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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
560:Arnearthian 2007/01/07(日) 15:07 >>553 むりゃんさん むむ…「嘘をついているのは誰だ?」に一石を投じる御意見。なるほど… 自説と繋がった感があります。 (誤解しているかもしれませんが) 前から気になっていたのです。 本物のHiverは生まれてこなかったはずなのに、なぜ、盗賊やノエルの兄などの解放者としてのHiverが存在しているのか。 ひょっとしたら、それが偽者で、大黒さんの言う所の『殺戮の女王』の使者。 私の説でいうところの、母ノエルに「死の印象」を与え、Hiverの誕生を阻害する存在… ……はっ!? また妄想が暴走気味ですね。もう少し検証してみます。 むりゃんさんの説を読んでいてもう一つビビッと来た事があります。 賢者の「君は君の地平を目指して」という台詞。 「地平=地平線=サンホラのアルバム」で、もしかしたら、クロエは本来別の地平線にいるべき人なのかな、と。 ただ誰なのかはさっぱり思いつきません。ひょっとしたらまだ存在しない地平線なのかも。 >>555 濡れせんべいさん ひとりでは見つからぬボーナスでもきっと みんなでなら大丈夫 私は信じる とりあえず、私は三曲目のボーナスの発見を目標にかんばります。 ……というか、そもそもの存在が疑わしいのがなんだか悲しいのですが(あぅ 大丈夫! 歴史は変えられる! 無かったとしても信じてれば領主様が作ってくれる!(んな無茶な)
561:Arnearthian 2007/01/07(日) 15:50 連投になったらスミマセン。その分、有力そうな小ネタを。 ・異能者たち ふと思ったのですが、解釈を考える上で『異世界』はアリなんでしょうか? いえ、曲のことではなくて、そのものズバリ『異世界』です。何しろ曲目からすると「少年」は異世界から来たっぽいので。 何でそんなことを考えたのかといいますと、戯曲『檻花』はクリストフの推理までが劇なのかなと考えたことがあるのです。 そうすれば、「死後一世紀を経た今でも…」の辺りの説明はしっくりと落ち着きます。 つまり、『黄昏の賢者』のクリストフも架空の人物で、本の中から出てきた異世界の人物かな、と。 そして「探したぞ、クリストフ」は、そこから連れ戻しに来た異世界の使者?? …完全妄想です。 ・細工職人=彫刻家? 『宝石』の歌詞中にあった隻眼の細工職人…彼は『天使』の彫刻家Augusteだったりしないでしょうか? もしそうなら、『殺戮の女王』の所持経路が、 細工職人オーギュスト→その妻(娘を産んで死亡。呪いのせい?)→形見として孤児院の娘→『緋色の風車』で奪われる→ という流れで自然になるのですが……… ・『焔』母親=金ローランの妻 『焔』の歌詞に、「煌めく砂が零れても…」 「愛した花が枯れても…」 「契った指が離れても…」 とあります。最後の一段は、離婚を意味しているような気がしませんでしょうか? なんだか金ローランの妻=『焔』母親で確定しそうです。 もっとも、上の二段の意味がうまく取れないので完全確定とはいきませんが… 確定事項で無理矢理に意味を意味を付け加えるなら、 「煌めく砂が零れても…」=金ローランが腕を失う出来事??(砂=銀色の砂時計=寿命?) 「愛した花が枯れても…」=金ローランの発狂??(花=恋人? 枯れる=狂う??) …となりますが、ここまではちょっと難しそうですね。 ・細工職人の説と合わせると、時系列は… 『宝石』ノエル兄死亡→ノエル結婚→『腕』金ローラン腕切断。離婚→『焔』Hiver埋葬→金ローラン復讐を決意。 宝石発掘。細工職人→『天使』妻死亡。娘孤児院へ→『風車』娘死亡。少年復讐を決意→『腕』赤ローラン死亡 ああ!わかりにくい! だけど、少年の成長時間から考えると、少し無理が出てきそうな印象…(苦 加えて、これらの話が繋がると、またもや『美しき』『星屑』『賢者』などが浮いてしまう。 いつものことながら、この三曲が浮くと、間違っているような気がしてくるんですよね…
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