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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
212:glare 2006/11/29(水) 20:49 カチャ、カラカラブツブツー…って音は探してたら 天使の彫像にもそれっぽいものがなってます。「母親の灯を奪って…」のところ 朝と夜(+Another)、星屑、彫像、伝言(+ボーナス2曲 コレで何か繋がるのか、と考えてあんまりわからず…。 どうでもいいことで気になっているのはtruemessage。ナゼ英語?フランス語ではなく…。やっぱり特に意味は…ry
213:nlo 2006/11/29(水) 21:38 既出かもしれないけど WMPで聞いてる場合、表示されるタイトルが全然違うのはなんでなんだぜ?
214:nlo 2006/11/29(水) 21:43 ついでに書かせてもらいますと アルバムの名前【Pico Magic】 一曲目、お願いっ!ピコ魔人☆ 二曲目、ぴこDJ☆ 三曲目、詩人バラッドの悲劇 四曲目、辿りつく詩 五曲目、雷神の系譜 六曲目、ark [piko magic ver] 七曲目、魔女とラフレンツェ [piko magic ver] 八曲目、魔法使いサラバント 九曲目、恋人を射ち落とした日 十曲目、銀色の馬車 十一曲目、タナトスの幻想は終わらない……
215:ARAQ 2006/11/29(水) 23:25 >大黒さん ・・・ありゃ、ほんとだ、『天使』抜けてますね。 Augusute=Laurencinの父説も前提でした。 「LaurencinがLaurantの息子を称する呼び名」にそういう意味もいれたつもりだったようです、すいません。 あとこのアルバムの「核」はこのCDを聴くだけでたどり着けて(そうでないと新しいファンに対して失礼かと)、どの曲もこのCDにはいっているからには意味がある。 という前提での考察だったりもします。 で、今の自分にとって一番「繋がる」Romanがあの考察だったわけです。 『美しきもの』ですがこれ単体でみるなら自分も大黒さんの説でいいと思うんですが、それだと自分の考えたRomanから外れちゃうんですよ。 Hiver=ロランなら「殺戮の女王」と関係なく死ぬのが「風車」から外れるし。 Hiver=ロランでないなら「このCD」にはいっている「意味」が見出せないんです。 領主様は今までの曲にも「Roman」を詰め込んでいるのでRomanを感じられるだけでは「このCD」にはいっている「意味」にはならないと思うのです。 それと「愛する者と再び繋がる時まで」ですが「愛する者」が個人をさしているのでなければHiverやLaurencin達が「風車」から逃れて 愛する者と幸せになれるまでということではないかな、と。 まあ、あくまで自分の中の「Roman」ですので大黒さんの「Roman」の参考程度にみてください。 ではでは。
216:ARAQ 2006/11/29(水) 23:40 考察追記(?) Hiverは双子の人形を通して転生先を決めていたことになるのですが、『yaneura』にて双子の人形が「殺戮の女王」(仮)に返事らしきものをしてるというのをどっかで見たので「嘘」をついているのは双子の人形か?とかちょっと思ったり。 余計『美しきもの』の扱いが分からなくなりますが・・・
217:通りすがり 2006/11/29(水) 23:56 >>216 禿同です。 仕えてるのは実はミシェルでイヴェールは騙されてると。 イヴェールは双子の嘘によって檻から抜け出すことができない…? 頭足りないので皆様の意見に驚嘆されっぱなしです。
218:truemessage 2006/11/30(木) 00:24 辞書ひいてみたんですが、 フランス語だとvrai messageになりそうですね。
219:geo 2006/11/30(木) 00:27 >>216を受けて。 Hiverのセリフで「嘘をついているのは誰と誰…」なんて感じに聞こえるような… 気のせいでしょうか…どうもただの残響に思えないんで、意図的なのか? どうも気になって。嘘をついてるのはひとりではないんでは。 しかし、いろんな解釈のしかたがあるんですね アタマが痛くなってきました。
220:ryono 2006/11/30(木) 00:58 曲目が>の形がずっと気になっていて、ふと思ったのがナレーションの声。 『緋色の風車』を頂点に、前は大塚さん・若本さんの繰り返しで、それ以降は全てばらばら。偶然というには分かれ方が綺麗過ぎる気がします。 同時に『少年は剣を…』も『風車』の前が大塚さん、後ろは深見さん。これは『終端の王〜』は前半側・『神々〜』は後半側に属するということでしょうか。それとも『風車』を中心に十字(風車の羽根?)を構成するのでしょうか。 ここまでくると、深読みし過ぎって感じもしますし、前半と後半で何が違うのかもさっぱりなんですが。
221:大黒 2006/11/30(木) 01:26 >>215ARAQさん Augusute=Laurencinの父ですか。確かにそれならAugusuteが使ってた風車小屋をLaurencinさんが家代わりにしてても不思議じゃないですね 後はどういう形で修道院(孤児院?)から風車小屋へ移ったかですがここを示すのが『天使の彫像』の最後の「もういいよパパ」なのでしょうか 天使で自らの理想の笑顔を見つけることが出来たAugusuteが子供への憎しみを解いて迎えに行ったというところでしょうか あと『美しきもの』ですが 私は『美しきもの』が嘘をついてるのだと思います 他の曲では双児の人形やHiver、殺戮の女王などと関連付けて考えられるのに対し、この美しきものだけはある種の独立性を持ってると感じるからです 戦乱の中、ただ1つつかれた平和という嘘。しかしその嘘も死という人の宿命からは逃れられなかった というのはどうでしょう? あと、2つの風車ですがARAQさんの説を見てなるほどと思いました 愛する者といってるだけで具体的に誰とはいってませんからね HiVerが双児の人形を通じて転生先を決めてるという説ですが 『呪われし宝石』でHverはLaurencinと組んで殺戮の女王を再び世に解き放つ任務をおびてます そしてHiverの妹の傍には双児の人形があるという事を考えると 双児の人形はHiverの転生先を決めるのではなくHiverの転生先での監視役として殺戮の女王から遣わされてるという考え方はどうでしょう? もちろんHiverにはバレないように仕組んでるので結果的にHiverは殺戮の女王に利用されてる事になります などと考えてみましたがいかがでしょうか
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