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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
138:めめ 2006/11/25(土) 02:49 >136 ふーじんさん 目次と最後のシルエットがずっと気になっていたのですが、 そう考えるのなら納得がいきます!なるほど・・・! それと、唐突な上にここでお話していいのか分からないのですが、「少年は剣を…」のジャケットイラストに小さく描かれている三人+@がすごく気になっているのですが・・・ 少年の右側、翼の上の暗いところに。余りに小さいのでポスターでないと確認しにくいのですが、これは何かを表しているのでしょうか・・・?
139:めめ 2006/11/25(土) 03:09 続けてすみません; ついでにCDをぼおっと見ていたら、しおり(終端の王Ver)の少年の右腕が無いことに気が付きました。 足元から絡みつくような黒いものがそこにも絡んでいるのですが、これも何か・・・? (既出の話でしたらすみません;)
140:kou 2006/11/25(土) 03:27 黄昏の賢者どおりに並べたら 風車……06お 美しき…08り 焔………02あ 腕………03わ 宝石……04せ 朝と夜…01し 星屑……05に 葡萄酒…09な 賢者……10さ 伝言……11い 天使……07な おりあわせ しになさいな? となったのですが。
141: 2006/11/25(土) 04:11 >>140さん ある場所に捧げると懐かしいお方に出会えますよ。
142:chiffon 2006/11/25(土) 11:39 [sage] >>139 なるほど。 初回ジャケットの右から5番目の切れた腕。 それを裏付ける歌詞カードの宝石のとこの右下の「右」腕。 星屑のとこにあるはずの左半身がないため、腕だけが。 で、終端の少年も「右」腕がないと。。 Laurantは右腕が無くなる運命? 雷神の右腕に出てくるのももしかしてLaurantかも。 Laurant大量発生。
143:ELEOS 2006/11/25(土) 13:57 >>142さん 雷神の右腕の「先祖」という可能性も高いかもしれませんね。英雄の一族なのかも…。 でもそうすると、見えざる腕にでてくる何人かのローランはどれが直系なんだろう…全員同じ血筋なのか…悩んでしまう次第です^^;
144:とうこ 2006/11/25(土) 16:01 見えざる腕のPVを見ていたのですが、金ローランの部屋のベッドの横の棚の上に、人形が2体ありませんか? よく見えないし全く関係ないかもしれませんが・・・。
145:ゆず 2006/11/25(土) 16:36 声優さんは、それぞれの役を統一してやっているのでしょうか? ナレーションは関係ないみたいですが・・・ だとすると イヴェール・ローラン=緑川さん 水色の人形=田村さん 紫色の人形=能登さん 赤髪のローラン=若本さん 金髪のローラン=飛田さん ローランサン=保志さん ノエル=ゆかなさん モニカ?=皆口さん クロエ?=日高さん 自分のわかる範囲でまとめてみたのですが(長文すみません;; こうなると、若本さんが黄昏の賢者の最後で喋っている理由と、 緋色の風車の女の子の声と、天使の彫像の子供の声がゆかなさんな理由がわからないんですよね・・・ 特に意味はなく、ただ人数が足りなかっただけとかなのかもしれませんが(笑)
146:K 2006/11/25(土) 18:26 初めまして。しばらく聴き続けてRomanという世界について妄想したことを、一人で抱え込んでいるのも何なので書き込ませて頂きます。 この世界のキーワードとなるのは、屋根裏ロマンの最後に語られる「現実、幻想、Romanの世界、嘘をついているのは誰だ」であると感じました。 生まれる前に死んで行ったHiverは、「現実では生まれることの叶わない自分が、生まれた事になるほどに現実を越えた幻想(嘘)」を求めているのではないでしょうか。 (『天使の彫像』の「現実をも越えた想像力」という歌詞から閃いた思いつきです) 「物語」という単語の読みとして振られているRomanを、さらに「幻想(虚構)」と置き換えてみると、双児の人形の「其処にRomanは在るのかしら」は、その条件に合うだけの嘘を探しているのだとも取れます。 11曲の中で嘘をついていると思われる第一の候補は、個人的には『美しきもの』の姉・モニカであると思っています。 (他にも『6.緋色の風車』『10.黄昏の賢者』などにも嘘の匂いを感じるので、或いは『黄昏の賢者』で歌われている「単純な素数にさえ真理は宿る」が、逆に見ると「素数以外の番号の歌には嘘が含まれている」……という意味が込められているかも、と感じましたが、ひとまずは置いておきます。)
147:K 2006/11/25(土) 18:27 以下はあるいは個別の検証のところで書いたほうが良い内容かもしれませんが、ボーナストラックに深く関わる話であり、複数の歌に跨る推測でもありますので、総合でのほうが良いかと判断し、こちらにて失礼します。 『美しきもの』の最後の語りの「私は世界で一番美しい光を見た」は、『焔』の歌詞の「美しい《焔(ひかり)》を見た」と同一の節であるかもしれないと思いました。 (これ以外に『美しきもの』をRoman内の他の曲と納得いく形で結びつける事が出来なかったとも言いますが…) もしそうであるとすると、モニカが共に過ごしたかのように歌っている弟(妹とも弟とも明記されていないですが)は、実は生まれて来た時には既に死んでいた、つまりモニカが共に時間を過ごしているかのような述懐は全て偽りであるという事になります。 彼女が嘘をついているという根拠は非常に薄弱ですが、『美しきもの』に現在進行形で登場する人物がモニカただ一人である(人形を除いては、第三者であるナレーションすらない)ことから、モニカ以外にこれを事実であると保証する要素が何ひとつとしてない点も意識されているかも知れないと感じました。 また、モニカは同時に、弟の名とおぼしきものを「ロラン」という発音で呼んでいますが、これが「Laurant」であるとすると、『焔』で死んだ赤子は多くの方が推測されているように『朝と夜の物語』のHiverの前身でもあると考えられるので、「Hiver Laurant」という名称と無関係ではないかもとも思います。
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