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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
571:ここ 2007/01/08(月) 19:51 あ、ちょっと気になったことを。 焔において、一部女声にあわせるようにじまんぐさんの声と思われる声が歌ってるように聞こえます。 なんとなく『聖戦と死神』の丘での約束を思い出させるのですが罠でしょうか。
572:ARAQ 2007/01/08(月) 22:24 >>565大黒さん とりあえず「母親=」に関しては・・・はい、おもいっきり打ち間違えました、すみません、母親母親書きすぎていつの間にか一番母親なイメージのあるヒトが降臨してしまった模様です。 「星屑の父親」についてはご理解いただけたようで、まあ、そんなこんなで>>549の自分的「Roman」へと繋がっていったのです。 フランス語は自分もチンプンカンプンでございます、でもほら「日本語は世界一難しい」とかも聞きますし・・・あれ、聞きません? 「進む」と「戻る」は大黒さんが「進む」=「朝と夜の地平線」「戻る」=「時の王が眠る墓所、煌く永遠の星屑」と解釈(同意)しているのは了解してますよ、だからこそ>>557で「〜チグハグ〜」のように指摘したわけですし、おそらく>>563の「「進む」と「戻る」は「進む」に拘るのなら「2」だけじゃなく〜」の部分の書き方が悪かったのかな? 「「進む」と「戻る」は「進む」に拘るのなら「2」だけじゃなく〜」→「「進む」と「戻る」は「2」を「進む」に拘るのなら「2」だけじゃなく〜」としたほうが良かったですね、誤解を招いたようで申し訳ないです・・・うむ、やはり日本語は難しい。 >>568シャオさん 自分は「アナロマ」持ってない組ですが「月の揺り篭」が描かれずに「太陽の風車」のみが描かれているのでしょうか?その場合『Roman』の内容を考えると「生」の象徴っぽい「太陽の風車」のみが描かれているのは結構奇妙ですね、両方あってこそという気がするのですが・・・それに聞くところによると「アナロマ」は「死」のイメージのほうが強いようですし、二つが一緒に描かれていたとしても「太陽の風車」だけが大きいのはやはり奇妙なかんじがしますね・・・単純に大きさを変えることで「壊れた」かんじを出したのかもしれませんが・・・うーむ。 >>569むりゃんさん 全然ぶっとんでないですよ、むしろかなりおもしろい「Roman」だと思います、しいていうなら「しあわせにおなりなさい」が「ない」ほうが答え(?)に近いのがちょっと気になるかなー・・・と、せっかくボーナストラックに『true』があるんですし・・・まあ、個人的な感覚ですが。
573:大黒 2007/01/08(月) 22:48 >>572 日本語が難しい理由はその独自の文法だけでなく3種類の文字を必要に応じて使い分けてるかららしいですよ ちなみに文法だけでいえばお隣の韓国語も同じ文法ですが向こうのハングルはローマ字のような規則性があるようなのでそれほど難しいとはされてないらしいです 以上、大黒によるミニ文法講座でした(笑) 母親についてはそういう事でしたか。まあ確かにこのアルバムで1番母親っぽいのはクロエですからね。実際、妊娠してますし 「進む」と「戻る」については>>565で触れたとおりです もし強引にでも全て進むに固執するなら 3=『焔』=『時の王が眠る墓所』 懐かしき《物語》の調べを詩うのは生死を越えた時の王? 5=『呪われし宝石』=『煌く永遠の星屑』 星屑は宝石の比喩?殺戮の女王はその輝きを永遠の褪せる事無く煌かせ人を魅惑していく とでもいった感じでしょうか ちょっと苦しいのはご愛敬という事で アナロマのレーベルですが前にアナロマを聞かせてもらった知人から画像をもらったところ 太陽の風車が真ん中というか全体にどんと大きく描かれてますね 対して、月の揺り篭は全く描かれてません。これは何の意味があるのか…全くもって謎です
574:大黒 2007/01/08(月) 22:51 連投すみません 宛名忘れたよ…>>573はARAQさんへのレスという事で 後誤字というか書き違えを発見したので訂正 ×:永遠の褪せる事無く ○:永遠に褪せる事無く です
575:むりゃん 2007/01/08(月) 23:36 >>570大黒さん、>>572ARAQさん ぶっ飛んで無かったですか……? よかった……。ボーナスは『隠された真実』みたいな雰囲気で聴いていました……。 アナロマの太陽の風車だけが描かれている、というのは気になりますね。『死』の無い世界(揺り篭の必要が無い世界)か、アナロマが「死を迎え、生に向かう物語」だからか……。色々考えられる謎です……。
576:大黒 2007/01/09(火) 00:06 >>575むりゃんさん ボーナストラックについてはそういう楽しみ方が1番かもですね アナロマの太陽の風車についてはむりゃんさんの「死を迎え、生に向かう物語」に近い感想を持ちました 『ここは死と不毛の世界。アナタがココへ踏みとどまるも生の世界へ向けて足を進めるもそれは自由』みたいな
577:つくし 2007/01/09(火) 01:17 はじめまして。 自分もアナロマ持ってますが、月の揺り篭も描かれてますよ? 中心に大きく描かれているのは太陽の風車ですが、その風車の羽と羽の隙間を埋める様に小さく4つの月の揺り篭が描かれています。 半分はみ出てる上に見えてる部分も風車に重なってるので、ぱっと見気付きにくいとは思いますが。 三日月の欠けてる部分に描かれた焔の様な部分が4つ見える筈です。
578:大黒 2007/01/09(火) 01:24 >>577つくしさん はっきりと断定は出来ませんが あー、これかなというのは発見できました ご指摘有り難うございます
579:シャオ 2007/01/09(火) 12:58 皆さん考察ありがとうございます…! >>577つくしさん あ、本当ですね(汗) なんか、本来の太陽の風車よりごちゃごちゃしてるなー(というのもアレですけど)とは思っていたんですよね…(笑) ということはあんまり関係は無いのでしょうか??それとも今度はその大きさになにか有るのでしょうか…(すみません…頭のない奴で…) 突っ込み有り難う御座いましたf(^_^;)
580:ARAQ 2007/01/09(火) 22:36 とりあえずレーベルについて、『アナロマ』持ってない組の自分が>>577のつくしさんの説明から想像(妄想)したモノがあっているかわかりませんが「無数の死の上に生がある」というイメージを受けました、まあ、自分の目で見ていない以上下手なことは言えませんが・・・ >>573大黒さん ミニ文法講座御苦労様です、先生。 「進む」と「戻る」についてですが自分が固執しているのは「弐、参、五」の三つを統一された解釈で考察する、というものですね、「進む」なら「進む」、「戻る」なら「戻る」・・・といったように。 ちなみに自分は『賢者』の「零、壱、弐」のほうがほんとに単純なもののようなので「弐、参、五」も単純にトラック数に合わせるだけかなー、と考察中です・・・『焔』には「朝」も「夜」も出てるのでまだいいのですが『腕』はどうしたものか・・・「時の王」・・・その時代を形作った者とも考えられるのですが・・・うーむ。 >>575むりゃんさん >>576大黒さん むりゃんさんの>>569の考えでいくと「ボーナスは隠された真実」でいいでしょうね、ただ自分としては『yaneura』と『true』が「対」になっているように思えるのです。 例えば『yaneura』=「不毛な世界、行き止まり」で『true』=「風車からの開放、何の地平(未来)へと繋がる物語」みたいな感じで、なので個人的にはどうしても気になるんですよね。
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