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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
573:大黒 2007/01/08(月) 22:48 >>572 日本語が難しい理由はその独自の文法だけでなく3種類の文字を必要に応じて使い分けてるかららしいですよ ちなみに文法だけでいえばお隣の韓国語も同じ文法ですが向こうのハングルはローマ字のような規則性があるようなのでそれほど難しいとはされてないらしいです 以上、大黒によるミニ文法講座でした(笑) 母親についてはそういう事でしたか。まあ確かにこのアルバムで1番母親っぽいのはクロエですからね。実際、妊娠してますし 「進む」と「戻る」については>>565で触れたとおりです もし強引にでも全て進むに固執するなら 3=『焔』=『時の王が眠る墓所』 懐かしき《物語》の調べを詩うのは生死を越えた時の王? 5=『呪われし宝石』=『煌く永遠の星屑』 星屑は宝石の比喩?殺戮の女王はその輝きを永遠の褪せる事無く煌かせ人を魅惑していく とでもいった感じでしょうか ちょっと苦しいのはご愛敬という事で アナロマのレーベルですが前にアナロマを聞かせてもらった知人から画像をもらったところ 太陽の風車が真ん中というか全体にどんと大きく描かれてますね 対して、月の揺り篭は全く描かれてません。これは何の意味があるのか…全くもって謎です
574:大黒 2007/01/08(月) 22:51 連投すみません 宛名忘れたよ…>>573はARAQさんへのレスという事で 後誤字というか書き違えを発見したので訂正 ×:永遠の褪せる事無く ○:永遠に褪せる事無く です
575:むりゃん 2007/01/08(月) 23:36 >>570大黒さん、>>572ARAQさん ぶっ飛んで無かったですか……? よかった……。ボーナスは『隠された真実』みたいな雰囲気で聴いていました……。 アナロマの太陽の風車だけが描かれている、というのは気になりますね。『死』の無い世界(揺り篭の必要が無い世界)か、アナロマが「死を迎え、生に向かう物語」だからか……。色々考えられる謎です……。
576:大黒 2007/01/09(火) 00:06 >>575むりゃんさん ボーナストラックについてはそういう楽しみ方が1番かもですね アナロマの太陽の風車についてはむりゃんさんの「死を迎え、生に向かう物語」に近い感想を持ちました 『ここは死と不毛の世界。アナタがココへ踏みとどまるも生の世界へ向けて足を進めるもそれは自由』みたいな
577:つくし 2007/01/09(火) 01:17 はじめまして。 自分もアナロマ持ってますが、月の揺り篭も描かれてますよ? 中心に大きく描かれているのは太陽の風車ですが、その風車の羽と羽の隙間を埋める様に小さく4つの月の揺り篭が描かれています。 半分はみ出てる上に見えてる部分も風車に重なってるので、ぱっと見気付きにくいとは思いますが。 三日月の欠けてる部分に描かれた焔の様な部分が4つ見える筈です。
578:大黒 2007/01/09(火) 01:24 >>577つくしさん はっきりと断定は出来ませんが あー、これかなというのは発見できました ご指摘有り難うございます
579:シャオ 2007/01/09(火) 12:58 皆さん考察ありがとうございます…! >>577つくしさん あ、本当ですね(汗) なんか、本来の太陽の風車よりごちゃごちゃしてるなー(というのもアレですけど)とは思っていたんですよね…(笑) ということはあんまり関係は無いのでしょうか??それとも今度はその大きさになにか有るのでしょうか…(すみません…頭のない奴で…) 突っ込み有り難う御座いましたf(^_^;)
580:ARAQ 2007/01/09(火) 22:36 とりあえずレーベルについて、『アナロマ』持ってない組の自分が>>577のつくしさんの説明から想像(妄想)したモノがあっているかわかりませんが「無数の死の上に生がある」というイメージを受けました、まあ、自分の目で見ていない以上下手なことは言えませんが・・・ >>573大黒さん ミニ文法講座御苦労様です、先生。 「進む」と「戻る」についてですが自分が固執しているのは「弐、参、五」の三つを統一された解釈で考察する、というものですね、「進む」なら「進む」、「戻る」なら「戻る」・・・といったように。 ちなみに自分は『賢者』の「零、壱、弐」のほうがほんとに単純なもののようなので「弐、参、五」も単純にトラック数に合わせるだけかなー、と考察中です・・・『焔』には「朝」も「夜」も出てるのでまだいいのですが『腕』はどうしたものか・・・「時の王」・・・その時代を形作った者とも考えられるのですが・・・うーむ。 >>575むりゃんさん >>576大黒さん むりゃんさんの>>569の考えでいくと「ボーナスは隠された真実」でいいでしょうね、ただ自分としては『yaneura』と『true』が「対」になっているように思えるのです。 例えば『yaneura』=「不毛な世界、行き止まり」で『true』=「風車からの開放、何の地平(未来)へと繋がる物語」みたいな感じで、なので個人的にはどうしても気になるんですよね。
581:大黒 2007/01/09(火) 23:08 >>580ARAQさん うーん、私は「弐、参、五」はそれぞれ独立させて考えてるので「進む」と「戻る」についてもばらばらに考える事にとくに抵抗は無いですね 「零、壱、弐」は単純にその場にいる人数とそんな単純な物にこそ真理は宿るという賢者の教訓みたいに考えましたが 「弐、参、五」は謎ですね。一括りにして「進む」と「戻る」を統一させた方がいいのかそれぞれ独立させた方がいいのか はたまたこれも単純に素数を集めたらたまたまこんな謎に満ちたというか思わせぶりな数字が揃ちゃったのか… ところで、『黄昏の賢者』に『腕』と関係する部分ってありましたっけ? 「弐、参、五」で戻っても『見えざる腕』は通過してしまうと思うんですが 『yaneura』と『ture』が対になってるというのは面白い見方だと思います 確かに『yaneura』からは不毛さが、『ture』からは未来への希望が感じ取れますね
582:ARAQ 2007/01/09(火) 23:25 >>581大黒さん あいや、あそこは「戻る」や「進む」ではなく「トラック数」に合わせたものです。 つまりトラック3の『見えざる腕』と「時の王〜参」がどう繋がるのか・・・というものです。 たまには一日2レスしてみる。
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