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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
683:ヒカル2007/01/26(金) 11:55AAS
皆さんが考察をしている中、空気を読まずに思いつきを垂れ流してみる(何
今までずっと、「生まれてくる前に、死んでいく僕」というフレーズが頭の中で引っかかってたんですが、
もし11文字の母親の言葉がイヴェールに宛てた物ならば、
各曲の主役の人物は全員イヴェール(になるべくして生まれた者)じゃないか?と考えました。
何故そう考えたかというと、11文字の伝言の歌詞に、「アナタを産んだのが誰であれ、本質は変わらない」という歌詞がありますが、
これを「ローラン家(に関わった者)の誰が産もうが、イヴェールの生まれ変わりが生まれる」と解釈したからです。
そして、ここから「生まれてくる前に(ry」に繋がるんですが、
イヴェールを産むはずだった人物がなんらかの理由によって、ローラン家ではなくなってしまった場合(ローラン家から追い出された、ローラン家の夫と別れた等)
となると、イヴェール・ローランとして生まれる筈だった赤子はイヴェール・ローランとしては生まれず、
別の名、姓を授かって生まれて来る(もしかしたら生まれなかった場合もあるかもしれませんが)
こうなると、イヴェールという人物は生まれる筈だったが、色々な理由により一度存在を殺され、別の人間として生まれてくる。
これが、「生まれて来(ry」という表現になったのかな、と思ったのですがどうでしょう?
まぁこれだと、宝石に出てくるイヴェールはなんなのか、腕や彫像のローラン達はローランを名乗ってるじゃないか、等の矛盾が出てくるんですがね
それでも、名前というのはその人物や物を存在させるには重要なファクターですから、この説は個人的には気に入ってるんですが(ぇ
こんな穴だらけで思いつきの考え(しかも考察自体にはなんら影響のないorz)を長々と申し訳ありませんでした。
もうちょっと突き詰めて、ある程度筋が通るようになったらまた来ます。
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