【Roman】総 合 考 察 ト ピ
531:Go2007/01/03(水) 22:12
初めての投稿で拙い考察ですが
ボーナストラックの嘘をついているのは誰かという問いかけについて
怪しいのは『見えざる腕』と『美しきもの』だと考えました。
理由は、其処にロマンがないからです。
全篇の歌詞を通じてこの二つの歌にはロマンと言う読み、
物語という言葉が無く、「Roman」というCDでありながら
省12
532:Go2007/01/03(水) 23:04
連続で失礼します。
二回目の投稿ですが、もう一つ考えた考察を投稿します。
『黄昏の賢者』が語る「御機嫌よう」の後の言葉ですが

・朝と夜との地平線 → 其れは弐だ
『黄昏の賢者』から2曲戻ると『美しきもの』は「果てしなき地平」や
省30
533:大黒2007/01/03(水) 23:23
>>531-532Goさん
はじめまして
考察興味深く読ませてもらいました
まず『見えざる腕』と『美しきもの』にロマンがないという考えですが
『緋色の風車』にも物語という単語はでてきてません
また『見えざる腕』にはローランサンの赤ローランへの復讐(緋色の少年=ローランサンという前提です)
省19
534:ARAQ2007/01/04(木) 00:09
>>527大黒さん
いやはや、お褒めいただき恐縮です、そしてもいっちょ手招き「おいでませ♪」
自分のいう「矛盾」は「物語」的なモノではなく「考察」的なモノですよ、三度目の舞台ではじめから老婆だった場合「彼女がどんな魔法を〜」は彼女の犯行、もしくは人生等にかかる言葉にしかならず「三度目の舞台=儀式」云々という考えはそもそも浮かばないと思うので。

>>528きょくちょさん
初めましてー、さすが領主様ですよね。
省14
535:きょくちょ2007/01/04(木) 01:53
>>534 ARAQさま
Romanは難しいですね〜まんまと領主様の手のひらで踊らされている
自分・・・・でもそこが良かったりします。あぁ楽しい

干からびたような老婆関連で昨日寝る前にふと思いついたのですが、屋根
裏儀式(?)での生贄は13人+1人(ミシェルもしくはノエル)かなぁ〜な
省27
536:大黒2007/01/04(木) 02:07
>>528きょくちょさん
まず拳銃の話ですがこれは実際の西暦ではなく架空の時代での歌なのであまり重視しなくてもいいのではないかと思います
それぞれの舞台の月を現すと思われる単語をいくつかの言語(仏・独・伊・西・葡)にかけてみましたが意味のある答えは得られませんでした
ミシェルミイラ説ですが
確かにその方が本当に老婆になってるより説明や状況の把握が簡単になりますね
『屋根裏』に関しては…うーん、どうなんでしょう
省28
537:大黒2007/01/04(木) 02:11
連投すみません
>>535きょくちょさん
弟さんの疑問ももっともですね
確かに『澪音の世界』は既存のどの地平線にも属さない物語です
ただ、だからこそ『星屑の革紐』の最後に
――『そして《物語》の翼は地平線を軽々と飛び越えるだろう 』
省9
538:きょくちょ2007/01/04(木) 04:04
>>536-537 大黒さま
なるほど!タロットだったのか(今更確認・・・

まさか自分のタロット知識がこんな所で役に立とうとは10年前の自分は思っていただ
ろうか・・・そんな訳で参考程度に書いておきますね。

省29
539:大黒2007/01/04(木) 04:18
>>538きょくちょさん
『14』は『節制』ですか
確かに逆位置だと屋根裏の女性=ミシェルだとしても行動原理がすっきりしますね
タロットの知識は皆無なので上手く他人に伝えられるかというとちょっと自信ないですが^^;
ただ、>>534でARAQさんもいってる通り
『『yaneura』の女性を「ミシェル」という「人間」として考えるとどうも必要以上に『檻の中の花』等の『Roman』外の曲に流れて』しまうので諸手を上げて大賛成とはいかないのが悲しいところですが
省15
540:Arnearthian 2007/01/04(木) 18:24
最初に訂正。
>>523にて、Malebranche=男の枝 の意味で提示致しましたが、もう一度調べてみた結果、
 「branche」の「枝」という意味が、そのまま家系図的な意味での「枝」としてのニュアンスもあるようです。
なので、Malebrancheはそのままズバリ「男性家系」の意味にも取れるかと思います。
K.Hさん、重ね重ね大変失礼致しております(汗

省18
1-AA