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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
603:大黒 2007/01/13(土) 00:19 >>601むりゃんさん 数字は例えですか だとすると、『朝と夜との地平線』『時の王が眠る墓所』『煌めく永遠の星屑』の性質というのは何なんでしょうね 歌詞の中で→が使われてたりその直後に『それ』という指示語が使われてたりするのを見ると素数と3つの言葉は何か関係がありそうな気がするんですが でもむりゃんさんの説もいいところを突いてるように見える…うぅむ もう少し考察が必要なのかもしれませんね
604:「ARAQ」改め「新旧」 2007/01/13(土) 00:23 ということで諸事情あってハンドルネームを「ARAQ」から「新旧」へ変更しました・・・まあ、読み方は変わりませんが。 >>598 >>601むりゃんさん 力強い「あり」宣言有難う御座います。 ふむふむ、確かに「母という檻」等の説からいけば「クロエ」へのメッセージでもありですね。 そして「数字」の方ですが・・・正直全く考えていなかった方向からのアプローチですね、個々の文章の具体的な解釈はもう少し考えたいところですが数字そのものではなく素数の持つ「性質」に着目するのはおもしろいかもしれません・・・それ自体が「1」として存在するモノ・・・うーむ、深そうです。 そういえば「数字」の考察方法をもう一つ思いつきました、「時の王〜」等の文章に当てはまる「何か」が「弐、参、五」の数だけある、という考え方です、まあ多分なにも出なそうな考え方ですが、思いついたので投下してみます。 >>599大黒さん 個人的には「地平線」が違うので「時の王」=「アルヴァレス」等の(まあ、「時の王」で本当に真っ先に浮かぶのは「ノア」な気もしますが)他CDの人達にはしたくないのですが・・・ないのですが、そもそも「弐、参、五」がたいして『Roman』の「核心」に関係無いのなら他のCDとの接点があってもいいのかも?とかちょっと思ったり、思わなかったり? 『呪われし宝石』を「参」にするのは・・・かなりきついでしょうね、しかもそのうえで「弐」と「五」も考えなきゃいけないわけですし・・・ああ・・・脳が・・・・・・ >>600つくしさん あー・・・そうか「月の欠けた」部分って普通そっちですよね、「月の揺り篭」のデザインの一部が欠けてると思っちゃってました・・・凡ミスにも程があるぜよ、自分。 気を取り直しまして・・・大丈夫です、滅茶苦茶わかりやすいです、確かにそういうデザインなら「月の揺り篭」自体よりも中の「焔(?)」の方が重要に思えますね・・・でもそうなると余計「生」のイメージが強くなるような・・・うーむ、謎です。 >>602名無しさん ・・・・・・す、すげぇ・・・保存させて頂きます。 『人生』が廻り続ける度に 『未来への』夢が静かに紡がれ 『可能性』の揺らめきの外に 『欲望』を伸ばす愚かな者達は 『幸せ』をより多く掴もうと 『可と不可』の狭間を彷徨い続ける 『届かない』希望の煌きにも 『葡萄酒』はありもしない可能性を魅せ 『誰もが惑う』檻の中から 『生きた』意味を彼等に問うだろう 『誰か』と終りを過ごす時 『僕等』は自分の物語を識る はい、チャレンジしてみました・・・やはり難しいですなぁ・・・うむ、とりあえず今日は逃げます。
605:大黒 2007/01/13(土) 00:48 >>604新旧さん あら…読みは変わりませんか。私はずっと『アラク』さんだと思ってましたが(ぉ) 閑話休題 うーん、私も地平線が違う人に『時の王』やその他の称号を与えるのには少し抵抗ありますね 「弐、参、五」は果たしてRomanの核心に触れているのでしょうか。それとも賢者が真理の例えに引きずり出しただけなのか まだまだ解明すべき謎は多そうです 『呪われし宝石』を「参」にするのは色んなパターンを試してみましたがどれも惨敗でした そもそも『呪われし宝石』の曲順が4番目で素数じゃないんですよね そう考えると『時の王』等と素数は分けて考えた方がいいのかも
606:大黒 2007/01/13(土) 01:34 連投失礼 >>602名無しさん おお、これはほんかくてきですな さっそく保存させてもらいました その上でいくつか気になった点を 【見えざる腕】 「殺してくれっ!!」→「殺してくれるっ!!」 「人生は儘ならぬ されど、この痛みこそ 私が生きた証なのだ」→「人生は儘ならない されど、この痛みこそ 私が生きた証なのだ」 【呪われし宝石】 もう Hiverお兄様→はぁ Hiverお兄様 ではないでしょうか
