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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
272:GDO 2006/12/06(水) 01:23 ふと思った。↓公式のRoman紹介ページ。 ttp://sound-horizon.net/music/Roman.htm 収録楽曲で、バックカラーは黒と灰が交互になっているにも関わらず、 見えざる腕と呪われし宝石のバックカラーが同一なのは・・・ 何故だ_| ̄|○ ・・・既出?(´・ω・`)
273:砂姫 2006/12/06(水) 02:58 ナツキさんの投稿を見て考えたのですが。 「緋色の風車」=「少年は剣を・・・」のジャケ少年=「ROMAN」ジャケ青年(イベール?)。 で、「緋色の風車」で彼女がいなくなったことで、物語が途切れ(もしかしたら「宝石」と関係あり?)、生まれ変わってやり直したいと欲した彼は、菫と紫陽花の姫君に、自分が彼女とやり直すに至る物語(ロマン)を探してもらっている。 そう考えると、「緋色の風車」がROMANの11曲のちょうど真ん中6曲目なのも意味があるような・・・。 ジャケの真ん中にイベール(=緋色の風車)で、そこから繋がる菫と紫陽花の姫君(他10曲)みたいな・・・。 以上戯れ言でした。
274:砂姫 2006/12/06(水) 03:00 あわわ。すいません。 「緋色の風車」=、ではなくて「緋色の風車」の少年=、です。
275:むりゃん 2006/12/06(水) 23:00 予告編と言う言葉で、考察し始めに考えた事を。 色々な考察を見て、この物語は繋がるように見せかけて、一つも繋がらないのでは? 一つ一つの物語の意味を見出せば、共通するものが見えるのでは? と考えていた頃、「いつの日か繋がる」と言う言葉がずっと気になっていました(今でも気になっていますが)。 そして思ったのが、このRomanは、いつか繋がる地平線を暗示しているのではないか? と言うことでした。 他の地平線と関係のある曲もあり、無いものもあり。いつか一つに繋がる壮大な「物語」を予告しているのでは? ただ、あまりイヴェール自身のロマンとは関係ないかな、と保留しておりました。既出でしたらすみません。
276:白 2006/12/06(水) 23:45 ちょっと時間がないので軽く >>shifonさん 「嘘」が詩全体ですか・・・ 僕は「嘘をついているのは『誰』だ?」という言葉から「詩」全体ではなく「特定の個人」かと思っています。 もちろん、個人ではなく複数人の可能性もあると思っていますが。 でも誰かというと・・・誰だろう >>hujimiyaさん 「終端の〜」の少年とつなげると、僕の場合クロセカのバックの少年が浮かんできました。 Hiver=終端少年=クロセカ少年と考えると・・・Romanがふくらみそうな予感? それとも単純にyokoyan氏が白髪好き? あと、オンラインゲーム「Bell Isle」に出てくる黒の剣ですが、ゲームアイテムとして先にあったわけではなくSHとのコラボとしてシングルを買った人だけの特典です。 むしろ「神々が〜」の歌詞に出てくるからアイテムとして登場したのかと推測。 なお、「白き翼」アイテムもSH関連イベント(領主様のパシリ(笑))によって手に入れることが出来ます。
277:大黒 2006/12/06(水) 23:50 >>273砂姫さん うーん、面白い考え方ですね 殺戮の女王の呪いで彼女を亡くした少年が菫と紫陽花の姫君に幸せなロマンを探してもらうですか とすると菫と紫陽花の姫君は死神に近い存在になるのかな? ただそれならなぜジャケのイヴェールが殺戮の女王とみられる宝石を首にかけてるのかが気になりますが 曲の順番に関しては朝と夜の物語と11文字の伝言以外あまり考えた事がないので新鮮でした ただ、それなら緋色の風車が1番に来た方がすっきり来るかなと思いましたが >>275むりゃんさん このアルバムで1つの物語ではなく様々な別の物語の一部分を集めたアンソロジー的な解釈ですね 『いつの日か繋がる《物語》』という歌詞の解釈としては面白いと思います ただ、殺戮の女王・双子児の人形・イヴェールと共通すると思われるキーワードがほとんどの曲で出てくるのでやっぱりこのアルバムはこのアルバムで1つの物語を語ってると思います イヴェール自身のロマンは呪われし宝石スレなどで散々いってますが私は殺戮の女王の解放だと思ってるので『Roman』の中で繋がりがないとちょっと都合が悪いかなぁと自己中な考えも多少含まれてますが^^;
