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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
856:もっきゅん 2009/04/29(水) 21:40:39 ID:o4wahUHS 初めまして、サンホラを聞き始めたばかりですが、 Hiverの人生について考察してみたいとおもいます(矛盾点がたくさんありますが…… ミシェルが死後、どこかに埋葬される。それが偶然鉱山の近くで 宝石に魂を宿した? 呪われし宝石 ミシェル(宝石)を偶然発掘し、鉱山の管理者に殺される その時宝石と化していたミシェルがHiverの魂を乗っ取る(支配する?) ↓ ミシェル人間として生まれ、色々と満喫。 ↓ 焔で人形が一緒に埋められ、人形の支配権を手にする ↓ 11文字の伝言でクロエがHiverの代わりになり、Hiverがやっと人生満喫 (ここでトゥルーエンド?) だが、ミシェルは男として生まれたかったので(いまいちよく分かりませんが) クロエよりHiverの魂を欲した? ↓ 人生満喫しHiver死亡。この時人形が一緒に埋められる。 (運良く人形が埋められなかったらトゥルーに 運悪く人形が埋められたら多分バッドに) ↓ 人形はミシェルの支配下なのでミシェルの思いを実現させようと (屋根裏Romanに辿り着かせようと)して、Hiverが屋根裏に辿り着く様にする ↓ 色々あってHiverが屋根裏Romanに辿り着く。 ↓ 魂の支配権が再びミシェルに取られる。(バッドエンド) ……長ったらしくて、分かりにくくてすいません
857:名も無きローラン 2009/04/30(木) 02:13:34 ID:dSLFUPnJ >>853 聞こえる気がします
858:Moira 2009/05/07(木) 18:47:04 ID:5m9smB83 皆さん、朝と夜の物語のDVDの目次にご注目←太陽のマークは長い間同じ方向に回っています。夜は子供が落ちない程度に、揺れています。これは太陽の風車と月の揺り籠なのだと思います。
859:名も無きローラン 2009/05/09(土) 20:14:00 ID:50YOnhTg 既出だったらごめんなさい 俺は友人にオルタンシアが嘘をついてるって聞いてから まだじっくりそれを前提にして曲を聞き返してないんですけど、 最後にオルタンシア(田村さん)が 「そこにロマンは〜」を言う曲でも死者は出ているので 青のオルタンシアとしてその曲担当ってどうなのかなと話していました。 最後に言うセリフが青だろうと紫だろうとまったく関係なかったらすみません。
860:moira 2009/05/14(木) 17:01:57 ID:jlAhYONc [hhhhhhhhhhhhhh] 私は、嘘をついているのはヴィオレットだと思います。 双子が「そこにロマンは〜」をいっているのはオルタンシアの方が、 多いんです。それは、<生>が多いということ。<生>が多いと、 イヴェールは、生まれてしまいます。生まれてくる=ミシェルが望んで いること。ミシェルの願いをかなえるために、ヴィオレットはオルタンシアに 言わせるために、言わなかった…とか
861:名も無きローラン 2009/05/14(木) 18:44:57 ID:XPdvFRtU 初めまして、なカキコです。 前書きが長くなるのもなんなのでとりあえず。朝夜の「嘘をついているのは誰か?」の台詞について、です。 双子も気になることは気になるんですが、私も賢者なのではないかと思います。 伝言の1つの考えとして「しあわせにおなりなさい」がありますけど、朝夜か賢者のほうに、 「賢者が忌避する伝言の真意」ってありましたよね。 それなのに黄昏の賢者では、クロエの話し相手として、生きることを勧めている。 もし、「しあわせに〜」なのだとしたら、どうしてそれを賢者が忌避するのだろう?と思うのです。 まあ「おりあわせしになさいな」だとしたら、「忌避する〜」も当て嵌まるかも知れませんが…;
862:Grenat 2009/05/21(木) 21:33:28 ID:tnlwgh7e こちらにははじめまして、です。 直感的、そしてだいぶ捏造しまくってますが、私自身の意見をば。 私は嘘を吐いているのは呪われし宝石のイヴェールの妹「ノエル」と思います。 そして、=焔の母親だと思います。 ノエルの「嘘」は、「嫁げぬこと」。 ノエルは兄イヴェールの帰りを待たずに、いつしか出会った男性に嫁ぎます。 自分の作った双子の人形を持って。 【独りで寂しくないように双児の人形を傍らに】 焔で歌われたこの一節で、ふとそう思いました。 妄想失礼しました。
