【Roman】総 合 考 察 ト ピ
701:大黒2007/01/31(水) 00:49
>>696-697ルオンさん
うーん、『呪われし宝石』は真ん中のロマ男がHiverだとして
その首のブローチがそうではないかと考えてるので中央に配置したいですね
『11文字』は…どこに入るんでしょう。どちらかというと紫陽花かな?
『焔』は死産した赤ん坊を弔う歌と考えると菫側になると思います
ただ、『焔』の歌詞の中に『瞳に映した蒼い空 涙を溶かした碧い海』とあるんですよね
省22
702:大黒2007/01/31(水) 01:07
連投すみません
>>699-700ルオンさん
図解ご苦労様です
大体は解りましたがどちらかというと>>700の書式の方がみやすいですね
赤ローランに妻がいたと仮定してるという事は鳶色の目をした少年が赤ローランの息子という事でしょうか?
あり得ない話ではないですね
省15
703:ルオン2007/01/31(水) 09:47
>>701-702 大黒さん
細かいコメント感謝します。
私も『宝石』は中央かなぁとも思います。ただ、タイトル順に左右に分類されているなら、『宝石』が菫側のほうが都合がいいかなーなんて甘いことを考えていただけです;
『11文字』は確かに紫陽花のような感じがしますね。『宝石』と同じ理由で中央にほしいですけど。
『焔』は人形とつないでいる手にある光、という説を前に見て、個人的に気に入っているので、双だとすれば、左右どちらにも属す、というか中央に据えることもできる、かもしれません。
そうすると、中央11,1,2,4。菫3,5,6。紫陽花7,8,9,10。になるのかな……微妙にはっきり分かれてくれない;ジャケ絵考察、難しい……
省25
704:大黒2007/01/31(水) 20:54
>>703ルオンさん
うーん、確かに菫側の方が都合がいいですね
私も『11文字』についてははっきり解りません。イメージ的には紫陽花に近いかなと思いますが
ジャケットの左右の端ですがジャケットの下の方に赤ん坊から死ぬまでのイラストが描かれてます
その両端が赤ん坊を半分ずつ分けて終わってるので人生の1番最初である赤ん坊の状態が半分で分かれてるという事は紫陽花と菫が繋がるという事ではないでしょうか
紫陽花の側に生まれて生きていくうちに菫へと近づき死んで行く。そしてまた生まれていくという感じで
省29
705:ヒカル2007/02/01(木) 00:14
またまた思いつきで申し訳ないのですが、今日聴いてて思った事を書いてみます。

思いつきその1:11文字の伝言の母は二人ではないか?
これはそのまんまで、11文字の「昨日の事のように〜」のくだりは前半と後半で別の人物が歌っているのではないかと考えました。
ここからは妄想なのですが、「ありふれた人生だったと〜」が朝側の母、「ついてない人生だったと〜」が夜側の母が歌っているのではないかと思ってます。
そして朝側の母親が生んだイヴェール、夜側の母親が生んだイヴェール達が、各曲の主人公達ではないかと
省21
706:Yeah2007/02/01(木) 00:47
既出かも分からんのですがセンター現社の勉強してた時に、
ロマン=ロラン(逆だったかも)と言う人の別名が
ジャン=クリストフだったりしたんですが……
なんか戦争について考えていた人だそうな。
707:ルオン2007/02/01(木) 10:25
>>704大黒さん
紫陽花の側に生まれ、菫に近づき死んでいく…確かにそんな感じかもしれませんね。
『11文字』はこの半分の赤ん坊あたりを指していてもおかしくないかもしれないです。
歌詞カードをを開いて丸めてみて、つながった「生」を意味するような赤ん坊は、中央にある「死」を意味するような気がする「殺戮の女王」のちょうど裏側に当たる位置にあるともいえるかもしれません。

『焔』は歌の感じですと菫っぽいですからね…うーむ;
省24
708:ルオン2007/02/01(木) 10:47
>>705ヒカルさん
思いつきは新たな視点があることが多いので、興味深く読ませていただきました。
>『11文字』の母親は二人
確かに、そうも考えられなくは無いかな、と思いました。私としても、Hiverの母親になりそうな人は、クロエとノエルの二人がいるなぁと思っていましたので、この解釈は都合いいなぁとも思ったんですが。
ヒカルさんのレスを読んでから、個人的にこの曲を解釈してみたのですが…
「昨日のことのように」一段目は「天使の金管を聞いた」などがあるので、自分の死期が近いことを悟った母親を指し。
省17
709:Arnearthian2007/02/01(木) 14:58
あわわ…! 沢山レスが…ありがと様です。項目に分けて返事いたします。
・Hiverの父親=金ローラン説について
 やっぱり賛同は得られませんか…いえ、根拠が『焔』の詩の一行のみなので私もまだ疑問系なのですが。
 一応、大雑把に説明。
 Hiver=Laurentが生まれるか生まれないかを『朝と夜』にてロマ男が歌っているので、
 彼が実際に生まれて人生を送るパターンもあったのだと思います。
省43
710:大黒2007/02/01(木) 18:03
>>705ヒカルさん
11文字の母親は2人ですか
うーん…私はちょっと賛成しにくいですね
その理由としてはやはりナレーションの深見さんは別として『11文字の伝言』が1人で歌われてる事でしょうか
2人の母親がいるのならやはり2人でデュエット形式で歌っていくと思います
「ありふれた人生」と「ついてない人生」については、「大して面白い事もなくただ時を重ねていっただけのつまらない平凡な人生だったなぁ」という風に回想してるのだと考えました
省24
1-AA