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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
490:大黒 2006/12/28(木) 21:35 >>489むりゃんさん 時間はかかりましたがなんとか見解の一致までこぎつけられてよかったです 『屋根裏の少女』…確かに『ぴこりろ』に入ってました ただインストゥルメンタルの曲なのでこれが檻シリーズに関係するかどうかまでは解りませんでしたが もしかしたら歌詞がついてるのかもしれないけどそこまでは調べ切れませんでした
491:濡れせんべい 2006/12/28(木) 21:41 [loveart@hotmail.co.jp] >>488 >>489 “檻の中の少女”、気になってたので調べてみました。。 やはりむりゃんさんが言ってたとおり、“リローデッド”に入ってる模様です 歌詞無しの曲で。。 カナリ染まってる友人に歌詞の情報を求めたところ、教えてもらえました。。 歌詞を見る限り、“屋根裏物語”とのつながりか硬いと思いました “白いキャンバス”などの言葉の一致がありました。 “アナザー”についてなのですが(書いていいのかな...) 聞き取った限りですが、最初の『生まれて来る朝と〜』のくだりの前にやけに野太い声で『壊れた人形』、 『死んで行く夜の物語(ロマン)(Laurant)』のあたりにこれまた野太い声で『骸の男』と叫んでいるように聞こえました さらに、『泣きながら僕達は来る』のくだりで赤ちゃんの鳴き声がバックに感じられました。。 あとは全体的に声がかすれ気味(?)で、やけに野太い低い声の人がじまんぐサンの変わりにセリフを言っていました。。 ・・・やはりメッセンジャーは邪道ですかね。。。orz
492:大黒 2006/12/28(木) 21:51 >>491濡れせんべいさん えーっと、濡れせんべいさんがいってるのは『屋根裏の少女』と『檻の中の遊戯』のどちらでしょう なんだかごっちゃになってますね^^; 『檻の中の遊戯』には『白いキャンパス』という一文はでてませんから『屋根裏の少女』の方かな? アナザーについては例によってノーコメントで メッセンジャーは…うーん、邪道ではないけど裏技って感じですね そうやって情報を共有するのは悪い事だとは思いませんし まあ某ジャス○ックとか著作権問題を出されるとちと黒いでしょうけど
493:濡れせんべい 2006/12/28(木) 22:13 [loveart@hotmail.co.jp] >>492 大黒さん えっと、『屋根裏の少女』のことです。。 スイマセン、、たしかに書き方がおかしいwworz 『詩人バラッドの悲劇』や『アーベルジュの戦い』のようにInstrumentalで サントラだけどブックレットに歌詞が書いてある曲でした。。 やっぱメッセはアレですね.... 考察に必要であれば聴いてもらいな、、みたいに思ってたんですが。。あぷろだは論外だし あと、カナリ気になってるんですが とらのあな特典のダイジェストCDってのはどんな意味があるのでしょうか。。 7分目くらいまでの曲の順番を書き出して例の文字に当てはめてみたんですが 意味不な感じにorz 素数だけとかやってみてもムリで。。
494:ARAQ 2006/12/28(木) 22:44 >>484 >>486大黒さん うーむ、得る物がない・・・とりあえず「Hiver輪廻説」の自分と「Hiver別人説」の大黒さんでは「核心に近いところの表現」などはなかなか噛み合わないのは確かでしょうか・・・ 「金Laurant」ですが「復讐されるに足る人物」である可能性はあると思いますが、それが「復讐の<風車>」になるかが疑問なのです、上でも書いた通り「金Laurant」復讐した「誰か」に対して復讐しそうな人物がいるのかどうか・・・簡単に表現すると「金Laurant」が築いたものは「復讐の<風車>」ではなく「復讐の<塔>」つまり廻らない、一度崩れたらそれで終り、というものにすぎないんじゃないか、と思ったわけです。 