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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
221:大黒2006/11/30(木) 01:26
>>215ARAQさん
Augusute=Laurencinの父ですか。確かにそれならAugusuteが使ってた風車小屋をLaurencinさんが家代わりにしてても不思議じゃないですね
後はどういう形で修道院(孤児院?)から風車小屋へ移ったかですがここを示すのが『天使の彫像』の最後の「もういいよパパ」なのでしょうか
天使で自らの理想の笑顔を見つけることが出来たAugusuteが子供への憎しみを解いて迎えに行ったというところでしょうか
あと『美しきもの』ですが
私は『美しきもの』が嘘をついてるのだと思います
他の曲では双児の人形やHiver、殺戮の女王などと関連付けて考えられるのに対し、この美しきものだけはある種の独立性を持ってると感じるからです
戦乱の中、ただ1つつかれた平和という嘘。しかしその嘘も死という人の宿命からは逃れられなかった
というのはどうでしょう?
あと、2つの風車ですがARAQさんの説を見てなるほどと思いました
愛する者といってるだけで具体的に誰とはいってませんからね
HiVerが双児の人形を通じて転生先を決めてるという説ですが
『呪われし宝石』でHverはLaurencinと組んで殺戮の女王を再び世に解き放つ任務をおびてます
そしてHiverの妹の傍には双児の人形があるという事を考えると
双児の人形はHiverの転生先を決めるのではなくHiverの転生先での監視役として殺戮の女王から遣わされてるという考え方はどうでしょう?
もちろんHiverにはバレないように仕組んでるので結果的にHiverは殺戮の女王に利用されてる事になります
などと考えてみましたがいかがでしょうか
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