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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
796:Arche 2007/08/30(木) 02:29:50 ID:krlY+pfK はじめまして。アルシェと申します…。 アナロマ・屋根裏部屋物語関連の考察なのですが、 やはり檻シリーズとの関連は避けて通れないと思っています。 「ミシェルのテーマ」と私は呼んでいるんですが、 屋根裏の少女、檻の中の遊戯、檻の中の花、屋根裏部屋物語、Another Roman Mix。 これらの曲のすべてに入っているメロディーが存在しています。 (まぁ知っている方がほとんどなんでしょうけども) 知らなかった方は持っている曲(二つ以上)を聞き比べてみてください。 屋根裏の少女=00:15〜00:29、01:11〜01:37、02:05〜 檻の中の遊戯=01:25〜01:39、02:54〜03:41 檻の中の花=00:02〜00:18、03:23〜04:30 屋根裏部屋物語=00:52〜02:35 Another Roman=00:00〜00:24 また、檻三作はどことなく同じような雰囲気を感じることができます。 一番ミシェルに関連がありそうな呪われし宝石にそのメロディーがないのを疑問に思っているのですが、 ミシェル=殺戮の舞台女優=殺戮の女王 だと思っています。 また、ミシェルは憑き霊もしくは二重人格(誰かの別人格)なのではないのかと考えています。 11文字の母親(=クロエ?)に憑いていた、もしくはクロエ?の別人格だったとすれば、 『しあわせにおなりなさい』の裏に『おりあわせしになさいな』が隠れているのもわかる気がします。 それに、檻三作でミシェルが輪廻をせずこの世界にとどまる儀式をしていたのなら、 美しき原石を見つけてその中で眠っていた。→しかし兄イヴェールが発掘→目覚めさせてしまい呪いを受ける兄イヴェール→ 『イヴェール』は輪廻の輪から抜け出せなくなった上、宝石にかかわりをもってしまいミシェルに殺される運命に。 と、そう考えています。 今イヴェールは超世界(仮)にいたとして、生まれてくるにいたるロマンを探している。 でも彼が持っている宝石にはミシェルがとり憑いているため不幸な運命は逃れられない。 たぶんイヴェールが生まれて来たいロマンは『幸せな未来』があるロマンだと思うんですよ。 でも宝石によるミシェルの怨念っていうか呪いがイヴェールについているため、それは不可能なもの。 双子の人形は今までの『イヴェール』の傍に現れていますが、 兄イヴェール(多分歴史的に一番古い初代みたいな)の葬式にでも、 妹であるノエルに『双子の人形を傍らに』入れられ、お墓の中に…みたいな感じで、 イヴェールと双子はきっと離れられないんだと思っています。 もしかしたら双子の人形に出会うと死亡するのかも…? 私の中では焔の死んだ子供=イヴェールであり、盗賊イヴェール=兄イヴェール=イヴェール=赤子イヴェール=11文字のイヴェール。 時代的には兄<盗賊<死んだ子供<イヴェール<11文字の子供って考え。 どちらかと言えば憑き霊のほうが都合いい気がしますがね。 賢者の話にまでいたってしまうのですが、 賢者=クリストフで、賢者には前世の記憶があるのでは?と考えています。 その前世がクリストフかもしれませんし、ノアやもしかしたらミシェルかもしれないと考えています。 ちなみにイヴェール輪廻説、ミシェルは憑き霊説、殺戮の女王=殺戮の舞台女優説、 妹ノエル=著者ノエル説、檻=輪廻説、風車=人生の輪廻・流転説を採っている者です… 長々とごめんなさい。そして若干板違いですみませんでした
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