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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
348:大黒 2006/12/12(火) 23:25 連投すみません >>346ARAQさん 私も投稿した後掲示板をみて「うわっ!やっちゃった!」と思いました(笑) 確かに言葉遊びというか読み替え大好きな領主様の作った曲ですからね。何か意味があるのか、そしてあるとしてどんな意味があるのか… 緋色の少年ですがRomanの肝に結果を挙げてますが赤ローランへの復讐の完成というのが剣をとった1つの結果だと思いますがどうでしょう そこへ至る過程がないのが気になるところですがマキシからアルバムへ転載される際に追加された『狂0105しい《季節》を経て…少年の《時》は流転する…』というのが少年が復讐心でなんとか精神の正常を保っていたという過程…にはならんかなぁ あと、赤ローランの『死神』ですがどこのスレか忘れましたけど面白い考察がありました 一言で言うと金ローランが見る夢の中の赤ローランのイメージとして死神というフレーズが使われているというものです 『馬を駆る姿〜闇を軽るく纏った』までが金ローランの赤ローランへのイメージという説でした。私もこの説はなかなか興味深いので賛同してます 赤ローランから派生したローランサンというとこの中に金ローランが入る可能性もあったという事でしょうか? それなら納得がいくのですが 「欠片説」も面白いですね 総体Hiverの魂によって解放者Hiverが決定される。この論拠だと器達の中から解放者が選ばれるシステムがはっきりします うん、これもいい。採用しよう(ぉ) ちなみに恐らく最初の解放者Hiverとなった『呪われし宝石』の兄の妹の傍に双児の人形が置いてあったところからすると双児の人形は総体Hiverの魂と共に現世へと降りていっているんでしょうか? ああ、今回長くなったな。ちゃんと収まるかな
349:ARAQ 2006/12/13(水) 00:34 >大黒さん んー?また噛み合わなかった感が・・・ 「緋色の少年のRomanの肝」についてですが大黒さんの解釈を含めた上で『緋色の風車』と『見えざる腕』の二曲で「完成しているRoman」だと自分は思っているのです。 なので緋色の少年の「Romanの過程」を『呪われし宝石』で語る必要が感じられないなぁ、ということを伝えたかったのです、ちなみに「狂0105しい《季節》を経て…(続)」は大黒さんの解釈でいいと思いますよ、単に「肝」と無関係な曲で「過程」だけ語るのを問題視しただけですから・・・また伝わらなかったらすいません。 「赤Laurant」ですが自分はもともと「馬を駆る姿〜闇を軽るく纏った」までを「赤Laurant」のイメージとして見ていたので前述の説を考えたのですが、そういえば大黒さんはもとは「赤Laurantが金Laurantに復讐しに行った」という解釈をしていたことがあったのを忘れていました、申し訳ありません。 「赤Laurantから派生したLaurencin」はあくまで「赤Laurantの血筋」のことですが・・・「金Laurantも入る可能性」があると納得できるというのは・・・?すいません、ちょっと意図が読み取れませんでした。 そして「欠片説」も採用ですか、有難う御座います。 『呪われし宝石』の兄ですけどむしろこの「兄」を「総体Hiver」の「原形」とするはどうでしょう?そもそも「殺戮の女王」は「兄」の手によって初めて「誕生」したのです、生まれる前に「解放者Hiver」を用意することは出来ないでしょうから、自らを「誕生させたHiver」を元にして「総体Hiver」を生み出したとしたほうがいいような気がします。 あと「双児の人形は総体Hiverの魂と共に現世へと降りていっているんでしょうか?」ですが・・・質問がくるとは思いませんでした、自分はあくまで「解放者Hiver」については「輪廻の風車説」なので大黒さんの説にアイディアを出してみたりはしてもそれに対して「質問」を返されるという状況までは想定してませんでした。 ただ上の「原形」説と「双子の人形」の作者が「兄Hiver」の妹もしくは親であるという仮定を合わせると妹の傍に「双児の人形」があるのは問題にはならなくなります、そもそも「兄Hiver」の物であった可能性もでてきますから、しかもその場合妹が自分の子に「兄」の名を付けようとし、その子が死産した時にその「兄」の持っていた「双子の人形」とともに弔う、そして「その子の魂」と「双子の人形の魂(仮)」が「兄」つまり「総体Hiver」のもとへゆく・・・という考えもできるんじゃないでしょうか、いかがでしょう? ああ・・・今回も長いなぁ・・・うまく纏めるのはムズイです。
350:人参 2006/12/13(水) 12:31 はじめまして、質問よろしいでしょうか 初回版でないと、3つ目の伝言は解らないのでしょうか? それとも11+2曲で解けるものですか?
