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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
741:笑無(エム) 2007/02/18(日) 00:09 どうも性懲りもなく新参者です。 宜しくお願いします。 >>738Arnearthianさん 歓迎有り難う御座います。 救われました。(無視されたら如何し様と思っていました。小心者です。) 「緋色の風車」のところでも書き込みしましたので、 そちらの方も宜しくお願いします。 ただ、「11文字の伝言」と「turemessage」は別モノに考えたいですね。 理由は、「11文字の伝言」はHiverが語る「Roman」の最後の曲であり 「turemessage」へ繋ぐ足掛かりなのです。 (歌っていると思うのは、Hiverの母と思われる方) 後、「11文字の伝言」も曲自体は完成しています。 とまぁ、 このような具合で11曲+2曲そして-1曲(「緋色の風車」)での12曲であるように思えます。 しかしながら、まだ月日については調べている途中です。 今後追って、又書き込みしたいです。 長々と失礼しました。
742:ぺあ 2007/02/18(日) 13:04 こんにちわ。 「Roman」を十二ヶ月で考えるのは面白いと思いました! 私も「黄昏の賢者」で不自然に「春の日の黄昏…」と出てくる事から、 季節とかが気になってたんです。 季節が分からない曲もあるし、「美しきもの」に至っては 全ての季節が出てくるのですが、こうして考えるのも悪くはないと思います。 そういえば、 ダイアモンドって四月の誕生石でしたよね…。 「殺戮の女王」と関係があるのでしょうか…。 「四」と「死」を掛けたんでしょうか…? うーん、考え過ぎですね…。これは…。
743:ノクノク 2007/02/18(日) 22:39 はじめまして。管理人さんにメールで問い合わせた所 返信を頂けませんでした。スレ違いなのは承知してますが、 他に質問する場が分からなかったので、こちらでやって参りました。 もし他に適当な場所があるのでしたら誘導をお願いします。 2点、お伺いしたい事があります。 ・新規にスレッドを立てても宜しいでしょうか? ・評論・思想など文学的論考をしても良いでしょうか? 他のスレッドとは趣きが違っていると思うので 拙速に立ててしまうのは不味いと考え質問しました。
744:Arnearthian 2007/02/21(水) 16:03 >>739 むりゃんさん >>740 大黒さん うーむ、確かにちょっと無粋でしたね。以後気をつけます。 (三つ目のボーナスにやや焦りを感じてるなぁ…私) >>742 ぺあさん 『黄昏の賢者』の「春の日の黄昏…」は、『11文字の伝言』への複線なんだと思います。 つまり、季節は「春」、『賢者』にて妊娠して悩んでいたクロエが、 「冬の朝」、『11文字の伝言』で出産。…という具合です。そうすると確かにスムーズです。 もっとも、『伝言』で歌われているのが『賢者』のクロエかどうかは微妙なところなのですけど… というのも、『伝言』にある「冬の朝」は、生まれてきた子供がHiver(冬)の複線になってると思うので。 Hiverの母親は『宝石』のNoelと結構割れるところでしょう。…ただ、『伝言』ではこうも歌われてるんですよね。 「あなたを産んだのが誰であれ、本質は変わらない」
745:saima 2007/02/21(水) 23:39 すいません、すいません; 浅い皺の無い脳みそで 本編はHiver君の産まれる前の話? 産れ出るのか生まれる前に死んでいく(堕される)のか解らない胎盤の中で人形師が創った双子の人形がLaurant一家各話を見ているので廻って僕が生まれてくるに至るRomanがあるのか教えてと。 ボーナスに辿り着くとどうなると解ると。 赤髪のLaurantと金髪Laurantは血縁があるけどクロ2の戦の折思想が違っていると思う。 たたけるだけたたいてもらって構いません;独り言スイマセンでしたorz
746:狸 2007/02/22(木) 15:30 何も知らん私の戯れ言を聞いて下さい・・・。 私はRomanのCDを持っていないんですけど、 CD持ってないとボーナストラックは手に入りませんか?
747:大黒 2007/02/22(木) 17:59 >>744 Arnearthianさん 春の日に妊娠して悩んで冬の朝に子供を産む 属にいう十月十日に当てはまる…のかな。ちょっと足りないかも 私は『11文字』の女性はクロエだと思います ノエルの場合は子供を身篭ったものの死産したのではないでしょうか。そしてそこから『焔』に繋がっていくと >>746狸さん CD持ってなくてもボーナストラックは手に入りますよ ただCDにボーナストラックへの暗号(?)が書かれてるだけですので といっても暗号で解るのも2つあるうちの1つだけです。残りの1つはCDを持っててもそれだけでは辿り着けません ここのスレの過去ログを漁れば暗号は手に入ると思うのでチャレンジして下され
748:狸 2007/02/22(木) 18:40 >>747大黒さん お答えいただきありがとうございます^^ 暗号は既に解ってるのですが、 どうすればボーナストラックが手にはいるのかが解りません><
749:大黒 2007/02/22(木) 20:09 ここってURL載せてもいいんですかね? もし載せていいなら該当ページのURL貼り付けるんですけど…どうなんだろ
750:笑無(エム) 2007/02/22(木) 20:36 どうも、失礼します。笑無です。 「Roman」を月で考えるといった事が好評を受けており嬉しい限りです。><b さて本題ですが、途中報告と私が考えるこの作品の「嘘」を説明します。 まず、途中報告ですが >>738Arnearthianさんと>>742ぺあさんからご意見在ったようにそれらも考えました。 それから、私は「歓びと哀しみの葡萄酒」と「星屑の革紐」から探しました。 葡萄=9月 (単に「葡萄酒」なら季節が変わるかもしれません。) 「星屑の革紐」はスレ違いですが私はこの「星屑の革紐」を天の川を表現したものと考え、 天の川=七夕なので7月 あとはまだまだ課題が在りますが、此処まで考えるとある事に気づきました。 それは、一曲の中に月が2つあるという事です。 「朝と夜の物語」=5月、6月 「呪われし宝石」=4月、12月 etc, これからどのように彷徨うのかは未定ですが、また追って報告したいです。 次に、この作品の「嘘」の説明をします。 私は「朝と夜の物語」でHiverが唱っている事と異れば、 それは「嘘」ということになると考えました。 では具体的にどのフレーズかというと 「いつの日かつながる物語」というフレーズと考えまして、この事に異なるとすれば 「何時如何になれども繋がらない物語」が「嘘」というように想いました。 この「いつの日かつながる物語」というフレーズは、 まだ見ぬ第六の地平線への繋がりも示唆しているとも感じました。 そして、「Roman」は全体として「檻花3部作」への繋がりが強い気がします。 その辺りについては、又の機会に書き込みます。 そして第六の地平線へは、 「恋人を射ち墜とした日」への繋がりを期待したいです。 長文失礼しました。笑無でした。
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