【Roman】総 合 考 察 ト ピ
532:Go2007/01/03(水) 23:04
連続で失礼します。
二回目の投稿ですが、もう一つ考えた考察を投稿します。
『黄昏の賢者』が語る「御機嫌よう」の後の言葉ですが

・朝と夜との地平線 → 其れは弐だ
『黄昏の賢者』から2曲戻ると『美しきもの』は「果てしなき地平」や
 旅立つ=朝 寝顔=夜 と考えると「朝と夜との地平線」となります。

・時の王が眠る墓所 → 其れが参だ
『黄昏の賢者』から3曲戻ると『天使の彫像』になり
時の王はAuguste(オーギュスト)ではないかと考えました。
その理由はAuguste(オーギュスト)=Auguste(アウグスト)であり、
アウグスト一世、アウグスト二世等、実在の王がおり、この二人は
陶器などの収集家として有名です。つまりオーギュスト=王であり
また、歌い手たるオーギュストが最後は亡くなっている為、この歌は
オーギュストの墓所であると考えられます。
オーギュスト=時の王 歌い手が亡くなった歌=墓所 と考えると
「時の王が眠る墓所」となります。

・煌く永遠の星屑 → 其れは伍だ
『黄昏の賢者』から5曲戻った『星屑の靴紐』は
歌の題名ですでに「星屑」です。
そして、歌詞の中の「光を抱いた小さな温もり」=煌き
「そして《物語》の翼は地平線を軽々と飛び越えるだろう
 やがて懐かしくも 美しき あの《荒野》を駆け廻る為0502・・・」
と語られるように『澪音の世界』へ繋がる、つまり転生と取り、
繰り返すという言葉を永遠と取れると考えると
『星屑の靴紐』=煌く永遠の星屑 となります。

長々と自分勝手な考察を語りましたが皆さんはどうお考えでしょうか?
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