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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
310:Pinot 2006/12/09(土) 04:07 はじめまして、ひとつ妄想していることがあるのですが、 皆さんの意見をいただきたく書かせていただきます。 >赤毛のローランに寄り添った女性 鳶色の目の少年が赤毛のローランの息子であるなら、母親がいるはずです。 私の妄想とは、この母親がロレーヌ・ド・サンローランというものです。 自分でもとても無茶なこじつけと思いますが・・・。 気になっていた『葡萄酒』の歌詞にあった「生涯誰も愛さない」彼女が 「それでも誰かの渇きを・・・進んで捧げましょう」と言うくだりのために出た考えです。 家を捨て使用人と暮らそうとし、なにかの理由により叶わぬ恋になり、 世捨て人となった彼女は、半ば廃人となった赤毛のローランの情婦になっていたのでは、 という・・・。
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