863:きさらぎ 2009/05/24(日) 00:44:43 ID:e+8O9D0V [sage] はじめましてです。 横からいきなり入るにはちょっと遅かった気もしますが(汗) 歌詞や嘘をついている人についての考察はだいぶ進んでるみたいなんで この間聞いたときに浮かんだ疑問だけ書いていきたいとおもいます。 焔、美しきもの、歓びと哀しみの葡萄酒は鐘の音、 その三曲と黄昏の賢者はカラスの鳴き声が入る。 あと、見えざる腕と11文字の伝言は曲の頭に虫の鳴き声(=夜?)、 焔の最後にも虫の声(これは見えざる腕に繋ぐためかも知れませんが)が入ります。 歌の中の演出としてみるなら美しきもののなかでは虫(=夜)と鳥(=朝)の声も入ります。 それと、朝と夜の物語の間奏(?)が 風車の音(らしき音)で4つに区切られます。 その中で使われている楽器が4種類、 各曲の間奏(歌も台詞もない部分)では大体その中のひとつが使われてます。 えっと、たぶん意味なんてなくてほとんど演出なんだと思うんですけど どうしても気になったので。 横槍ごめんなさい。
864:momo 2009/06/26(金) 15:36:44 ID:NMJh1VZX 初です。 流れに逆らってぜんぜん違う話をします。 「朝と夜の物語」の最後、さまざまなせりふが飛び交う中で、夜子の声が「嘘をついているのは私」といいます。 それだけでなく、「我らはさまよえる」のところで、夜子は「LALALALA・・さまよえる」と言葉を濁していることがわかります。 この音から、私は長らく夜子のついている嘘は何か、という点で考察をしてきました。 いま、気づいたことを書きます。 仏語歌詞の前のナレーションのせりふは、定型詩で2連になっています。それぞれの最後の詩に注目してください。 さまよえる光のロマン、そして、時を騙る闇のロマン、です。 ここで、「我らはさまよえる」で、朝子だけが歌っているという話と辻褄が合います。 それに、時を”騙る”です。これで、夜このついている嘘の内容が具体的になってきました。 ”時”というのはまだわかかっていませんが、おそらく時系列がどれかずれている・・・・とかではないかと。 そう考えると、ロマンのなかでは不自然にクロセカとリンクしていた「見えざる腕」辺りが怪しいかと。 「見えざる腕」のさいごの「其処にロマンはあるのかしら」がよる子であったかは、今気づいたばかりなので未確認ですが、さいど聞きなおそうと思います。 それと、ミシェルについて。 私の考えは 殺戮の女王、檻の中の花、エルの天秤、葡萄酒はとりあえずつながっているのではないかと考えています。 殺戮の女王とマールブランシェを結びつけたのは殺戮の女王が「レーヌミシェル」と呼ばれていることには根拠はありませんが。 それと、少し強引かもしれませんが、「幸せにおなりなさい」をうまく並び替えると、「しなせないわさあおりに(死なせないわさぁ檻に)」 となります。死なせない、はイヴェールが幾度も生を繰り返していることと辻褄が合いませんか? そう考えると、死ぬことでまた生を迎えるイヴェールが「生まれてくる前に死んでゆく僕のロマン」と歌っていることも納得がいきます。 ここに書いてるうちに自分でも整理がついてきました^^ ここまで考えてわからなくなったのは、イヴェール・ローランでないのローラン、ローランサンのかんけいです。 これについては、また今後も考察を重ねていこうと考えています。 みなさんも、ご協力お願いいたします。
865:H.M. 2009/07/04(土) 17:08:15 ID:IinP+L79 はじめまして。 同案出てたらごめんなさい。 『黄昏の賢者』で、 すみません、省略しますが― 『風車』が… 『美しき』幻想が… 『焔』の… 『腕』を… 『宝石』を… 『朝と夜』の… 『星屑』の… 『葡萄酒』は… 『賢者』が… 『伝言』の… 『天使』が… 『地平線』は第五の物語を織る ―とあります。 数字で書かれている歌詞をこれに当てはめると、 『おりあわせしになさいな』。 私は、『折り合わせ死になさいな』 だと とらえたのですが。 どうでしょう…?
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