607:つくし 2007/01/13(土) 01:51 >>604新旧さん 何とか死のイメージに持っていけないものかと、レーベルと睨めっこしてみました。 で、気付いたのですが。太陽の風車の形状を“◇”と捉えたとして、辺に当たる部分にY字型をした部分がありますよね? 内側を向いてる大きめのYではなく、外側を向いてる小さい方のyと言った方がわかりやすいでしょうか。 その“y”と月の揺り篭の焔の右上部分が重なって、まるで太陽の中心から外側に向かって焔が飛んでいってる様な形になっているのです。 あの焔は燃え盛る太陽から飛び散った火の粉…とか? 太陽のある内側=生の世界、月のある外側=死の世界、焔=魂だと仮定すると、アナロマのレーベルは無数の魂が死の世界に向かって飛んでいってる様を表しているのではと思いました。 CDを聴く→(レーベルの)風車が廻る→遠心力で魂が飛んでいく …と考えると、ほぉらこのレーベルが死のイメージに! いや、まぁ殆どこじ付けなんですがね。
608:大黒 2007/01/13(土) 02:10 >>607つくしさん 太陽の中心から外側に向かって焔が飛んでいく…えーっとコロナでしたっけ? 確かに燃え盛る太陽から飛び散った火の粉という考えは面白いですね アナロマのレーベルに関する考察はとても興味深く現時点で反対する理由はみつかりません 確かにそうするとアナロマは死の世界になりますからね 最後にちょっとしたツッコミを CDを聴く→(レーベルの)風車が廻る→遠心力で魂が飛んでいく 遠心力が働くなら魂は飛んでいかずに風車の底の方にひっついて離れないと思うんですが (バケツに水を入れて振り回したらどうなったかをイメージください)
609:大黒 2007/01/13(土) 02:41 3連投ご勘弁を ちとさっきの投稿に補足 遠心力が働くのではなく風車の起こした風で飛ばされるというのはどうでしょう? 人は生まれた瞬間から死への歩みを始めます なので、最初は太陽の風車の中心近くにいても風車の起こす風で徐々に端へ追いやられ最終的には月の揺り篭に抱かれる(死を迎える) というような解釈はどうでしょうか?
610:名無しさん 2007/01/13(土) 08:40 >>606 訂正でっかい感謝です。 適当にコピペしてきて軽く編集しただけのシロモノなので穴だらけかと思いますが 何かの一助にしていただければこれ幸いでございます。 それでは皆様の華麗なる考察への期待を胸に、au revoir \ノ'∀ン
611:Kanon 2007/01/13(土) 12:19 先日は空気の読めてない書き込みをして申し訳ありませんでした。 少し11文字を先頭にして賢者の言葉に当てはめてみたので書き込ませて頂きます。 補足、訂正すべき所を指摘して頂けると助かります。 <朝と夜との〜>・・・2番目にあたる【朝と夜との物語】 これは文章的にも一番あってる気がします・・・。 <時の王が眠る墓所>・・・3番目にあたる【焔】 文章でもちょっとした根拠付けで・・・ ・時を語る(騙る?)闇の物語の主人公Hiverが眠ってる 墓所ではないか? ・601のむりゃんさんが言ってる事から、誰か歴史的にも有名な 人物が埋葬された事がある墓に埋葬しているのではないか? <煌く永久の星屑>・・・5番目にあたる【呪われし宝石】 ・yaneuraにて賢者が「煌く宝石」と言ってる事から 星屑以外に「煌く永久の星屑」にあたる物はあるのではないか? ・見方の問題ですが・・・宝石の輝きを星屑に比喩したのではないか? と、こんな感じです。 更に面白い事を発見したのですが・・・ yaneuraの賢者の言葉より <廻る風車>・・・上記の数え方だと【緋色の風車】は7番目=素数 <煌く宝石>・・・【呪われし宝石】5番目=素数 <巡る焔>・・・【焔】3番目=素数 <双子の人形>・・・登場してるのは【朝と夜】【焔】【呪われし宝石】 =素数の曲に登場 ・・・これは何か意味があるのでしょうか? これが皆さんの考察の参考になると幸いです。 最後に・・・リンクの張り方知らなくて申し訳ありませんでした!
612:Kanon 2007/01/13(土) 13:25 連レススミマセン! あと『歴史的にも有名な人物』で考えたのですが・・・ <双子の人形>を作ったのはオーギュストで、 埋葬された墓はローラン家の墓と言うのはどうでしょうか? ローラン家が何処まで歴史的にも有名かは想像にまかせるしかないとは思いますが・・・・。
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