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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
632:新旧 2007/01/15(月) 01:14 >>622Arnearthianさん ん?『11文字』のほうも>>590でいうように「『Roman』の「物語」に関わるであろう「一人の母親」を中心にしてさらに「不特定多数の母親」を「テーマ」にした曲」と考えているので「Hiver」に繋げることは出来るのでは・・・って自分のように「輪廻説」等をとっていないと「Hiver」という存在に複数の「母親」がいるのはおかしいのか・・・?いやでも「Hiver」は複数いるようだし・・・はて、問題があるような無いような・・・? 「年代別に並べる」についてですが、問題になりそうなのは『腕』だけなのでしょうか?『美しきもの』のほうが難しそうだと思うのですが・・・三つ目の「伝言」を目指すのだから11曲全部を年代で並べ替えるわけですよね・・・むう、ムズイ。 >>623大黒さん や、>>621はあくまで読み方についてというだけで改名の理由ではありません・・・まあぶっちゃけ普段ネットで使うのが本来「新旧」のほうだったのをここに最初に書き込んだ時に間違ってそのもとになった「ARAQ」のほうにしてしまったのを「やっぱり直しとこう」と思っただけだったり。 『朝と夜』=「弐」から数えていくという考察が前提にありますから『呪われし』に「参」である「時の王」を持ってくるわけにはいきません、それに自分の「輪廻説」では『呪われし』で死んだ「Hiver」、つまり「兄」はあの時点では輪廻もなにもしていない謂わば「凡人」なのです、「時の王未満」といったところでしょうか。 「どっちかしか成り立たない」というのは自分が「星屑」を重視した考察をした、という考えからでしょうか?自分は「煌く」=「個々の望むモノ」「永久」=「そのまんま永遠等」「星屑」=「遥か遠くのモノ」というような感じ(あくまで「感じ」です、色々な言葉で表現可能なので)で全部に意味付けしたつもりだったのですが・・・伝わらなかったでしょうか?それとも「どっちかしか〜」はなにか別のことについてでしょうか? ついでに>>627ですが「永遠に届かない○○」はあくまで上で言った『朝と夜』=「弐」から数えていった『呪われし』=「五」の考えによるものですので実質「エトワール」の「星」への想いは無関係なのです、それに「永遠に届かない」は誰かの「想い」というより「○○」に対する誰かの「状況(?)」を表しているようなものなので「渇望」という言葉を使っちゃうとちょいとずれちゃうのです。 >>624むりゃんさん 同意有難う御座います、「『歓びに揺れたのは《紫色の花》』が、誕生を祝すように聴こえる」・・・「全てのヒトは輪廻する(出来る?)」という前提の思いですかね?「歓び見送る《紫の花》」・・・はてさて、その先にどんな「Roman」があるのだろうか・・・? そして各トラックを解釈できれば、いつかきっと繋が・・・るといいな!・・・ればいいな!・・・るかな?・・・いやさ、きっと繋がるはずッ!(なんだ自分) >>626Kanonさん 有難う御座います、>>621にて自分が言う様に「煌くもの」は個人個人にとって「煌いて」感じられるモノだと思うので人によって「金銭」だったり「権力」だったり「宝石」だったり「恋人」だったり「家族」だったり(クドッ)するのでしょう、ただその「煌き」がその人にとって「幸せ」の象徴的なモノだということはきっと「同じ」なのです・・・タブン。