278:大黒 2006/12/07(木) 00:01 連投すみません >>276白さん 嘘をついてるのが特定の個人ですか 私は嘘は特定の個人がついていてもそれが歌の形で世に出てると考えてます 容疑者は…うーん、数が多すぎて絞り込めない(笑) >クロセカ少年 ルキアの事ですかね? だとしたら間違ってますよ ボクとかしゃべるし一見、男っぽいですけどあれでもれっきとした女の子です クロセカの書の魔獣の歌詞にも 『お帰り<可愛い我が娘達よ>』とあります
279:白 2006/12/07(木) 00:09 >>大黒さん もちろん、「嘘」が歌の中に織り込まれてるとは思いますが、歌全体がまるまる一曲嘘とは思えないのです。 >クロセカ や、ルキアは解りますよ。 僕の言う少年は中央後ろ、空に溶けている感じの目を閉じた少年です。 翼のような物も見えますし。 ただこれも「にている」だけなんですよねぇ・・・
280:大黒 2006/12/07(木) 00:22 >>279白さん おっと、これは失礼を 真ん中後ろの少年ですか。私は白鴉が人の姿をとったものだと解釈してましたが それに『神々が愛した楽園』では背に翼といわれてますがこの少年は両手が翼になってるように見えます そう考えるとやっぱり関係はないのではないでしょうか?
281:ARAQ 2006/12/07(木) 00:50 >大黒さん ありゃ?隻腕隻眼アル中ヤク中は赤髪だったような・・・? 今もう一度PV確認しようとしたら見当たりませんでした・・・公開期間終了したんですね。 ということで『見えざる腕』のスレッドをチェックしてきたのですがPVのまとめっぽい書き込みではやはり隻腕隻眼アル中ヤク中は赤髪となっておりました・・・はて? まあ、もし金髪のほうだとしても最後に物思いにふけってるのは金髪のほうなので『星屑の革紐』の父親になっても特に問題はないかと。 ・・・でも金髪のほうがアル中ヤク中なら「馬に乗って」仇を探すのはなかなか難しいような・・・? とはいえ他の曲と繋がらないのが『美しきもの』のみより『星屑の革紐』を含めた二曲としたほうが考察がしやすいとも思うので両方の線で考えることにします。 ちなみにこの二つを繋がらない「Roman」とすると「紛らわしい」という共通点が発生します。 「腕が不自由・・・金髪のLaurantか!?」 「ロラン?・・・Laurant?・・・Hiverか?」 みたいな。 歌い手一緒だったり印象がどっちもキレイだったりするこの二曲・・・うーん、「一曲」ではわからなかった「このアルバムに収録されている意味」が「二曲」とするとわかりそうな気がします。 ・・・・・・や、気がするだけですが。 >GDOさん ・・・あれ?ほんとですね。 まあ、あからさまに同じ名前(Laurencin)が出てますし、もしかしたら実は「二つで一曲」なのかも? 個人的にはそれぞれ「復讐の風車」と「輪廻の風車」のオープニング的な曲だからかな?と思いたい。 というか『11文字の伝言』の下ちゃんと空いてるんですね。 ・・・ん?『yaneura』を入れた場合『星屑の革紐』から『yaneura』までで八曲・・・「2」で割れる。 上下四曲ずつで分けるとちょうど上の四つのLaurencin関係らしいといわれる曲が入り、下の四つにHiver関係っぽい曲が入るようにも思える。 『見えざる腕』と『星屑の革紐』から『美しきもの』までを並べ、『呪われし宝石』と『歓びと哀しみの葡萄酒』からホームページの空欄、おそらく『yaneura』までをを並べれば灰色と黒が交互になる二つの列になりますね。 「二つの風車説」を持つ者としてはなかなか気になるとこですが・・・気にしすぎですかね。 そしてCDがまた旅立ちました、次に賢者様に会えるのはいつだろうか・・・じまんぐ分が〜・・・・・・ っと、書き込む前に更新してみたら増えてる、打つの遅いからなー自分。 ということで、もいっちょいきます
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