【Roman】総 合 考 察 ト ピ
610:名無しさん2007/01/13(土) 08:40AAS
>>606
訂正でっかい感謝です。

適当にコピペしてきて軽く編集しただけのシロモノなので穴だらけかと思いますが
何かの一助にしていただければこれ幸いでございます。

省7
611:Kanon2007/01/13(土) 12:19AAS
先日は空気の読めてない書き込みをして申し訳ありませんでした。
少し11文字を先頭にして賢者の言葉に当てはめてみたので書き込ませて頂きます。
補足、訂正すべき所を指摘して頂けると助かります。

<朝と夜との〜>・・・2番目にあたる【朝と夜との物語】
         これは文章的にも一番あってる気がします・・・。
省29
612:Kanon2007/01/13(土) 13:25AAS
連レススミマセン!
あと『歴史的にも有名な人物』で考えたのですが・・・
<双子の人形>を作ったのはオーギュストで、
埋葬された墓はローラン家の墓と言うのはどうでしょうか?
ローラン家が何処まで歴史的にも有名かは想像にまかせるしかないとは思いますが・・・・。
613:シャオ2007/01/13(土) 16:23AAS
あぁ、ちょっときていない間に色々と素晴らしい考察が飛び交っている…!(汗)
皆さんの考察に納得するたびに自分の想像力の乏しさに呆れてしまいます(考察の場なのに…)

死へと向かうイメージを考えていたら、そういえば誰かが「人は死へと戻ってゆく」ようなことを言ってたような…
人は赤ん坊として生まれたときはしわしわで、月日が経つにつれ肌に張りが出てくけれど、
さらに月日が経つとまたしわしわに戻っていくことからなんだそうです。
省12
614:大黒2007/01/13(土) 16:53AAS
>>611-612Kanonさん
11文字を先頭にする事は私も試してみました
『朝と夜の地平線』は確かに1番あってる気がします
『時の王が眠る墓所』に関しては『焔』の中で直接『時の王』を想像される単語が出てこなかったのでココでちょっと苦しくなりました
ただ、>>601のむりゃんさんは別に歴史的に有名な人物が埋葬された事があるとはいってないような気がしますが
私の結論としては歴史が書を創るのか書が歴史を創るのかを知りうる超越者ではないかと思いました
省17
615:Kanon2007/01/13(土) 17:52AAS
>614大黒さん
スミマセン・・・なんだか色々言葉省いてしまったみたいで・・・。
私が601のむりゃんさんから引用したかったのは、『墓穴は何人入っても1つ』の所です。だから『歴史的に有名な人物』が入った事のある墓(または有力貴族の墓)に埋葬された場面が【焔】ではないかと考えました。大黒さんのおっしゃる通り時の王=超越者ならば(候補としてはノアでしょうか・・・)Romanというアルバムをまとめるこの曲には必要ない文章だと思うのですが・・・。
もしも時の終わり、世界の終わりを指すならば女王の居るyaneuraを指してるのではないかと思います。あそこはRomanの行き止まりですから。
オーギュストが双児の人形を作ったと言う説は、Hiverの父親がオーギュストでオーギュストが作った<天使>はクロエをモデルにしたのではないかなーと言う全く根拠のない考えから生まれた物です。歴史に名を残す程の彫刻家ならば作れてもおかしくは無いとは思うのですが・・・まだまだこちらはあやふやなのでもう少し考えさせて頂きます。
616:Arnearthian2007/01/13(土) 18:17AAS
>>589 大黒さん
 コンサートですか…地域の遠い私はDVD待ちです(泣
 クロエもHiverの母親の可能性は確かに捨てきれないですね。現にHiverは複数いそうですし…
 賢者が超越者というのは、私も確かにそう思ってはいるのですが、ちょっと引っかかる詩もあります。
 それは『天使の彫像』のラスト。「如何なる賢者であれ、零れる砂は止められない」のフレーズ。
 少なくとも普通に寿命を迎える人なのかな、とも思います。
省35
617:大黒2007/01/13(土) 18:27AAS
>>616Arnearthianさん
「如何なる賢者であれ、零れる砂は止められない」のフレーズですが
如何なる賢者であれ他人の砂が零れていくのを止める事はと解釈しました
賢者がもし超越者だとすれば自分の砂は止めたり戻したりできるのではないでしょうか?
あらかじめ寿命が決まっててもそれを引き伸ばしたり一旦止めたりする事ができる人物だからこそ超越者を名乗れるのではないかと考えました
618:大黒2007/01/13(土) 18:43AAS
毎度毎度連投すみません。気づけよ自分_| ̄|○|||

>>615Kanonさん
なるほど。歴史的に有名(有力)な人物が埋葬されたのが『焔』ですか
しかし『焔』の後半に
『独りで寂しくないように 《双児の人形を傍らに》 小さな棺の揺り篭で目覚めぬ君を送ろう』
省19
619:むりゃん2007/01/13(土) 21:18AAS
>>603大黒さん
『朝と夜』は1つの物語。どちらが欠けても『物語』は出来ない。
『墓穴』は1つ。家族で1つ。1人で1つ。それは裂けない1つ。
『永遠の絆』は1繋ぎ。人を繋ぐ一本のもの。二人は1つ。五人も1つ。『永遠であるもの』は裂くことがでない。……という考えなので、性質は『1として存在し、本質を変えず、1として増える』。
それぞれ数が増えようとも、『朝と夜』『墓穴』『絆』は本質を保ち、1つであり続ける。それは裂く事も出来ず、『1』を、『それぞれの意味』を保ち続ける(家族が5世帯集まった。でも『むりゃん家』自身は1のまま、みたいな。オンリーワンの考えですね……)。
素数自体には意味を見出せなかった人間の考えです。
省13
1-AA