【Roman】総 合 考 察 ト ピ
563:ARAQ2007/01/07(日) 23:34AAS
>>558大黒さん
あー、ちょっと説明不足でした、『星屑』の「テーマ」等から考えて「父親」が肉体的に「不自由」を抱える必要はないんじゃないかと思ったんです、「エトワール」が父の役に立とうとするのを表現するためかとも思ったんですが「母親(妻)」が死んでいる時点で「父親」は十分大変なんですよね、『父の不自由な腕の代わりになろうと』という内容じゃなくても「一人で頑張る父の助けになろうと(仮)」等の「父の役に立とうと」的な内容のものならどんな歌詞(ここは語りですが)でも「物語」は成立するわけです、にも関わらず同CD内の他の曲の登場人物を連想出来るものにしたのはなぜなのか・・・と、自分は思ったのです。
「老婆ミシェルの遺体『に』折り重なって」は・・・うーん、単純にこの文だけを見たら「老婆ミシェルの遺体『に対して』折り重なって」に思えるのですが・・・感性的なものでしょうか・・・ぬぅ、フランス語より日本語のほうが難しいんじゃないか?とかいってみる。
「進む」と「戻る」は「進む」に拘るのなら「2」だけじゃなく「3」や「5」も「進む」で考えられないか試してみてはどうでしょう、『焔』に「時の王〜」を見出してみたり『宝石』に「煌く〜」を見出してみたり・・・まあ、難しそうですが。
体調不良ですかぁ・・・11月あたりから喉を痛めているくせに『Roman』の為にカラオケ行って案の定悪化した馬鹿がここにいたりします、ええ。

>>561Arnearthianさん
『焔』なんですがこの曲は「双子の人形」を添えた母親をメインに置いているだけで実際はもっと不特定多数の「母親」のことを歌っているのではないでしょうか。
 「煌めく砂が零れても…」→「自分の命を削っても」
 「愛した花が枯れても…」→「愛した人が変わり果てても」
 「契った指が離れても…」→「(いろんな意味で)約束が果たされなくとも」
どんなことがあろうと「母親は子を愛しているから産む」という感じで、なのでArnearthianさんのいう「母親=金Laurentの恋人」という考えも大黒さんのいうような「母親=クロエ」という考えもどっちもある意味で正解じゃないかなー、と思うのです、どうでしょうか?

なんか『檻花』に続いて『少年は剣を・・・』がちょこちょこ上がってますねぇ・・・まぁ、内容が内容ですからね、繋がってるのか繋がってないのか・・・微妙すぎますよ、領主様。
1-AA