633:大黒 2007/01/15(月) 02:27 >>632新旧さん おや、久しぶりにすれ違いましたか なるほど改名というよりは元に戻したといった方が正確なのですね 『朝と夜』=「弐」というのは私も間違ってはないと思うんですがそうすると『焔』が『時の王』になるんですよね うーん、やはり後半の『歴史が書を創るのか〜』は実際に永遠を生きて全てを知る者がいるという事でしょうか 『呪われし』で死んだ「Hiver」はごく普通の一般人でしたか。とするとHiverの輪廻はどこから始まるのかな この後、最初に殺戮の女王を解放した者がHiverの元祖(?)になるんでしょうか 「どっちしか成り立たない」というのは別にそこまで硬い意味ではなくて 「今はまだこの説(言葉)に説明が付かないからとりあえず自分の中では保留にしておこう」という感じでした 別に新旧さんが「星屑」を重視した事を否定するつもりはありませんでしたが誤解を与えてしまったようで申し訳ありません 新旧さんの「煌く」=「個々の望むモノ」「永久」=「そのまんま永遠等」「星屑」=「遥か遠くのモノ」も概ねは理解できてますので ただ、「個々の望むモノ」「永久」は「個々の望むモノ」=「永久にそうありたいと願うもの」に付け替えてもいいと思います 「永遠に届かない○○」はエトワールの想いというより星が見えないという状況を表してましたか 確かにそれだと渇望はイマイチ似あいませんね
634:識鬼 2007/01/15(月) 18:10 皆様の考案を見て感心しきりです。 そして頭が何回か容量不足で凍りました(笑 という所で真理の素数について閃いたことでも落としていきます。 確か此処で11文字を一番最初に持ってくるというのがありましたがそれで考えてみました。 まず、他の「かちゃ」って入る(ラジカセボタンの音に聴こえました…)やつが偶数(偶数=2で割れる=非素数)になる (朝夜1→2、星屑5→6、天使7→8) 真理は素数なので割り切れる数になるそれらは真理ではない≒嘘? 11文字は…《真実の伝言》があるからチャラに…はならないか…チッ(待 でも『進む』と考えると、時計でいう13時みたいな感じに。 時計が指す時間は1に戻るが時間的読みは13時… 同じく11文字も、トラック的には1に戻るが12に進む… そんなノリで(テキトウ それだと真実の伝言は13(素数=真理)屋根裏は14(非素数)…と 如何でしょうか。 考案の助けにでもなれば幸いです。
635:新旧 2007/01/15(月) 22:27 >>633大黒さん むむむ・・・またうまく伝わらなかった・・・ 『呪われし』で死んだ「兄Hiver」はこの曲の「時点」ではまだ「凡人」、死んだ「後」に「妹」のもとに帰りたいという想いから初めての「転生」、そして『焔』にて「妹」が「転生Hiver」を死産、これによって「Hiver」が「双子の人形」とともに自らの望む「Roman」を求めて「輪廻の風車」を廻し続け「時の王」とも呼べる存在へと「昇華」する(微仮)。 というような流れなのです、なので『呪われし』=「時の王〜参」は「兄Hiver」が>>632で言ったように「時の王未満」なので「不成立」となり、『焔』=「時の王〜参」は「転生Hiver」という「時の王」と呼べるようになった者の「墓所」なので「成立」、となるので御座います。 で、>>632の自分の「自分が「星屑」を重視した考察をした、という考えからでしょうか?」というのは「大黒さんがそう認識したのかな?」という一種の確認のようなもので自分は「煌く永久の星屑」の「星屑」だけを重視して考察しているわけではなく、ちゃんと全体を見て(いるつもり)の考察ですよ。 あと「個々の望むモノ」の「モノ」は「者」や「物」といった形のある存在意外も含む為に「モノ」という表記にしているので「永久にそうありたいと願うもの」のような意味は既に入っていたりします、説明不足すいません。 そして「永遠に届かない○○」は件の『朝と夜』=「弐」から数えた場合のものなので「五」=『呪われし』になり「エトワールの想い」というより「エトワール」自体と「無関係」なのです、そしてそして「状況を表したもの」というのは曲等とは切り離した「言葉」単体に対してのものなのです。 うーむ・・・少しでも明確に伝えようとして断定的な言い回しがいつにも増して多くなったような・・・これで伝わらなかったらどうしよう・・・ >>634識鬼さん かるーくツッコミ、アルバム内で「賢者」も言ってますが「2」自体は素数で御座います。 それはそれとして『11文字』を最初に持ってきた場合の「時計でいう13時」というのはおもしろいかもしれませんね、でも『yaneura』等のボーナス曲をそれに入れるということは時計のように「ぐるぐる回る」わけではないんですかね・・・?ぐるぐる回ってこその「時計でいう13時」な気がしないでもない・・・ような・・・?
