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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
710:大黒2007/02/01(木) 18:03AAS
>>705ヒカルさん
11文字の母親は2人ですか
うーん…私はちょっと賛成しにくいですね
その理由としてはやはりナレーションの深見さんは別として『11文字の伝言』が1人で歌われてる事でしょうか
2人の母親がいるのならやはり2人でデュエット形式で歌っていくと思います
「ありふれた人生」と「ついてない人生」については、「大して面白い事もなくただ時を重ねていっただけのつまらない平凡な人生だったなぁ」という風に回想してるのだと考えました
省24
711:ルオン2007/02/01(木) 21:43AAS
>>710 大黒さん
賢者が悪役…;確かにそんな感じになってきてしまいました。
『黄昏』では結構いい人な感じもするんですが…でも、惑わされると『屋根裏』に連れて行かれちゃいますし。ううむ…
ただ、なんにもなくて賢者が行動するはず無い。きっと、何かの目的があって彼は動いているんだろう、という風に私はどうも思ってしまっているので、理由を考えていくと、悪役にしかならない;ううう。
クリストフがミシェル、というのは>>506のレスを見たため、そう言わせていただきました。考えてみれば、確かに、別にクリストフがミシェルでなくても、ミシェルを調べている人物であったなら『殺戮の女王』と名づけてもおかしくないかもしれません。
省36
712:ルオン2007/02/01(木) 21:44AAS
図の解説です。
@夜明けの物語『天使』
歌詞の中には時間を表すような言葉は無いのですが。ラストのシーンは「夜明け」に通じるイメージがありました。ジャケットの位置を含めて考えるとこう呼んでもいいのじゃないかと。「嗚呼光を」と彼が言うのは、夜から抜け出したいが為。その思いが最後に叶う、そんな曲なのではないかと思いました。
A早朝の物語『葡萄酒』
「彼女は今日も畑に立つ 長いようで短い焔」という部分から、彼女は早朝から畑仕事を始めると予想されます。あとは、ジャケ位置もありますが。早朝は若干暗さを引きずっている部分があります。けれど、光のある昼へと向かう。ロレーネが過去を思いながら生き続けることを選んだ姿に似合うのではないかと思いました。
省22
713:大黒2007/02/01(木) 22:11AAS
>>711-712ルオンさん
『屋根裏』での賢者は人を惑わせてそこへ連れ込むというより
『残念ながらここは行き止まりだよ。来た道を戻る前にまあ私の話でも聞いていきなさい』といった感じで『屋根裏』の曲に繋がっていってるのかなと思ってます
これなら賢者もそんなに悪役にならずに済むような気がするんですがどうでしょう?
時間の考察は面白いですね
省13
714:ルオン2007/02/01(木) 23:15AAS
>>713 大黒さん
『屋根裏』賢者は確かにそんな感じかもしれませんね。
人生を、全くの間違いなく歩いていける人なんていないのですから、だれだって屋根裏にたどり着いてしまう可能性ってあるなぁとふと思いました。
そう考えると賢者はいい人そうなんだけども、なぜ『屋根裏』に通じる言葉を残すのか。わざわざ優しい言葉をかけるためとは思えないし…「間違えた道を歩むのも経験の一つさ」っていうなら分かる気がしますけど…でも、場合によっては屋根裏に行ってしまわない場合もありますし…あの賢者の伝言は、なにか試されているような雰囲気に感じてしまう。何のためかはわかりませんけれど。
賢者のやりたいことの意図が未だに見えてこないです。
省12
715:ヒカル2007/02/01(木) 23:42AAS
>>708ルオンさん
伝言母二人説はやはり厳しいですか・・・;
まぁ、思いつきなので、最初から賛同を得られるとも思ってませんが
えと、どれを朝側、夜側と考えているのか、との事ですが、俺は11文字の伝言の母親はこの曲以外には登場していないと考えています。
俺の中では、各曲の主人公達は皆イヴェールだと思っているので、イヴェールの母たる伝言母は、他の曲に出てはいけないのです。
これを踏まえた上で、朝側の母は平凡な、夜側の母は不幸な人生を送ってきたと勝手に解釈し、先の内容となったのです。
省12
716:大黒2007/02/01(木) 23:46AAS
>>714ルオンさん
うーん、賢者が何のために屋根裏への伝言を残してるか
屋根裏にもやはり何らかの意味はあるんでしょうね。そしてクロエなどRomanの人々がそれに気づけるかどうか試してる
気づけた人間は屋根裏で賢者の特別講義というか教訓を得る事が出来て自分のロマンを見つける手助けになる
でも気づけなくてもロマンを自力で探す事は出来る…うーん、こんな感じかなと思いましたが少し弱い気もします
省13
717:大黒2007/02/01(木) 23:55AAS
連投すみません
>>715ヒカルさん
あらまりさんの事ですね
ただ、確かにあらまりさんが殆どのパートを担当されてましたけど
例えば『Chronicle2nd』の『沈んだ歌姫』のように他に歌ってる人が全くいなかったわけではないですよ
省7
718:ルオン2007/02/02(金) 16:22AAS
>>715 ヒカルさん
『11文字』の母親はこの曲にしか登場していない。『11文字』の母親は二人。どちらもイヴェールの母親である。各曲の主人公は皆イヴェール。とお考えということで。
各曲の主人公が皆イヴェールというなら、最低でも10人くらいイヴェールはいるわけで。(ロレーネなどもイヴェールだとお考えだということですよね?)
そうなると、そのイヴェールの数だけ母親もいるのではないかと思うのですが……少なくとも二人ではないはず?
『11文字』の母親は、「各曲の主人公たるイヴェール」の母が朝側と夜側それぞれの人生に分かれた立場を取って歌っている、という風にヒカルさんはお考えなのかなぁと思ったんですが。其処のところいかがでしょう?
あと、各曲の主人公は皆イヴェールということですが…私個人は、『焔』では母親、『美しき』ではモニカ、『葡萄酒』ではロレーネなどなどが主人公だと考えていて、彼女ら(他曲では彼ら)が皆イヴェールという存在というのは少し考えにくいです。(自分の『人形の過去説』が狂いますので;)
省23
719:大黒2007/02/02(金) 21:25AAS
>>718ルオンさん
胡散臭いのはじまんぐさんの特徴なのでそこはスルーが吉かと(笑)
ジャケットの両端が「夜明け」あるいは「明け方」ですか
確かに「朝」を表す赤ん坊が半分ずつになってるのだからまだ朝になりきってない状態=明け方というのは筋が通ってますね
「そして幾度目かの朝が訪れる」も夜明けを表してるので問題ないと思います
とすると時間で現すなら@とほぼ同じ位置にあるか@より少しだけ遅い時間になるんでしょうか
省7
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