下
【Roman】総 合 考 察 ト ピ
328:屋根 2006/12/10(日) 23:37 >>大黒さん 2つとも手に入りました 本当にありがとうございましたm(_ _)m
329:ぜろ 2006/12/11(月) 00:11 お邪魔します。 すげーいろんな意見あって参考になります〜 宝石の解釈についてずいぶん持論変えさせてもらいましたw ある意味ぶった切りなんですが、 屋根裏ロマンから檻花三部作が気になってちょっと聞いてみたんですよ。 したら、…ちょっと目に付いてしまったんですよ、キーワードが。 目に付いたのは檻の中の遊戯で、 《風車》《美しき》《葡萄酒》《宝石》 並べると『織り成せ』となりますが…(最初に"おり"と出た時はかなりビビリました) 続く檻の中の花には特にキーワードもなく。 檻の中の遊戯から、意味のある文章が出てきたのでちょっと報告してみました。 完結しない書き込みで申し訳ありません。 もしぴこまじReloaded...持ってる方いましたら屋根裏の少女の歌詞をちょっと調べて頂きたいです...w 失礼しました〜
330:大黒 2006/12/11(月) 00:20 >>329ぜろさん 『屋根裏の少女』はインストゥメンタルの曲で歌詞はないですよ
331:Rose 2006/12/11(月) 00:29 ところで、結局ボーナストラックに3曲目ってあるんでしょうか? 今だに謎が解けません。 流れ壊してすいません。
332:ぜろ 2006/12/11(月) 00:44 >>330 大黒さん あ、歌詞じゃないや… インスト曲にメッセージみたいなの、ないんですかね? アーベルジュの戦いみたいな… どこかである様な話を聞いたんですが。 >>331 Roseさん ないという流れになってるみたいです。 が、僕は信じてます。 ある気がします。
333:大黒 2006/12/11(月) 00:46 >>331Roseさん 今のところないというのが大方の見方っぽいですね ちなみに私もみつけられてません >>332ぜろさん んー、途中で少女の笑い声らしきものは入るけどあれはメッセージじゃないですよねぇ
334:Rose 2006/12/11(月) 00:57 >>332 ぜろさん 私も信じてます。あってほしいです。 >>333 大黒さん そうですか… もう少し頑張って探してみますね。 お答えありがとうございました。
335:ARAQ 2006/12/11(月) 02:30 >こりすさん うーん・・・こりすさんの 「私は朝と夜の物語→焔の流れがアルバムのプロローグおよびオープニング、 黄昏の賢者→11文字の伝言がアルバムのエピローグおよびエンディングのように感じます。 間にある曲は「おはなし その1」・・・」 でいくなら「間にある曲」に限り扱いの差はないほうが構成としてはいいと思うんですけどねぇ・・・ とりあえず「ピックアップされにくい曲に関しては「まだ繋がりに気づいていない」ということ」に関しては十分あるでしょうね、要考察です。 >大黒さん 噛み合わずとも互いの「Roman」をより良い「形」へと形成する為の肥やしにはなるやもしれんかもわからんけどどうでしょうねぇ・・・(遠い眼) まあ、きっとなるはずと渇をいれつつ返信といきます。 まず「Laurencin」の名についてですが「サン」についてはどこまで「言葉遊び」を良しとするかなので一人一人の感性次第で「あり」にも「なし」にもなると思います。 『呪われし宝石』の「Laurencin」ですがこれを「緋色の少年」とすると「物語」としては蛇足っぽい気がしないですか?「緋色の少年」の「物語」の肝を考えると『呪われし宝石』に盗賊として出てくることでなにがあるのかよくわからないのです。 なんというか「繋がる必要のないモノが繋がってる」かんじがするんですよねぇ・・・や、「緋色の少年」が盗賊になっていたりするのはいいんですけど『Roman』内でそれを語る必要はないように思うのです、大黒さんの説だと「Laurencin」と「殺戮の女王」もしくは「Hiver」はほぼ無関係のようなものですし。 ちなみに自分の中の『呪われし宝石』の盗賊達の存在する時間軸は「いつでもあり、いつでもない」となっております、自分の説では「Laurencin」「Hiver」「殺戮の女王」全て大抵の時代にはいますから、過去以外なら。 それと「2つのローランサンの血筋による殺戮の女王の奪い合い」ですがちょっと変えようと思います、やっぱり「緋色の少年」と「殺戮の女王」を繋げるのは根拠が少ないので。 