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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
237:ARAQ2006/12/01(金) 23:06
>大黒さん
ん?あれ、微妙に噛み合ってない・・・?
『美しきもの』が「嘘」っていうのを否定してるわけじゃないですよ?
これが「嘘」だった場合領主様がこの『Roman』というアルバムに『美しきもの』という「嘘」を入れた意味がいまいち見えてこないな、と。
11文字の為の数合わせ・・・いや、「嘘」である必要ないし、普通に他と繋がるような曲でいい、というかそっちのほうが『StoryCD』として綺麗だし。
そもそも領主様がそのアルバムごとで意味をなさない曲を入れるわけないし・・・まあ、エリ前みたいなのは置いときますが。
『美しきもの』が「嘘」その心は?
・・・というのが自分の「Roman」の為に解明すべき最重要項目なのです。
けして『美しきもの』が「嘘」というのを否定するものではない・・・というか他曲との繋がりが見えない以上自分もこれをなんらかの「嘘」と仮定するしかないですし。
とはいえ「双児の人形」が嘘をついている説の場合もう曲に嘘を求める必要はないのですが。
でも普通に繋げるのは至難の業・・・ていうか「至難の業」という時点で普通には繋がらないってことですが。
ちなみに『美しきもの』を「双児の人形」がついた嘘と仮定してちょっと考えてみました。
「風車」を廻るHiverが『美しきもの』を見る、もしくは体験した場合どうなるか?
1.「殺戮の女王」と関わらなくてもちゃんと生きられなかったことで「絶望」を見る。
2.短い人生だったけど幸せを感じられたので「希望」を持つ。
1にしろ2にしろ場合によっては「風車」を廻るのをやめる可能性があると思うのですがそもそも「やめる」とどうなるんでしょう?
「双児の人形」の意思のようなモノがあるであろう次元(?)に留まるとしたらむしろそれこそが「双児の人形」にとっての「Roman」としてもいいかも。
その場合「双児の人形」は「殺戮の女王」を裏切る気満々ですが。
そうではなく成仏してしまうとするなら・・・いやでもあのような存在になったHiverが成仏?「可能」なんだろうか?
うが、さっぱりわからん。
とりあえず「双児の人形」は人形でありながら自らの「Roman」の為に動くほうが自分的にツボなので「殺戮の女王」に仕えているというのはなしの方向で・・・・・・え、だめ?
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