下
【Roman】総 合 考 察 ト ピ
499:Arnearthian2006/12/29(金) 15:23AAS
続き。
4、「風車」と「宝石」と「焔」
考察を読んでいると、『宝石』関係の繋がり、Laurencinの復讐で繋がり、というのは見出しているかと思います。
それらの関係及び、両者に当てはまらない曲があるというのがネックになっているようです。
しかしながらおそらく皆さんは曲中の関係を見出せないまでも、
すべての曲がアルバム「Roman」のテーマには相応しいとは感じていると思います。
省40
500:大黒2006/12/29(金) 18:01AAS
>>498-499Arnearthianさん
『屋根裏』と『檻の中の花』が気になるのは両方聞いた人なら誰でもそうだと思いますよ
とりあえず1つ1つにれいによって意見を
1;『屋根裏』でも『折り合わさって死んだ』とあるのでニュアンスとしては同じで間違いないと思います
この場合影響を受けるのは『第2の伝言』でしょう。『死ぬ事で妥協しなさい』やはり日本語としておかしいですね
省37
501:chiffon2006/12/29(金) 18:34AAS
>>486大黒さん
詩についてはそれらの意味も十分含まれていると思います。
ガイドブックでの、
「何が繋がっていて何が繋がっていないのか」
「嘘を吐いているのは誰か?はたまた誰も〜」
といったような言葉から、様々な解釈が出来るようにされているのは明らかで、
省35
502:むりゃん2006/12/29(金) 20:10AAS
>>416で考えたことに付属する感じで、アナロマを聴くと、
「死んだから生まれてきた」「生きているから生まれてこない」
をもう少し感じられる気がしました。生きている人間は、死ななければ生まれることは出来ない。
ので、『朝と夜の物語』で赤ん坊の声はしない。→生きているから、生まれてこない。
『アナロマ』では赤ん坊の声がする→死んでいるから、生まれることが出来る。
と、考えられるかと、思いました……。
省10
503:大黒2006/12/29(金) 20:52AAS
>>501chiffonさん
うーん、確かにミシェルというか屋根裏に関してはかなり想像にお任せな部分はありそうですね
もし檻シリーズがもっと深く物語りに入り込んでくるならボーナストラックではなくきちんとCDに入れるような気がします
以前言った女性名詞か男性名詞かというのは恥ずかしながら撤回します。もし女性名詞になるのなら賢者が女性になってしまうので
いくらなんでもじまんぐ声で女性はないでしょうし(笑)
同じローランだけど繋がってないローランですか…このあたりはフランス語に詳しい人に聞いた方がよさそうですね
省27
504:ARAQ2006/12/29(金) 23:31AAS
>>495 >>503大黒さん
んー、一応自分の「輪廻説」では死産は一番最初の転生時だけなんですけどね、最初の転生は「兄Hiver」が「妹」のもとに帰りたいという思いから生じたものでこの転生自体は「殺戮の女王」とはほぼ無関係というもので、その時の死産が「殺戮の女王」によるもの、まんまそうじゃなくてもこの死産の時に「呪い」に取り込まれた、みたいな。
個人的に「赤Laurant」は一方的に「金Laurant」の腕を切り落としたと思いたいですね、そのほうが「金Laurant」が「赤Laurant」に「死神」というイメージを抱くのがしっくりくるので。
『アナロマ』聞いたのですか・・・うう、段々と皆様に置いて行かれそうです・・・
>>498-499Arnearthianさん
省12
505:大黒2006/12/29(金) 23:52AAS
>>504ARAQさん
なるほど。「兄」が「妹」の元に帰りたいと考えると『焔』の死産はやはりノエルですかね
そしてその時に呪いに取り込まれたという考えには同意したいと思います
ただやっぱりスペアがあるに越した事はないと思うので同時代に複数のHiverがいたという考えが捨て難い…頭固いなぁ自分
なので基本的には「殺戮の女王」に近づくロマンを持つHiverは常に1人だけです。他のHiverはあくまでスペアでしかないと
赤ローランと金ローランの腕に関しては感じ方人それぞれだと思うので置いておいた方がいいかな
省13
506:K.H2006/12/30(土) 03:24AAS
初めまして!いつも皆様の考察大変興味深く覗かせて頂いております。
流れを無視するようで心苦しいのですが、少々場所をお借りしたく思います。
>>501 chiffonさん >>503 大黒さん
がおっしゃってました、ローラン(LaurantとLaurent)の表記の違いについて。
賢者に登場するクリストフが、過去作「檻の中の花」のクリストフと同一人物であるという
省32
507:K.H2006/12/30(土) 03:26AAS
続きです。
その他の過去作や檻シリーズがどれだけ「ロマン」と関わってくるのか、それは私の知り及ぶところではないですが(笑)
yaneuraromanが「屋根裏の少女」の曲調と似通っている事から考えても、少なくとも裏側の物語の筋は
同時に考えていく必要があると思うのです。
(私は「ロマン」では表の筋*このCD内だけで語れる物語…光のロマンと、
省13
508:大黒2006/12/30(土) 04:09AAS
>>506-507K.Hさん
はじめまして
クリストフ同一人物説に立ってなお、”Laurent”は女性名詞ですか
MicheleやMalebrancheについてはフランス語に詳しい人に考察してもらうとして
『それは...『私』じゃない…』のくだりはその前に『貴方が愛してるのはしなやかな若い肢体』という言葉があるので
この場合ミシェルはこの時点でいい歳をした中年女性になってるのではないかと思います
省26
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