【Roman】総 合 考 察 ト ピ
371:大黒2006/12/16(土) 00:24AAS
>>370むりゃんさん
うーん、そこまで深く考えなかったなぁ(マテ)
私の場合多分に直感で考えが閃いてそこから理論付けていくので(ダカラマテ)
確かに私の解釈だと呪いから宝石やHiverを解放するのは私達ですね
そして解放者を望まず殺戮の女王の惨劇を望むのも私達…
物事の裏と表…確かにメビウスの輪です
省10
372:M−朗2006/12/16(土) 02:05AAS
初めまして、サンホラーになりたての初心者ですがヨロシクです。
今皆さんが考察していることとは関係ないのですが、
どこに書けばいいのか分かんないのでここに書かせていただきます。
(現在歌詞が手元に無いので所々歌詞がおかしくなっているのをご了承いただきたい)
天使の彫刻で
『君の手が今掴んでいるであろうその石はとても壊れやすい』
省22
373:むりゃん2006/12/16(土) 10:56AAS
>>371大黒さん
でも、ループから逃れる道も、きっとあるでしょうね。
たとえば、『朝と夜』の『もう逢え無くても〜〜』と『賢者』の『君は君の地平線を目指して』をあわせて考えると、
それぞれの物語では、繋がる事は無い。けれど、彼らは彼らでそれぞれの人生をつむぎ、未来へと繋げて行く……、みたいな……。
繋がり続けるループの監獄と、それぞれの人生とは繋がらないけど、まだ見ぬ未来へは確実に繋がって行く物語……。で、二つのロマン?
……上手く表せないです……。
374:ARAQ2006/12/16(土) 23:57AAS
>むりゃんさん
ありゃりゃ、ご本人(賢者=ノア説)でしたか、勝手に持ち出してきてすみません。
あと「呪いの意思説」を受け入れてもらい恐縮です。
「噂」という解釈は自分の<「兄が原石を掘り出した後に〜(中略)〜不幸が広がる」みたいな「呪い」を「Hiverと宝石の両方」が受けた>という部分のことでしょうか?
ここは一応「呪い」=「運命(サンホラ的にいえば「歴史」)」という意味合いです、ここの解釈じゃなかったらすみません。

省17
375:Arnearthian2006/12/17(日) 14:35AAS

この掲示板では初めまして、になります。皆さんの熱い推論、楽しく見させて頂くと共に、自分の解釈を補う参考に頂いております。

さて、普段同意見であれば書き込むようなことはしないのですが、私が未だ捨てきれずにいる解釈がまだ掲示板に書き込まれていないので、……つまり同じイメージを思い浮かべた方がいらっしゃらないようなので、何かの参考になればと思い、書き込むことにしました。
それは、二つ目のボーナス曲yaneuraromanを聞いたときのイメージ。今でも時折そう感じるのですが。
「ミシェルがHiverの母親……?」
省7
376:Arnearthian 2006/12/17(日) 14:36AAS
続き。上記のイメージから少し考察………
……しようと思ったのですけど、矛盾が激しいので割愛して、
この方向から推測した考察結果だけを挙げます。

・檻の中の花:
私にはこの曲は、「誰も本当の自分を知らない」ということをミシェル自身が嘆いているように聞こえました。
省24
377:Arnearthian2006/12/17(日) 14:40AAS
また続き。何故こんな矛盾だらけの奇説を捨てられないのか。
 
私には、Romanの主人公は、Hiver(つまり子供)というよりその母親(ないし父親。天使、腕など)のように思えました。
yaneuraromanに辿り着いたとき、「宝石=Hiverの敵」としてきたこれまでの自分の解釈が瓦解し、
代わりに宝石の意志を感じたような気がしました。
そして、もし「殺戮の女王ミシェル」が、必死にHiverを生もうとしているとしたら……
省21
378:大黒2006/12/17(日) 22:32AAS
>>372M−朗さん
はじめまして
彫像→風車というのはよく見る説でかくいう私も支持者の1人だったりします
彫像の父親、つまりオーギュストの子供が息子か娘かは解りませんが確かに宝石繋がりで考えると娘の方があり得そうですね
ただ私もその後の腕→葡萄酒という流れが読めませんです、ハイ
金ローランは騎士あがりだし…
省23
379:むりゃん2006/12/17(日) 23:09AAS
>>378大黒さん
メビウスロマンと、独立ロマンはそうなのですが、二分割でもないのです。
『宝石』でも、盗賊が“イヴェール”と聴こえるか否かで話し合われたりしているでしょう。聞き取りようで、話が変わってくると思うのです。繋がりそうな話でも、見方を変えれば繋がりを見出せたり、見いだせなかったりすると思うのです(『風車』でも、少年が仇をとったか否かで『腕』に繋がったり、繋がらなかったりするでしょう?)。
永遠に巡らせられる輪の中に、はじめから入らなければ、「檻」に閉じ込められる事も無い。と、考えたのです。
ノアが語りかけた訳の話は、『賢者』で昔語った覚えがあります。
“もし、ノアならクロエは「クロニカに愛される」(>38を読んで、こんなパロディみたいなのにはならないかと言う妄想なのですが)というあだ名かも……と。つまり、クロエ=イリア。ルキアを生む運命から逃れそうなところを……。な、行き過ぎた妄想です”
省7
380:2006/12/17(日) 23:50AAS
ヤバイ、忙しさにかまけてネット入らないうちにえらく流れてる・・・(@@;

とりあえず最近聞いてて思ったこと。
黄昏の賢者の語りで
「繰り返される歴史は、死と喪失、楽園と奈落を巡り、少年が去った後、そこにどんなRomanを描くのだろうか」
これはそれぞれクロニクル、タナトス、ロスト、エリュシオン、少年は剣を…の事を示していると思います。
省13
1-AA