「殺戮の女王」はあくまで「赤Laurant」から派生した「Laurencin」とのみ関わるとしたほうがよさそうです、「赤Laurant」が「殺戮の女王」を所持していたというのは「死神さえも腕の中」という一文のみですがこのアルバム内では「死神」と「赤Laurant」を繋げるのはそうおかしいことではないように思えるので。 一度は自分達の血筋が手にしていた「宝石」をまた求めるのはそうおかしくないでしょうし、なによりモノがモノですから欲も出るでしょう、そして「殺戮の女王」を手にした「Laurencin」は「復讐されて死ぬ」という「呪い(仮)」を受けるわけです。 ・・・はい、こうなると「緋色」から派生した「Laurencin」は無理に復讐の風車に加わる必要がなくなります、必要なのは「赤」から派生した「Laurencin」に復讐する「誰か」でしかなくなるので。 二つの「Laurencin」による「復習の風車」のほうが自分としては「Roman」ですがこの場合どうやら「緋色のLaurencin」が自決しても風車はそれなりに回るようです・・・うむ、またもや自らにカウンターをしたような形になってしまいました。 「二つの風車」については何気に同意見だったりします、というのは『Roman』の「テーマ」としての「二つの風車」は大黒さんのいうものと同じようなもので『Roman』の「物語」としての「二つの風車」は自分の説の「風車」であるという風に「二つの風車」自体が自分の中では「二つ」あるのです。 しいていうなら「殺戮の女王による風車」と「再び巡り会う為の風車」みたいなかんじですかね。 「曲の扱いについて」はまず「こりすさんへの返信」であることが前提です、「差がでるのは仕方ない」というより「差がでるのならその差には意味がある」とでも言いましょうか「差があるのだから同じ扱いではないのだろう」と素直に受け取るべき、みたいな。 こりすさんのいう「間にある曲」は「差」が存在するので「おはなし その1」「おはなし その2」という風に一緒くたにするべきではないだろう、とか『美しきもの』は「物語」としての繋がりは見当たらないからきっと違う方向から見たら繋がるのだろう、とか・・・いや『美しきもの』に関しては今のところどの方向から見てもチンプンカンプンですが・・・ うーん・・・やはり説明は楽しく、そして難しいです、まあ少しでも理解してもらえたらいいかなぁ、と。 で、最後「Hiver Laurant」と「ロマ男」の傍にいる「双児の人形」は「物」としては別なわけですね、でも「Hiver Laurant」が前述の通りに「誰かが先に「殺戮の女王」を解放したためにそのまま普通の人生を歩んでいる」だと「生まれて来る前に死んで行く」と「Hiver Laurant」が歌うのはおかしいかと。 あとこの場合「ロマ男」はアルバム内の曲には出てないってことですかね?・・・うーん、むしろ「ロマ男」は「解放者の一人」とするより「解放者Hiver」という存在の「総体(ああ、クロニカ様の気配が・・・)」としたほうがいいんじゃないでしょうか、瞳の色が違ったり髪が白だったりするのも考えようによっては「個」ではないという「意味」にもとれますし、いかがでしょう? あと「解放者Hiver」が候補者の誰かがなるモノならなるならない以前に「生まれて来る前に死んで行ったHiver」が「双児の人形」とともに「殺戮の女王」の解放という「Roman」を求めるのはづなんでしょう?「解放者Hiverの総体」と仮定した場合の「ロマ男」の「Roman」なら問題ないですけど、なんたってそのための存在ですから。 とりあえずはこんなかんじです。
336:ARAQ 2006/12/11(月) 02:33 ミス発見! >求めるのはづなんでしょう? × >求めるのはどうなんでしょう? ○ 失礼しました〜。
337:glare 2006/12/11(月) 07:38 >>329 ぜろさん 屋根裏の少女の詩(物語)ありますよー。 パッと単語だけ関係ありそうかな〜?というのは「右手に神を...左手に悪魔を」ぐらいしか…。 あと屋根裏ロマンでそのまま出てきた「白いキャンバス」 あと遊戯のは風車じゃなくて緋色のことですか?風車って言葉は出てこないので…。 笑い声って3部作中2部作(檻花には入ってない…)に入ってて、ミシェルと言えば「あの笑い声」みたいに思ってるんですが。 殺戮の女王も笑ってますが随分笑い方が違うので…。存在自体は別物だと思ってます。
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