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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
220:ryono 2006/11/30(木) 00:58 曲目が>の形がずっと気になっていて、ふと思ったのがナレーションの声。 『緋色の風車』を頂点に、前は大塚さん・若本さんの繰り返しで、それ以降は全てばらばら。偶然というには分かれ方が綺麗過ぎる気がします。 同時に『少年は剣を…』も『風車』の前が大塚さん、後ろは深見さん。これは『終端の王〜』は前半側・『神々〜』は後半側に属するということでしょうか。それとも『風車』を中心に十字(風車の羽根?)を構成するのでしょうか。 ここまでくると、深読みし過ぎって感じもしますし、前半と後半で何が違うのかもさっぱりなんですが。
221:大黒 2006/11/30(木) 01:26 >>215ARAQさん Augusute=Laurencinの父ですか。確かにそれならAugusuteが使ってた風車小屋をLaurencinさんが家代わりにしてても不思議じゃないですね 後はどういう形で修道院(孤児院?)から風車小屋へ移ったかですがここを示すのが『天使の彫像』の最後の「もういいよパパ」なのでしょうか 天使で自らの理想の笑顔を見つけることが出来たAugusuteが子供への憎しみを解いて迎えに行ったというところでしょうか あと『美しきもの』ですが 私は『美しきもの』が嘘をついてるのだと思います 他の曲では双児の人形やHiver、殺戮の女王などと関連付けて考えられるのに対し、この美しきものだけはある種の独立性を持ってると感じるからです 戦乱の中、ただ1つつかれた平和という嘘。しかしその嘘も死という人の宿命からは逃れられなかった というのはどうでしょう? あと、2つの風車ですがARAQさんの説を見てなるほどと思いました 愛する者といってるだけで具体的に誰とはいってませんからね HiVerが双児の人形を通じて転生先を決めてるという説ですが 『呪われし宝石』でHverはLaurencinと組んで殺戮の女王を再び世に解き放つ任務をおびてます そしてHiverの妹の傍には双児の人形があるという事を考えると 双児の人形はHiverの転生先を決めるのではなくHiverの転生先での監視役として殺戮の女王から遣わされてるという考え方はどうでしょう? もちろんHiverにはバレないように仕組んでるので結果的にHiverは殺戮の女王に利用されてる事になります などと考えてみましたがいかがでしょうか
222:はと 2006/11/30(木) 10:47 すいません、話が変わりますが 噂のボーナストラック3曲目というのは実際に存在しているのでしょうか? 考察しようにも、この曲の有無で大分ストーリーが変わってくる可能性があるので 暗号は自分で考えるとして、とりあえず噂の真偽だけ知りたいのですが…。
223:luci 2006/11/30(木) 12:40 >nloさん WMPはデフォだとMS独自のcddbなのでPCに取込んだ時点で「Roman」が まだ登録されてなかったのでしょうね。 iTunesのcddb[gracenote]だと発売日にはRomanは登録されてましたが、 Anotherは全く違う作品が検出されました(笑 >>truemessageの英語表記 yaneuraromanがそのままアルファベット読みが出来るところから、 truemessageが日本語で「真実の伝言」と書かせるのかなーと推測しました。
224:とも 2006/11/30(木) 18:09 失礼します。 >19を見て自分も少し菫と紫陽花について調べてみたのですが、 興味深かったことだけご報告いたします。 すみれ(紫)の花言葉はだいたい「誠実、愛」ぐらいでしたが、 紫陽花の方は 花の色が白から青紫色、紅紫色と変わるので、俗に「七変化」とも言う。 「辛抱強い愛情、元気な女性、冷淡、自慢家(英)、愛情(仏) 移り気、高慢、無情、ほら吹き、威張り屋、浮気、あなたは冷たい人、冷酷 」なんてマイナスイメージの言葉ばかりでした。 特に気になったのが「ほら吹き」という言葉。 つまりは嘘をついているのはHortense? ってそんな単純でもないかな・・・。 後、関係ないかもですけど 菫は日本では万葉の時代よりロマンの花と言われたらしいです。 参考になりましたら幸いです。
225:あらみ 2006/11/30(木) 18:24 何処に書き込むか迷ったんですが 数曲に跨っているんでここに もうすんごく突拍子も無いことを書きます 剣を取った少年について そう・・・彼について 緋色の風車で 彼は襲ってきた何かによって故郷を滅ぼされ 愛しい彼女をも殺されてしまった 緋色の風車とは首を狩る姿まさに風車の赤髪の騎士 そう、襲ってきたのは軍で殺したのは赤いローラン そして黒い剣を取った少年は見えざる腕で復讐に 此処までは誰もが思いつくと思う だが此処からが私の妄想の酷いところ 「アルバレス将軍に続けー!!」 そう、どちらかの軍を率いていたのはアルバレス 赤いローランを率いていたのがアルバレスだとしたら? 愛しいものを奪い去った者を指揮していたのが アルバレスだったとしたら? 少年は「黒い剣」を取り赤い騎士に復讐を果たしたが その根幹たる指揮官をも恨んでいるとしたら? 黒い甲冑に身を包む成長した少年は 「彼」を殺したくて仕方が無いはず そう 要するに 私の妄想とは 「少年」が成長した姿こそ あの ゲーフェンバウアーなのではないだろうか ああ酷いな
