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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
763:naco 2007/03/07(水) 21:03:51 ID:jaCHoTmQ0 >762 皆さんの緻密な考察の中、こんな穴だらけな考察「ふざけるな!!」の一言でぶった切られると 思ってたので、優しくしていただいて嬉しいです(笑) 思うのですが、「不死性」というものはイコールで「永遠の若さ」に繋がるわけではないのでは ないと思うのです。 どなたかがHiverが「生ける屍」である、といったような考察をされていたように思うのですが、 体が朽ち果て、骸となっても「死ぬことはない」という事を「不死性」と位置づけるのであれば どうでしょう? ついさっき閃いた妄想で非常に申し訳ないのですが…、Hiverは「誰か」がどうこうなって 彼に至ったのではなく、「色々な人」の「様々な魂」が寄り集まってできた存在だ、というのはどうでしょう? (分かりにくくてすみません!!) 死んでいった赤子、空っぽであるその存在に「寄り集まった魂」が入り込むことでHiverと成る…。 様々な人の様々な魂が入り込んで作られたHiverは、正確には誰の子供でもありません。 だからこそ彼は双子の人形を使って、「生まれてくるに至る物語」→「自分を形作る者たちの物語」を 集めさせたのではないでしょうか? あああ……何か考えれば考える程に泥沼にはまっていく気が…! 真剣に、領主様改め国王様の頭の中を覗いてみたい今日この頃です。(笑)
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