636:識鬼 2007/01/15(月) 23:26 >>635 …あ。素敵な凡ミス指摘ありがたやなのですorz 1とそれ自身で割り切れる数なんだから…!素数orz ボーナスいれるかは迷ったんですがね… 風車みたく廻って帰ってきた方が確かに面白いですよねぇ でも省いたら省いたでボーナス余るし… あああ脳内が不毛の地に… ちょいと生と死の荒野彷徨ってきます…
637:大黒 2007/01/15(月) 23:41 久しぶりにすれ違う日々… >>635新旧さん 微仮というのが少し気になりますが(ぉ)、概ね理解できました 『焔』で死産したのが「転生Hiver」という考えが全く無かったのがすれ違いの原因かな そして転生という形で「永遠の時」を手に入れたHiverが「時の王」となった…という解釈でいいのかな? 『呪われし』=「五」として「星屑」との関連は…むむ、いかんまだ見出せん 「星屑」が「殺戮の女王」というか「宝石」の比喩だというなら簡単だけどそれならわざわざエトワールというか『革紐』から例えを持ってくるとも思えないし うーん、なんとなくまとまりかけてるんだけどそれが形にならないまどろっこしさ どうやら私の頭は予想以上に固いか予想以上に弱いかのどちらかみたいです 何が欠けてるんだろう…
638:新旧 2007/01/16(火) 22:35 >>637大黒さん (微仮)というのは断定的な言い回しを少しでも軽減出来ればなー、みたいな感じで付けてみただけです、気にしちゃダメで御座います。 『呪われし』=「五」は>>621のKanonさんへの返信にて自分が言っている「煌く永久の星屑」→「永遠に届かない○○」=「兄Hiver(と妹)の永遠に失われた未来」というようなものです。 「『革紐』から例えを〜」というのは同じく>>621の「星屑」という言葉の解釈に「「エトワール」にとっては「見えないモノ」」という例えを使ったことについてでしょうか?あれはあくまで「星屑」という言葉から考えられる「意味」の一例にすぎないのであまり気にしないでください。 まあ、似たような説明を何度も書き込むのもアレなんで細かいことは>>621以降の自分の書き込みをもう一度見ていただけると助かります、それでもダメな時は最終手段・・・「秘技・無説明唯結論載」でいってみることにします、ハイ。 >>636識鬼さん ボーナス曲は考察に入れるかどうか自体も議論の対象になったりするので入れなきゃ入れないでもいいのかもしれないですよ。 とりあえず生と死の荒野では迷子にならぬようご注意を、では。
639:大黒 2007/01/16(火) 23:51 >>638新旧さん ああ、なるほどそういう事でしたか 頭をリフレッシュさせて考えたらようやく見えてきました やっぱり音楽とか聞きながら投稿してたらダメですね(笑) うーん、殺戮の女王が恒星レベルだとしてもここでは星屑といわれてるから郷に入っては郷に従えで星屑でもかまわない気もしますが やっぱり自分の頭が固いのかな
640:新旧 2007/01/17(水) 23:25 >>639大黒さん お、どうにか伝わったようですな、よかったです。 「〜ここでは星屑といわれてるから〜」の「ここ」が少々幅が広くて(掲示板内の考察?『Roman』内の歌詞?)ちゃんと意味を汲み取れてるか微妙ですが、とりあえず「煌く永久の星屑=殺戮の女王でも別にいいのでは?」的な意味は含まれてそうなのでこれまでの説で考えた場合のおもしろい所を一つ。 『朝と夜の物語』=「朝と夜の地平線(弐)」=「生と死の狭間を彷徨う→Hiverの物語」 『焔』=「時の王が眠る墓所(参)」=「最初の転生で死に輪廻を繰り返すこととなる→Hiverの物語」 『呪われし宝石』=「煌く永久の星屑(五)」=「望む未来を永遠に絶たれた→Hiverの物語」 と、このようになんと「第13回Hiver祭り(謎)」が出来上がるので御座います!