226:藍 2006/11/30(木) 19:06 「星屑の革紐」と「美しきもの」は 「彷徨える《焔》(ひかり)の物語(Roman)」 を象徴する、本来あるべき朝と夜を巡る姿ではないでしょうか? …この感動曲を嘘のロマンとするのは心が痛むので(笑 双児の人形が嘘をついている…という考えには賛成です(^^ しかしながら(ぇ)ちょこちょこ考えてみました。 Hiverは宝石を求めて死んだならば、宝石を手に入れられるように生まれ変わりたいという精神が少なからずあったと考えられる可能性はないでしょうか。 宝石を辿るロマンを求める…それは既に呪いだったのかもしれません。 双児の人形がHiverとノエルを愛していたのならば、殺戮の女王に従う…ということではなくて Hiverが正しい道に進むように見守っているのではないでしょうか… …貴方が愛しているのは宝石ではなくて、ノエルなのだと。。。 Hiverが生まれ変わるごとに双児の人形は希望をもちながら喜ぶ。 しかしまた宝石を求めて生きるのであれば…人形は悲しむ。 「壊れた人形 骸の男 時を騙る《幻想》(やみ)の物語(Roman)」 気づいて欲しいが故に、嘘をついている。 殺戮の女王に惑わされずに、宝石に惑わされずに生きていけることができた時 それが真実のロマンなのではないでしょうか… 「――詠い(人形:さがし)続けよう → 君が迷わぬように……」 思いが繋がる限り、ロマンは終わらない。 綺麗にまとめてみましたが、矛盾がでてきそうですね…; 取りあえず、本当に大切なモノを見つける…というのが全トラックに共通するロマンなのではないでしょうか… 皆様の考察の手助けになれば幸いですッ!
227:藍 2006/11/30(木) 19:11 あ、でもジャケットで宝石身につけてる…(笑 うーん。。。宝石を手に入れたいという思いのあらわれ…というふうに考え…られるでしょうか; Anotherロマンにも宝石を身につけているので、宝石を求めて宝石に殺される…みたいな…
228:chiffon 2006/11/30(木) 19:11 さて、ここらでダイジェスト考察でも。 何か背景を知る糸口になりそうな気がするこのトラック。 特典としてダイジェストが付くというその不可解さ。 葡萄酒=葡 裏=yaneuraroman 11=11文字の略。 朝と夜=朝 彫=天使の彫像 以下しきりにでてくる朝と夜が区切りとして曲順まとめ。 朝 呪 星 風 焔 朝 賢 焔 腕 呪 朝 焔 星 呪 彫 賢 彫 葡 美 賢 朝 葡 腕 彫 美 葡 11 朝 腕 風 美 葡 朝 腕 11 呪「裏」賢 葡 賢 朝 風 焔 星 11 朝 11 曲順に法則があったりするかと思いきや、 並び順を言葉に置き換えても意味は無さそう。 しかしながら、ひとつだけ注目すべきところが。 6行目の部分(10:00~)のみyaneuraromanの「さあ、〜イヴェール」の 台詞が組み込まれているところに注目すると、 「僕の代わりの廻っておいで~さあ、いっておいで」 →「ああ、見えざるその腕の〜浴びて眠る」 →「生まれて来る朝〜ロマンはあるのだろうか」 →「彼女が再び世に解き放たれる」(台詞only) →「生まれておいでなさいイヴェール...」(台詞only) →「繰り返される歴史は〜そこにどんなロマンを描くのだろうか」 →「それでも誰かの〜この身など進んで捧げましょう」 →「クロエ、君の〜まだ続くのだから」 個人的見解としては、この”yaneuraroman"があるっていうのを、 示したかっただけ、といった感じ。 どことなく背景を匂わせるような作りなので難しい・・・。 もしかしたらプレゼント企画みたいなのがあって、 ボツになったCDを特典としたとか・・・? とりあえず、根性ある方は歌詞列挙して考察お願いします。 あと未だに幻の三曲目を探し続ける人の手助けになればとw
229:混乱中 2006/11/30(木) 19:50 たまたま聞き返していたらなんですがー 檻の中の花で事件を語っている人の名前が 「クリストフ・ジャンジャック・サン・ローラン」と名乗っている ように聞こえるのですが 屋根裏で見つかった13人の死体を生贄として?イヴェールを産み 檻の中で繰り返される朝と夜を終わらせたかったのではと 「クリストフ・ジャンジャック・サン・ローラン」と名乗る人物も 檻に捕らわれた者であると公言しているあたりやはりイヴェールが 生まれた世界こそ解放された世界? Romanでは結局イヴェールは誰かに嘘を吐かれている限り死んで産まれるように 聞こえるし・・・ 訳の分からない乱文で申し訳ないTTお目汚しすみませんでした
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