351:大黒 2006/12/13(水) 21:06 またずれたか!? >>349ARAQさん なるほど。確かに緋色の少年を語る上で『呪われし宝石』は必ずしも必要ではないですからね もちろん「解放者Hiver」や「殺戮の女王」を語るのなら外せない一曲ですが 「赤Laurantから派生したLaurencin」に「金Laurantも入る可能性」があると納得できるというのは「派生」という言葉を「赤Laurant」に「関わった」人物という風に捉えて出てきた言葉です。ややこしくてすみません ただそうでないと「赤Laurant」の血筋だけだと「殺戮の女王」が『所有者を変え渡り歩いた軌跡』の説明というか膨らみが上手く出来ないなと思ったので 「兄」が「総体Hiver」の原型ですか…確かに「殺戮の女王」は「兄」によって掘り出されて世に解き放たれたので「総体Hiver」の存在を語ろうとすると「兄」の存在が大きな壁になりますね そうなるとジャケット真ん中にいる「総体Hiver」は実は「兄」をモチーフに「殺戮の女王」が作り出した存在と考える事も…「兄」、なかなかの美男子ですね(笑) 「双児の人形」については質問というよりもこうですよねという確認で聞いたつもりでした。こちらも紛らわしくてすみません 確かに妹の家族の物なら妹の側にあるのは自然な事ですしその人形を死産した子供と一緒に『独りで寂しくないように』弔うのは自然な行為です そして魂は「総体Hiver」の元へ…「その子の魂」がどんな役目を帯びているかは解りませんが「双児の人形」の魂は確かに「総体Hiver」の近くにあった方が自然ですね さて、今回も長くなったわけですが上手く噛み合ってるかな そして1ページに収まってるかな…
352:Kanon 2006/12/13(水) 22:13 はじめまして。 少し気になったところがあるのですが・・・ 「生まれて来る前に 死んで行った僕の物語・・・」と言うことは、呪われし宝石で盗賊役として登場すると物語に反してしまう気がするのですが・・・。 これは偽の出来事なのでしょうか? 是非、皆さんの意見をお聞きしたいです。
353:kanon 2006/12/13(水) 22:39 はっ、Hiverが抜けてしまった・・・orz Hiverが呪われし宝石で盗賊役として〜・・・です。
354:むりゃん 2006/12/13(水) 23:22 >>352Kanon様 初めまして。回答にはなっていないのですが、「生まれてくる前に 死んで行く僕の物語…」では……? いつも、この文を見て思うのですが、まだこの時点では、イヴェールは生まれても死んでもないですよね……。「行く」のだから……。
355:ARAQ 2006/12/13(水) 23:32 >人参さん 三つ目の伝言は今のところあるかどうか自体よくわからない状態だと思います。 「ある」のならこの際「知ってるひとは答えごと書き込んじゃってくださーい!」と叫びたいくらい情報がないですから。 ・・・でもあったほうがおもしろいですよねぇ・・・ないのかなぁ・・・ >大黒さん ずれはすでに恒例行事! ・・・ヤな行事ですな。 「ただそうでないと「赤Laurant」の・・・・・・上手く出来ないなと思ったので」ですがそれもあって「緋色Laurencin」が「鳶色Laurencin(仮)」に殺されて「復讐の風車」に完全に組み込まれるという説をとっていたのです。 「子の魂」の役割はともかく「双児の人形」は「子」が寂しくないようにと「一緒に」弔ったのですし、「子」を「死産Hiver」と仮定すれば「総体Hiver」のもとへゆくのはある意味自然なことじゃないですかね。 >Kanonさん 「Hiver」について自分の説の「肝」の部分でよければ一つ。 『Roman』内に出てくる「Hiver」は同じ役割を持っている「誰か達の名」、というものです。 同一存在かどうかなどはとりあえず置いといて「Hiver」が複数いるのは確かなので「物語」の中での役割が同じ別人、少なくとも肉体的には別もの、一応自分は「輪廻転生説」ですがとりあえず「肝」の部分は「同じ役割を持つHiver達」と考えています。 ちなみにその「役割」は「殺戮の女王」の「開放」が現在のところ一番有力です。(お兄ちゃんな「Hiver」が原石を掘り当てたり、盗賊な「Hiver」が盗んで世に解き放ったり) こんなかんじでどうでしょう。 んー・・・やっぱり長いかなぁ・・・?
356:大黒 2006/12/14(木) 00:00 >>350 はじめまして 3つめの伝言についてはボーナストラックの存在が明らかになってからずっと噂になってますが未だにたどり着いたという人は私の知る限りいません なので正直ないんじゃないかなぁと思ってます。でもあるなら面白いですよね 誰でもいいから情報プリーズって感じです >>352Kanonさん はじめまして 「Hiver」ですが私もARAQさんと同じく「殺戮の女王」の解放を目的とする者達の名だと思ってます ただARAQさんと違うのは私は同時代に何人かの「Hiver」がいてその中から1人が選ばれて「殺戮の女王」を解き放つという物です まず「総体Hiver」という存在があり、その「総体Hiver」が「Hiver」の中から「殺戮の女王」に近づくロマンを持つものを選び出し自分の魂のようなものを「解放者Hiver」に与えているというものです この辺はARAQさんが上手く説明されてるのでそちらを参考にするのがいいかと >>355ARAQさん まあお互いの考えが活発に動いてるからずれが生じると考えれば少しは前向きに…なれるよね?(ぉ) ふむ…確かに緋色のローランサンが鳶色の瞳の少年に殺されれば1つの風車というか連鎖は出来上がりますね 逆に緋色のローランサンが自殺であれ寿命であれ鳶色のローランサンに殺されないとそこで連鎖が止まってしまうか全く別の連鎖になってしまう うーん、少年の最後に自殺というロマンをみてる私としてはなんとも難しいところです 子が「死産Hiver」だとして「総体Hiver」の元へ還っていくのは確かに自然な事ですね 一緒に弔われた双児の人形も『独りで寂しくないように』弔われたわけですからそう考えるのが1番無理がないと思います 今回は短かったと思いますよ お互いなるべくシンプルイズベストでいきましょー
357:人参 2006/12/14(木) 07:30 すみませんまだ確認がとれてなかったのですね。 あることを前提にした情報しか見ていませんでした; 申し訳ありません&お返事ありがとうございます。
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