、歌詞中に『父の不自由な腕の代わりになろうと』と書いてあるので隻腕かどうかはさておいてやはり不自由である必要はあると思います
省13
559:むりゃん2007/01/06(土) 23:24
>>554 jirさん
賢者の台詞の“少年”は「少年は剣を…」とは無関係なイメージで、私は考えておりますが、
クロセカの「空になる少年」と「剣の少年」が同じ人物ならば、アレですかね。彼はどの『物語』にでも属せる気がしますね……。「地平線」は“空”と“大地”の境界線。空と大地が触れ合う部分。ならば、彼はどの『物語』にも存在して、見守り続けることが出来る……。そんな気がしますね……。
アンデルセンの『絵の無い絵本』のお月様より何でも見ている……。
560:Arnearthian2007/01/07(日) 15:07
>>553 むりゃんさん
 むむ…「嘘をついているのは誰だ?」に一石を投じる御意見。なるほど…
 自説と繋がった感があります。
 (誤解しているかもしれませんが)
 前から気になっていたのです。
 本物のHiverは生まれてこなかったはずなのに、なぜ、盗賊やノエルの兄などの解放者としてのHiverが存在しているのか。
省22
561:Arnearthian 2007/01/07(日) 15:50
連投になったらスミマセン。その分、有力そうな小ネタを。
・異能者たち
 ふと思ったのですが、解釈を考える上で『異世界』はアリなんでしょうか?
 いえ、曲のことではなくて、そのものズバリ『異世界』です。何しろ曲目からすると「少年」は異世界から来たっぽいので。
 何でそんなことを考えたのかといいますと、戯曲『檻花』はクリストフの推理までが劇なのかなと考えたことがあるのです。
 そうすれば、「死後一世紀を経た今でも…」の辺りの説明はしっくりと落ち着きます。
省35
562:大黒2007/01/07(日) 18:59
>>559むりゃんさん
私も賢者の台詞の“少年”は「少年は剣を…」とは無関係と考える1人です
クロセカの「空になる少年」というのはジャケットの後ろの方に描かれた白鴉の擬人化(?)姿ですかね?
彼がどの『物語』にでも属せるとしたら全てはクロニカの手のひらの上で踊ってる事に?…うーん

>>560-561Arnearthianさん
省34
563:ARAQ2007/01/07(日) 23:34
>>558大黒さん
あー、ちょっと説明不足でした、『星屑』の「テーマ」等から考えて「父親」が肉体的に「不自由」を抱える必要はないんじゃないかと思ったんです、「エトワール」が父の役に立とうとするのを表現するためかとも思ったんですが「母親(妻)」が死んでいる時点で「父親」は十分大変なんですよね、『父の不自由な腕の代わりになろうと』という内容じゃなくても「一人で頑張る父の助けになろうと(仮)」等の「父の役に立とうと」的な内容のものならどんな歌詞(ここは語りですが)でも「物語」は成立するわけです、にも関わらず同CD内の他の曲の登場人物を連想出来るものにしたのはなぜなのか・・・と、自分は思ったのです。
「老婆ミシェルの遺体『に』折り重なって」は・・・うーん、単純にこの文だけを見たら「老婆ミシェルの遺体『に対して』折り重なって」に思えるのですが・・・感性的なものでしょうか・・・ぬぅ、フランス語より日本語のほうが難しいんじゃないか?とかいってみる。
「進む」と「戻る」は「進む」に拘るのなら「2」だけじゃなく「3」や「5」も「進む」で考えられないか試してみてはどうでしょう、『焔』に「時の王〜」を見出してみたり『宝石』に「煌く〜」を見出してみたり・・・まあ、難しそうですが。
体調不良ですかぁ・・・11月あたりから喉を痛めているくせに『Roman』の為にカラオケ行って案の定悪化した馬鹿がここにいたりします、ええ。

省14
1-AA