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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
244:大黒 2006/12/02(土) 22:31 >>237ARAQさん あれ?どこで食い違ったんだろう…まあ十中八九私の勘違いだと思いますが(笑) 『美しきもの』が「嘘」である心ですか。うーん、質問を投げ出すわけじゃないですが直感的にこの曲が嘘をついてると思ってしまっただけに答えに窮します しいて言えばこの曲にだけ(自分の中で)ロマンが見つからない事でしょうか 例えば 見えざる腕→ローランサンの復讐劇 呪われ宝石→殺戮の女王の発見・解放 星屑の革紐→プルーと姉の絆。黒銀の子犬 天使の彫像→「天使」の完成 歓びと悲しみの葡萄酒→ロレーヌの人生 といったところでしょうか 美しきものは綺麗な歌ですがロマンを求めようとすると自分の中で壁に当たってしまいます 双児の人形が嘘をついてるとすると11曲の中のほとんどがある意味で嘘になりますね いや、そもそも双児の人形は何をロマンとして何のために存在してるのかが解らない… やっぱり双児の人形にとってのロマンとは殺戮の女王と密接に関わってくる気がします もしかすると殺戮の女王が繰り広げる惨劇を見届ける事が双児の人形にとってのロマンなのかも あれ?でもこの説でいくと双児の人形の方が殺戮の女王より上に行くのかな? うーん、この辺のヒエラルキーも解らない所ですね どちらにせよHiverは1番下になりそうですが。Hiverにとってのロマンとは殺戮の女王の解放? じゃあ殺戮の女王にとってのロマンってなんなんでしょうね?所有者を特典である予約済みの鬼籍に入れる事でしょうか?
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