【Roman】総 合 考 察 ト ピ
621:新旧2007/01/13(土) 22:42
一応ハンドルネームの読みについて、「ARAQ」のほうは「アラク」でも間違いではないです、ただ「こういうのはくだけた感じのほうがいいだろう」という考えから自分内で「あらきゅー」ということにしていたのです、ということで「新旧=あらきゅー」でOKです。

>>605大黒さん
「弐、参、五」が「核心」に触れているかどうかは見当も付きませんね、困ったもんです。
『呪われし宝石』を無理矢理「参」にするとなると『見えざる腕』が「弐」になったりしちゃいますからね、これまた困ったもんです。

省23
622:Arnearthian2007/01/13(土) 23:09
今日はこれ以上書き込むつもりはなかったのですけど、
ちょっと思いつきの振り向きざまの援護射撃をかましときます。

>>620 大黒さん
「時の王=殺戮の女王」からの思い付きです。
「朝と夜との地平線」「煌く永遠の星屑」の二者は『朝と夜』『星屑』と、その曲を指し示す御馴染みのキーワードが存在します。
省21
623:大黒2007/01/13(土) 23:21
>>621新旧さん
なるほどHN改名にはそういう理由があったのですかそれならいっそ「あらきゅー」にしちゃった方がもっとくだけるかも(マテ)
『焔』=『時の王』…うーん、確かに輪廻説なら問題ない気もしますがそれなら『焔』に限定しなくても『呪われし宝石』でも問題ないのでは?
『殺戮の女王』=『煌く〜』は自分的には星屑よりもその前の『煌く永久』に重点をおきたいですね
どっちかしか成り立たないのなら成り立つ方を採ってもう1つは考えが固まるまで心の棚に保存しておきたい気持ちです

省12
624:むりゃん2007/01/14(日) 00:18
>>620大黒さん
頭が固いせいか、『王』と『女王』(男と女)を同一視できません……。すみません……。
宝石には寿命は無く、金剛石は永遠の輝き〜〜みたいなCMもありましたね。確かに、『呪われし宝石』は語られぬ時代を作りあげそうです。
最近は、宝石はただの“石”で、呪いは『噂』と『人が自分の欲を見たくないばかりに、宝石にかけた濡れ衣』。実際は、意思も何も無く、運命に翻弄されるだけの存在、すなわちただの石。と仮定して考えていたので『殺戮の女王』は、私の頭の中には存在できそうに無いです……。

>>621新旧さん
省8
625:大黒2007/01/14(日) 00:30
宝石には寿命が無いと書きましたが実際には真珠には寿命があるらしいです

閑話休題

>>624むりゃんさん
別に噂や濡れ衣であってもかまわないのです
省12
626:Kanon2007/01/14(日) 01:00
>618大黒さん
あわわ・・・またしても、言葉が足りなかったみたいで・・・本当にスミマセン。
私が言いたかったのは、【焔】にて埋葬された墓所が過去に有力な人物か有力貴族の一族の墓所で、埋葬された赤ん坊はその子孫か一族の一人だったのではないかと・・・言う事です。子供にしろ赤ん坊にしろ、一族の一員としては変わりないと思いますから。
オーギュストに関しては後になって歌詞みてその事に気付きました・・・。一時この説は撤回させて頂きます。
>621新旧さん
「永遠に失われた未来」ですか・・・。そっちの方が<殺戮の女王>よりしっくりくる気がします。
省7
627:大黒2007/01/14(日) 01:13
>>626kanonさん
ああ、なるほどそういう事でしたか
うーん、しかし『時の王』とまでいわれるほどに力をもった人物…自分には想像つきませんね
どれほどの権勢を誇れば『時を支配する』とまでいわるのか
そう考えると私はやっぱりHiverか殺戮の女王に傾きますね
ここからは>>621新旧さんへのレスもちょっと混じりますが
省11
628:つくし2007/01/14(日) 01:38
>>608 >>609大黒さん
あぁ、確かに遠心力といえばまずバケツの水を思い浮かべますよね。
少し説明の仕方が悪かった様で…自分は濡れ雑巾を振り回した時の事を思い浮かべながら書きました。これだと水が周囲に飛び散ります。
でも風で飛ばされるという解釈は成程と思いました。
バケツを例に出した遠心力だと月の揺り篭がバケツに当たるのですが、これだとすごい圧力で焔が揺り篭の底にへばり付いちゃって転生とか出来なさそうですもん。

省11
629:大黒2007/01/14(日) 02:10
>>628つくしさん
いや、そこは月の欠けた部分と考えるのではなく
魂が眠ってる揺り篭の部分と考えてはどうでしょう?
今はまだどういう物語を紡ぐか解らない魂だけど太陽の風車(生)の光に照らされる事でまた生きてゆく事が出来る(=転生する)
というような感じで考えてみました
630:むりゃん2007/01/14(日) 23:45
>>625大黒さん
『殺戮の女王』という『物語』が、とうことでしょうか。なるほどです。時の王になりうるかもしれませんね。
引っかかるのは、「賢者が“時の王”?」という考えの時にも出た、「永遠に生きるものに墓所は要らない」というところでしょうか……。寝所はあるかもですが……。うーん。

今を生きる人間は、『生まれてくる前に死ぬ』事を定められていますが、『死ぬ前に生まれてくる』ことも定められています。生まれてくる、とは外に出てくることを言うかもしれませんが、『生』を受けることは、時を刻み始めた瞬間といえると思っています(心臓が時を刻み始めたときが、人生のスタート地点(参考・寺山修司)。
《紫色の花》は、誕生というよりは、次の人生への旅立ちを祝している印象です。《水色の花》はこの人生を生きられなかったことを悲しんでいる印象を、私は受けています。産声を上げて生まれたとき、二つの花は、二輪とも歓ぶと思っています。
省7
1-AA