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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
840:さやぽむ 2008/10/23(木) 14:56:48 ID:eGSilORb はじめまして、さやぽむです^^ 貴重なスペース失礼します>< 私は嘘をついているのは双子、と考えています。 どちらとも嘘をついているか、もしくはどちらも。 そう考えています。 双子のどちらも、という考察だと、 屋根裏にて双子はミシェルに対し、「Oui.madame」と言い、ここから考察したのは、双子はスパイだということ。 夜姫が嘘だとすると 夜姫は「僕が生まれてくるに至る物語を探しておくれ」に対し「Oui.monsieur」と答える。 だが冬は夜姫が隣にいる限り、生まれることができないと思います。 夜姫はそれを知っていながら冬の隣にいるならば、嘘をついているのでは?と考えました。 朝姫が嘘だとすると 紫陽花の花言葉は「移り気」 菫の花言葉は「誠実」 紫陽花は「死の香り」と呼ばれていると聞きました。誤情報ならすみません。 そう考えると、朝姫が嘘をついている? 詳しく調べると紫陽花は「ほら吹き」や 菫は「常に真実」 そして菫が咲く季節は、どの命も花開く春? この説から敢えて結論を出すとすれば、嘘をついているのは朝姫であり、 夜姫は嘘をついていない、ということになります。 ですが 紫陽花は土により青→紫に変わることから、生から死とも考えられました。 人は誕生すれば最後は死んでしまう。そう考えれば青から紫に変わっても当たり前。 だとしても、別の考え方によっては、それも嘘になり得る。 これが正しいのか嘘であるのか、はっきり考察できません。 長文、乱文大変申し訳ございません>< これが私が考えているすべての考察です。 なんかごめんなさい。 ここで失礼します><
841:ななし 2008/10/27(月) 13:09:19 ID:LkGFXxpJ 横からすみません ただの思いつきですが 私はオルタンスが嘘を吐いていると思います 大方、皆様と同じ理由です。 それとあと1つ 『ララララ〜』とヴィオレットが歌ってるとこがありますよね? 双子は冬の為に物語を探してます。 ですが仮にミシェルも探していたらどうでしょうか? 直接的ではなく間接的に 例えばオルタンスを通して…? すると オルタンスとミシェル ヴィオレット になります つまりヴィオレットは仲間外れになります。← だから我等にはなりません と突発的ですいません
842:ななしし 2008/10/29(水) 23:00:11 ID:z2yw0I0j 既出でしたらすみません。 フランス人で、ロマン・ロラン という方がいます。 図書室で見かけ、パラ見しただけなのでどういう人かってのはよくわかりませんが、 その人の小説で 「ジャン・クリストフ」 というものがあるようです。 小説の主人公の名前なのですが、 そのジャン・クリストフの祖父が ジャン・ミシェル また オリヴィエ という名前の方も出てきます。 詳しく読んでないのでよく分かんないんですが一応カキコしときますノ
843:スズ 2008/11/19(水) 00:38:27 ID:CdYaEHMI 初めましてサンホラは昔からちょくちょく聞いていたのですがなぜかRomanだけ 忘れて最近購入し聞き始めた者です、皆様の数々の考察を見て 私も考察してみました宜しくお願いします 私はまず「Roman」の時系列を考えることからスタートして 「黄昏の賢者」で賢者さんが意味深げな言葉を言っていたので コレです↓ 『風車』が廻り続ける度に 『美しき』幻想が静かに紡がれ 『焔』の揺らめきの外に 『腕』を伸ばす愚かな猛者達は 『宝石』をより多く掴もうと 『朝と夜』の狭間を彷徨い続ける 『星屑』の砂の煌めきにも 『葡萄酒』は仄甘い陶酔(ゆめ)を魅せ 『賢者』が忌避する檻の中から 『伝言』の真意を彼等に問うだろう 『天使』が別れを告げし時 『地平線』は第五の物語を識る これをそのまま時系列にすると 1 緋色の風車 2 美しきもの 3 焔 4 見えざる腕 5 呪われし宝石 6 朝と夜の物語 7 星屑の革紐 8 歓びと哀しみの葡萄酒 9 黄昏の賢者 10 11文字の伝言 11 天使の彫像 こうなるので賢者さんの言う通りこの順序で考察してみました 全曲の考察を書くと恐ろしく長くなるので冬の天秤イヴェールに深くかかわる 重要な曲「焔」「呪われし宝石」「朝と夜の物語」「黄昏の賢者」「11文字の伝言」 「天使の彫像」のみ考察したものを書きます
