【Roman】総 合 考 察 ト ピ
640:新旧2007/01/17(水) 23:25AAS
>>639大黒さん
お、どうにか伝わったようですな、よかったです。
「〜ここでは星屑といわれてるから〜」の「ここ」が少々幅が広くて(掲示板内の考察?『Roman』内の歌詞?)ちゃんと意味を汲み取れてるか微妙ですが、とりあえず「煌く永久の星屑=殺戮の女王でも別にいいのでは?」的な意味は含まれてそうなのでこれまでの説で考えた場合のおもしろい所を一つ。
『朝と夜の物語』=「朝と夜の地平線(弐)」=「生と死の狭間を彷徨う→Hiverの物語」
『焔』=「時の王が眠る墓所(参)」=「最初の転生で死に輪廻を繰り返すこととなる→Hiverの物語」
『呪われし宝石』=「煌く永久の星屑(五)」=「望む未来を永遠に絶たれた→Hiverの物語」
省11
641:大黒2007/01/17(水) 23:51AAS
>>640新旧さん
ここというのはRomanの中の歌詞(物語)の事でございます
「第13回Hiver祭り」ですか…なるほど、テンションがあがりますな
いつの間に12回も祭りが開かれてたかどうかはさておいて(笑)、Hiverファン(何)としてはテンションを上げるなという方が無理ではないでしょうか
うぅむ…Hiverが「殺戮の女王」を解放するのは呪いではなく未来を求めて行う無意識の行動ですか
でもそういうのを「呪い」というものだと私はずっと解釈してましたけど
省22
642:Arnearthian2007/01/18(木) 16:21AAS
>>628 つくしさん
そうですね、逆でした。後で気がつきました。こちらのケアレスミスです。スミマセン…

>>632 新旧さん
取り敢えず並べられそうな主題曲から並べて、
一旦その通りに文字を当てはめて、さらに主題外の曲の文字を挿入して、
省30
643:Arnearthian 2007/01/18(木) 16:22AAS
●『風車』
(追憶に揺れる『風車』、二つの風車は廻り続けるだろう、憎しみの風車
《血色の風車》綺麗な花を散らせて、《緋色の風車》綺麗な花を咲かせて、・・等)
 ・通常:風を動力として動く装置。
     麦を挽いたりする装置であることから、田園風景などを思い浮かべる。
 ・Roman:「廻る」と一緒に使われる事が多い。
省58
644:Arnearthian2007/01/18(木) 16:25AAS
そして、編纂している過程で個人的に気になった単語をもう少し。
○『詩』
 (僕の詩を灯そう、いくつかの愛の詩を灯そう、どんな詩を灯したのだろうか……)
 ・通常:歌の言葉。
 ・Roman:「灯す」という言葉と一緒に使われる。灯すものらしい。
  =「灯す」とあることから、「焔」と類義。ただし、「人生」の方がメイン。
省27
645:Arnearthian2007/01/18(木) 16:38AAS
〈追記考察〉
・『宝石』の意味には、上記の意味だと解釈をしにくい例外が一つ。
 一曲目『朝と夜』の二行目。ここの使われ方だけが変な違和感を感じます。

・同様に、『美花』という表現を、『朝と夜』の中に見つけました。
 これも上記の意味だと、解釈しにくく感じます。
省14
646:大黒2007/01/18(木) 18:47AAS
>>642-645Arnearthianさん
遠目でしか見た事ないですが領主様は平均的な男性像と比べて線が細そうなので女装も案外似合うかもとか思ったり思わなかったり(ぉ)

閑話休題

長文四連投による考察お疲れ様です
省34
647:むりゃん2007/01/18(木) 21:10AAS
最近考えたことを並べ立てます。既出だったらすみません……。

『11文字』の母親は、自分の人生を愛していないのではないか。そして、愛していないからこそ子供を産んだのではないか。
彼女は、平凡でありふれた人生を生きた。だから、自分が何の為に生まれてきたのか分らなかった。大して幸せだったわけでもない、自分の人生には何の意味があるのか。
それを理由として子供を産む。産んだ子供が、幸せになり、人生を愛してくれたなら、そこでやっと自分の人生に意味が出来る。
『母になる為に生まれてきた』という意味が。そうして、彼女もまた、自分が生まれてきた事を愛し、その母と繋がる(そういう繋がりの中(他にもたくさん種類はありますが)に人生がある。『人生は星屑の…輝きの中0502在ることを…』)。
省21
648:大黒2007/01/18(木) 22:10AAS
>>647むりゃんさん
平凡でありふれた人生ってのが実は1番貴重なんですけどね
生きてる本人は案外その事に気づかない物です
うーむ、その人生の意味を見つけるために子供を産むですか
あり得ない事ではないですね。ただ私からみれば子供に自分の人生を探させようとする一種の逃避にも見えますが

省18
649:むりゃん2007/01/18(木) 23:48AAS
>>648大黒さん
ありふれた人生も、辛い人生も、愛すべきものなのに気付かずに、その意味を見つけられずに『子供』に求める……。求められた子供は、自分の《人生》にまで手を出す『親』を疎ましく(言い過ぎかもしれませんが)思うかもしれません。
けれど、それに捕らわれて『親子の絆』をも拒否することはないな、と。今までの私の考察は、それからも目を逸らそうとするものでしたので。『孤独』で幸せにはなれないな、と……。絆の中に人生が、幸せが、不幸が……。

『削除されている』、と言うのは表現不足でしたが、『目を逸らしている』というのが伝えたいところです。『良い思い出ばかりみて、悪い思い出は思い出さないようにしている』。そんな感じなのです。
《過去》を全て受け止めない=自分の人生すべてを愛せない。ので、大黒さんが言っていることとほぼ同じです。
省10
1-AA