あと「赤Laurant」って「金Laurant」に復讐する理由ありましたっけ?彼の腕や眼が「金Laurant」にやられたものという表現もなかったと思いますし・・・いや、まだCDが旅から帰ってないのでちゃんと確認出来ないですが。 『Chronicle』は素敵すぎて哀しくなるのでスルーします、ええ。 ちなみに「クリストフ」も「Laur<a>nt」ではなく「Laur<e>nt」だということをお忘れなく。 >>487むりゃんさん >ああ!『その説とは、違うと思いますが』と打ったつもりが消している!!(ショック) あ、そういうことですか、微妙に違和感があったのですが納得です。
495:大黒 2006/12/29(金) 00:01 >>493濡れせんべいさん うーん、私としては曲は持ってるのでブックレットの方をUPして頂きたく(コラ) とらのあなのダイジェストCDは私もとらのあなで買ったので持ってますが…意味あるんですかね? なんとなく領主様の思うがままに曲を縫い合わせた以外特に意味はないような気がしてきました もちろんこれに意味があるとすれば以前より噂されている『第3の伝言』にも近づけそうな気がしますが果たして… >>494ARAQさん うーん、別に輪廻説でもいいんですけどね ただそれだと『焔』のように万一Hiverが死産したりした時に殺戮の女王困らないかなと思って別人説にシフトしてるわけですから 確かにアルバムの中では金ローランに対して明確な復讐心を燃やしてそうな人はいませんね 金ローランが築いたのは風車ではなく塔ですか…確かに「復讐者」というパーツというか羽がないのでは塔で終わってしまいますね 赤ローランの復讐動機ですがこれは想像の域を出ませんが二人が初めて出会った戦場でお互いの腕を切り落としてるのだと思います なのでやっぱり腕絡みで復讐心を燃やしててもいいかなと思ったんですが クリストフは…ああ、確かにeでしたね。これはこちらの不手際でした うーん、そうすると何の意味があるんだろうか…気になるなぁ
496:SAy 2006/12/29(金) 11:58 >>481大黒さん 返事どうもです。 れいんの少女が 殺されたんじゃなくて え〜と・・・(・・;) ローランサン=れいんの少女 れいんの歌詞の最後以外の死神=赤のローラン 朝と夜の物語の曲の嘘=緋色の少年=少年ではなく少女=れいんの少女 って 考えてみたんですが こっちの説明不足でスイマセンm(__)m
497:大黒 2006/12/29(金) 14:37 >>496SAyさん えーっと、つまりローランサン女性説って事でいいんですかね? とりあえず『緋色』のローランサン=『腕』のローランサンの立場から見ると 『緋色の風車』の中に 『彼等にはどんな傷痕を残したのか』 『狂0105しい《季節》を経て…少年の《時》は流転する』 『見えざる腕』では 『走り去った男の名はローランサン』 とあるようにローランサンは男性である事が暗示されてます やはり『澪音』との繋がりがある曲は『星屑の革紐』に落ち着くのではないでしょうか
498:Arnearthian 2006/12/29(金) 15:22 >>467 大黒さん やっぱり切り離した方がいいのかもしれませんね。あー、うー、でも気になる(苦笑 えーと… 自説がちっともまとまらないので、最近気づいたどうしても気になる事を提示いたします。 1、「おりあわせ」 なんとなく気になって調べてみたのですが、 折り合わせ ・折り合い=1,妥協すること。2,人と人との関係、仲。 ・折り合う=意見の違う者同士が互いに譲り合って穏やかに解決する。妥協する。折れ合う。 大雑把に「妥協する」みたいな意味になるみたいです。 「檻花」では「折り重なって」とあったので、yaneuraromanでも同じニュアンスで考えていたのですが、間違いっぽいです。 でもそうすると「妥協して死んどけ」ってことですかね? ハテ…?? 