844:スズ 2008/11/19(水) 00:40:26 ID:CdYaEHMI ↑上の続き まず5番目「呪われし宝石」が来ているのですがこれは盗賊が宝石を盗む話の部分で ミシェル誕生の話(イヴェールに呪いがかかる)は「緋色の風車」の前だと 考えます、そして「焔」に出てくる「生まれぬ君」はイヴェール そしてその母親はノエルか彼女の血縁者ではないでしょうか? おそらく一緒に入れた双子の人形は「呪われし宝石」に出てきた人形 でこの人形は兄のイヴェールが作ったものではないでしょうか? ノエルは「人形師の娘」なので兄のイヴェールも当然「人形師の息子」 ですから人形が作れても全く不思議はないですし「朝と夜」で朝子と夜子 がイヴェールを「ご主人様」と言うのも生み出した相手になら納得かと そして「呪われし宝石」に出てくる盗賊イヴェールは冬の天秤の人とは別人 という解釈をしました(てかそうしないとどうしても矛盾してきてしまう;) 「焔」という曲は不毛な存在であるイヴェールを表した曲と同時に今まで ただ呪いに翻弄されるだけだったイヴェールが双子の人形を手に入れた事により この呪いから逃れるすべを見出せた曲かと(動けない自分の変わりにロマンを探してくれる 者を得た) そして「呪われし宝石」の最後はミシェルが再び世に解き放たれたあと すぐに「朝と夜」に入りイヴェールが朝子と夜子を送り出します これはそれまでのミシェルはというと宝石という形は現実の世界で厳重に保管されていた のだと思いますがミシェル自身(呪いの力)はずっとイヴェールにかかっていてそれが 世に解き放たれた=現実の世界にミシェルが出ていった=イヴェール自身からは一時的に離れた と解釈しました ミシェルが世にでることによりイヴェは呪いの呪縛がら解放される (ちゃんと生を受け生まれてくる)チャンスです
845:スズ 2008/11/19(水) 00:41:47 ID:CdYaEHMI そしてそのイヴェの呪いを解き放てる重要人物が「黄昏の賢者」の「クロエ」でありクロエの お腹に宿っている子が「イヴェール」おそらくクロエはなんらかの原因で (母体がお産で危険にさらされる原因など沢山あるので具体的にはわかりませんが) 医者から「今お腹に宿ってる子を産むのなら貴方の命は保障できない」 というような事を言われ「自分の命をとるか」「子供の命をとるか」で悩んでいてそして胡散臭い賢者 に会い生む決意をする そして「11文字の伝言」で無事イヴェールは生まれるがやはりクロエは亡くなる その後「天使の彫像」になるのですが…オーギュストの妻がクロエだったのなら結構筋が通るかと これでハッピーエンド しかし「屋根裏ロマン」に行き着いてしまうアナザーエンドもあるわけでそれを決定ずけるのが 「嘘をついている者」の存在 私は「黄昏の賢者」がハッピーエンドにいくか「屋根裏ロマン」に行くかの分岐点だと考えました そして「嘘をついている者」は「クロエ」ではないか…と 正確に言えば「嘘つきになる可能性のある人物」ですが クロエは「黄昏の賢者」の後お腹の子供(イヴェール)を生む決意しますそれは「あなたを生む」と 約束をしたという事です(実際お腹を撫でながらそうお腹の中の子に語りかけたりしたのではないでしょうか) しかしやはり途中で考えを変えた、または無理やり降ろされたその他色々思い余って自殺… などして結果「生めなくなった」=「子供(イヴェール)に嘘をついた」 生まれてこれなければ呪いをとくことは出来ません、故にまだ彼はミシェルの檻の中… しかし賢者が「何度でも巡り直せばいい」と言っていたので今回は無理だったが 双子の人形が傍にいるかぎりまた生まれてこれるチャンスはいくらでもあるというそれなりに希望も あるエンドなのかと 以上長い&落ち度が多々ある考察でしたが最後まで読んでいただきありがとうございます
