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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
528:きょくちょ 2007/01/03(水) 03:25 ここではきっと初めまして。 ARAQさま、領主様も粋な事をなさいますよね〜(笑) え、と。 先程ざっと上から読ませていただいたのですが、参考になれば幸いです。 >517 1795年に警官は拳銃を所持していたのか 当時の警官が所持していたかは確認できませんでしたが、少なくとも軍では 銃を用いていましたし、17〜18世紀にかけてハンドガンは飛躍的に進化しま した。日常的に持ち歩ける可能性は十分にありますよ。 ・・・ただ、警察官が拳銃を持ち歩く事の論議が1870〜80年で起きている事 や、リボルバーの誕生でハンドガンが一般的に普及した年代を考えると19世 紀前半ということを考えるとやはり戯曲の上演年号ではなくミシェル事件の 年号なのではないかと推測します。 >ミシェルの年齢が合わない? 何らかの魔術などを用いて体中の水分(血を含む)が無くなり、骨と皮だけ の老婆のような死体に見えたのではないでしょうか みずみずしくって若さに溢れたミイラって想像がつきませぬ・・・ そしてここからは私の邪推です 全ての鍵は屋根裏にあるような気がいたします。 屋根裏で行っている儀式(?)こそが第3の事件なのではないかと 私は思うのですが・・・ 「さあ…産まれておいでなさいHiver」が指すのはミシェルが13人 の少年たちの体を繋ぎ合わせて作った骸の男≪Hiver≫に魂を宿す正 にその瞬間なのではないでしょうか 死んだ人間を繋ぎ合わせた骸人形だから、産まれた時には死んでいる といった感じ。 むしろノエル=ミシェル?? 宝石の歌って近代っぽい感じがしますし・・・ね? あぁ、考察を掻き回してしまっただけなような気が・・・_| ̄|○
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