どうでしょう?・・・テンション、上がりません?・・・あれ?自分だけっすか? ・・・まあとにかく『賢者』の「弐、参、五」が全て「Hiverのこと」になるので自分的「Roman」ではこっちの方がしっくりくるのデス。 ただし「煌く永久の星屑」=「殺戮の女王」にはならないまでも「Hiver」にとって「殺戮の女王」が「永遠に失った未来」、つまり「煌き」を「象徴する」アイテムと化している可能性はあります、その場合「Hiver」が輪廻の度に「殺戮の女王」を開放するのは呪いでもなんでもなく、彼の無意識(魂?)が「ほんとならその先にあったであろう未来」を求めて自らやっている可能性もあります・・・ああ、なんだかそれこそが「嘘」なんじゃないかと思えてきました・・・ ありもしない「煌き」を求めて「殺戮の女王」を開放し、その度に死ぬ「Hiver」、その「不幸」が外的要因によるものだと思い込む「Hiver」、きっと手の届く範囲にも「それ」に代わるだけの「煌き」はあるだろうに「ソレ」に気付くこともなく、ただただ同じ「ハジマリ(朝/生)とオワリ(夜/死)」を繰り返す・・・それこそが「不毛の世界/yaneura」・・・身近な「煌き」に気づいた時、その「生」に「意味/Roman」を見出し「不毛な輪廻」はオワリを告げる・・・その「煌き」の一つの形が「母の願い/true message」・・・ みたいな・・・駄文失礼。
641:大黒 2007/01/17(水) 23:51 >>640新旧さん ここというのはRomanの中の歌詞(物語)の事でございます 「第13回Hiver祭り」ですか…なるほど、テンションがあがりますな いつの間に12回も祭りが開かれてたかどうかはさておいて(笑)、Hiverファン(何)としてはテンションを上げるなという方が無理ではないでしょうか うぅむ…Hiverが「殺戮の女王」を解放するのは呪いではなく未来を求めて行う無意識の行動ですか でもそういうのを「呪い」というものだと私はずっと解釈してましたけど Hiverが不毛な輪廻に終止符を打ち幸せになるために産まれてこれるのはいつの事なのか…Romanの中でも大きな物語の1つですね と、ここでちょっと新旧さんの説に刺激されて自分の新説を1つ まず仮定ですけど「Hiver」って別に男の名前ってわけじゃないですよね そこで思ったのは『黄昏』の女性もまた「Hiver」の1人だったのではないかと 「殺戮の女王」を解放し、偶然か必然かその惨劇を知る事になった「クロエHiver」 もしかしたら自分が今身ごもっているこの子にもそんな呪いがかけられてるのかもしれない 果たしてこの子を産む事がこの子の幸せに繋がるのだろうか。もし呪われた子を産んでしまってまた惨劇を繰り返す事になったら自分はどうすればいいのか そんな悩みを抱えて日々を過ごしてるうち偶然にも公園で賢者に出会い様々な教訓を受け、子供を産む事を決意する というようなストーリーを考えてみました ちなみにそんな感じなので「クロエ」は歌詞のまま特定の個人名ではなく「お嬢さん」という呼びかけの意味で使われたとみなしてます もちろん輪廻を繰り返すHiverが常にHiverという名前ではなく今世ではクロエという名前だという可能性もありますが ただ、この説だと11文字への繋がりが弱いんですよね 『つ0102てな0102人生』はともかく『ありふれた人生』では絶対にあり得ませんから ただ、以前新旧さんが『11文字』は不特定の母親へのメッセージみたいな事をいってたのでそっちで採れば大丈夫かなと思います
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