846:みゃっふる 2008/11/28(金) 22:46:41 ID:a7rcofG0 こんにちは。あえてレスを見ず(=空気を読まず)自分なりの考察を述べてみます。 チキンですみませんが流されそうで怖いのでww 既出・今更な見解だったらスルーしてください;; まずはLaurencinの人生についてなのですが・・・、 まずは大まかに 天使の彫像 生まれる ↓ 緋色の風車 大切な者を連れ逃げるが赤Laurantに捕まる ↓Roman外れます 緋色の花 Laurencinの妄想? ↓ 少年は剣を・・・ 欲した→復讐決意? ↓Roman戻ります (呪われし宝石) ツッコミどころは多いものの、少なからずLaurencinの人生の中間地点(青年時代?)だろうという予想。 ↓ 見えざる腕 復讐達成 と、ここまで書くと90%既出っぽそうでちょっと怖いんですがRomanだけで曲順を見てみると 6→5→(4)→3 となっています。 そう考えると、Laurencinの人生が遡ってませんか? 寧ろだから「廻る廻る 緋色の風車」なのかもしれませんが・・・。 ここらへんに「だからどう」っていう確証は持てないのですが、何かしらの伏線がありそうな予感です。 次に、HiverとLaurencin兄弟説を推します。 あ、ちなみにAugusteがLaurencin父親という前提で考えていきますノ 何よりも基本的な生死が Laurencin→母親死亡 子生存 Hiver→母親生存 子死亡 ですよね。 それでこの母親がChloeで共通していたとしたら、 Hiverが産まれる前に死んでしまって、次にLaurencinを産もうとしたら自分が死ぬという事態に → Savantに出会う ていう単純な公式が出来上がります。 Hiverが双子に託し、Romanを巡る時にLaurencinの人生を一通り通ったのはHiverの血族ということを示していたのでは・・・?? ところで一番謎が多いと思われる「呪われし宝石」ですが、Noel=宝石=母親 という見解はどうでしょう? これも説明すると長いのですが、友人の話によればChloe=お嬢さんっていう意味らしいです。 Christopheっていうのは賢者の本名で、檻(牢屋・精神病院という見解)に戻るよう看守みたいのが迎えに来たとかなんとか。 とすると、 Chloeの名=Noelで妹っていうのは、屋根裏ロマンの「少女」を表し、宝石というのは「檻の中の彼女」を表している、というのはどうでしょう。 つまり、少女と檻の中の彼女は同一人物?というのが私の見解です。 長くなってしまいましたが、これが私の見解です。 既出などありましたらすみませんでした。
847:不思議生命体 2008/12/15(月) 22:08:00 ID:izf86a6K えーっと… 屋根裏のセリフで3つ目のボーナストラックに関する様なヒントありますよね? それについて自分なりに考えてみました。 Revoさんが「嘘を吐いているのが誰か?」と言っているところを 私は「嘘を吐いているのは誰と誰か?」と聞き取りました。 ヒントらしきものは 「《廻る風車》《煌めく宝石》《巡る焔》双子の人形 灯される第5の地平」 と解釈して、「双子の人形(によって)」みたいな感じにして考えると 伝言の歌詞のページでは<双子の人形>が地平線灯していますよね? そんな風に、人形が《風車》《宝石》《焔》を灯しているページの数字で表されている文字を 順番に並べると…『にわし(庭師)』となります。 しかし、私の解釈でいくと、もう一人追加して11文字にしなければなりません。 他に『嘘をついている人』を示す様な言葉はありませんし…。。 それに…どこかの曲に庭師なんて出てきましたっけ…??(笑) たまたま『庭師』になっただけかも知れませんが… このスレ見てたら自分の意見を書きたくなりました。。。
848:名も無きローラン 2009/02/02(月) 23:33:21 ID:lXeVFATX ぶった切りスマソ 双子人形の色って簡単に言うと紫と青じゃん 読み方を見ると 紫→むらさき、し→死 青→あお、せい→生 考えすぎ?
849:りおん 2009/02/03(火) 06:55:35 ID:DkayOs7p いや、そりゃそうですよ。 前提じゃ・・・
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