2、ジャケ絵のロマ男の服装 「殺戮の女王」っぽい宝石を首元に、貴族っぽい服装してますが、 曲中及び今までの推理にあった「Hiver」と思しき男は、鉱夫だったり、盗賊だったり、人形師一家の子供だったりで、 ちっとも貴族っっぽい人物が見当たりません…。やはり、大黒さんが推理するとおり、 「宝石『殺戮の女王』の関係者(所有者ないし解放者)」というのが、Hiverという人生よりも前提に来るような気がします。 3、アナザーロマン 私も持ってない組です(泣 探してみた方々ならご存知かもしれませんが。曲のほうは正当な手段での入手は難しいですが、ジャケットのみだったなら、 ネットオークションなんかにあるジャケット写真で見ることができます。(ただし真ん中折の半分だけですが) こっちも結構スゴイので、まだの方は一度ご覧になってみてください。 4がちょっと長いので、一端切ります。
499:Arnearthian 2006/12/29(金) 15:23 続き。 4、「風車」と「宝石」と「焔」 考察を読んでいると、『宝石』関係の繋がり、Laurencinの復讐で繋がり、というのは見出しているかと思います。 それらの関係及び、両者に当てはまらない曲があるというのがネックになっているようです。 しかしながらおそらく皆さんは曲中の関係を見出せないまでも、 すべての曲がアルバム「Roman」のテーマには相応しいとは感じていると思います。 それで気づいたのですが、 ・屋根裏浪漫の賢者の台詞より、 「廻る『風車』 煌めく『宝石』 巡る『焔』 双児の人形 灯される第五の地平 君が望む地平に繋がるまで...何度でも巡り直せばいい... 約束されし無慈悲な夜が明ければ...また新しい朝が訪れるのだから……」 と、あります。曲名で当てはめると何故この三つだけなのかで混乱しますが…なんだかRoman中の曲はみんな、 「廻る『風車』」「煌めく『宝石』」 「巡る『焔』」 のカテゴリーで綺麗に分けられるような気がしませんか? つまり、A,「廻る風車」=憎しみ、復讐の連鎖、死のイメージ。 ⇒主な登場人物:少年=Laurencin B,「煌く『宝石』」=大切なもの。転じて欲望を象徴。あるいは殺戮の女王そのもの。 ⇒主な登場人物:殺戮の女王 C,「巡る『焔』」=命ないし寿命のイメージ。同義的に光、灯なども。『銀色の砂時計』も寿命を指す。 ⇒母親達 >>184 ぽぽぽさんの資料を参考にさせていただきました。どう分けるかはまだ推考の余地がありますので割愛します。 私が分けてみた感じでは、『天使の彫像』が全部のカテゴリーに当てはまってしまったり、(『朝と夜』もですが) 単語は出てくるけどカテゴリーが違いそうだったりとスムーズにはいかなかったのです…(あぅ 「だから何だ?」と言われると辛いですが、ひょっとしたらHiverは、この三つ毎に巡ってるのかな、とか考えてみました。 つまり、どのカテゴリーでもHiverが生まれる可能性があるのかな、と。 「君が望む地平に繋がるまで...何度でも巡り直せばいい」 =生まれる事ができなかったならまた違うカテゴリーを巡ればいい。 「約束されし無慈悲な夜が明ければ...また新しい朝が訪れるのだから」 =今回生まれる事ができなかったとしても、また次の可能性があるのだから。 …とりあえずB,に『呪われし宝石』、C,に『焔』があるので、Hiverが出てきそうなのですが、A,では皆無。 ここからは妄想ですが、A,で母親というと…『見えざる腕』の金ローランの妻。 もしかして、この人はノエルだったりしないかと。根拠は薄いのですが、とりあえず否定する根拠もほとんどありません。 敢えて、同一人物とする根拠を挙げるなら、プロモの『見えざる腕』で背景に双子の人形が居たことくらい。 …すごい苦しいですね(笑 というか、私が推理するとどんどんノエルが不幸になっていく(笑 …うーん…風車と宝石と焔で分けた所までは手応えを感じていたのですが。
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