下
【Roman】総 合 考 察 ト ピ
754:★ぐっこ 2007/02/27(火) 23:17 (#`・ω・´)
755:Arnearthian 2007/02/28(水) 13:23 >>747 大黒さん 最初私も日数が合わない気がしていたのですけど、実際の妊娠期間は受精から266日前後(九ヶ月弱)だそうです。 (wiki調べ) 加えて、女性が自分の妊娠に気づくのに一ヶ月以上かかるそうなので、 『賢者』の時は既にそのぐらいの日数は経過していたと思われ、時期的に一致します。 >>750 笑無(エム)さん ヨーロッパ圏の話なので「七夕」に繋げるにはどうかという気もしますが…(苦笑 とはいえ、『星屑』に当てはまりそうな月というと…思いつかないのですけど(苦苦 一曲に二つあるのは、「曲の主役」の方を採るのはどうでしょう? 『朝と夜』ではHiver、『宝石』では………あれ?(笑 『宝石』の主役とはHiverでもNoelでもないかも…一応Hiverは二役ありますけど…
756:LUCAS 2007/03/03(土) 21:29:23 ID:VoUjQNVw0 初カキコです。よろしくお願いいたします。 曲の所々に入っている映写機のような音はいったい何なのでしょうか。 『朝と夜』なら5:09から、『星屑』なら2:40くらいから。 カチッ、ジーーーみたいな。 たまに『カチッ』がなくて『ジーー』だけあるのもありますが。 既出でしたらごめんなさい。生まれてきてごめんなさいorz
757:柳 2007/03/05(月) 01:46:30 ID:UYe3Rihw0 はじめまして。終端の王〜ではまってロマンで虜になった新参者です。 キーワード「冬」でこのページを検索してもなかったので、ビクビクしながら書き込むことにしました。 Hiverって、もしや、冬薔薇(ローザの前の暴君fromクロセカ)の子なのではと。。。 だから冬なのかなと。。。 。。。ぁぁぁこんな浅はかなのはだめでしょうか。。。
758:maris 2007/03/06(火) 15:06:59 ID:wEWc5eWA0 はじめましてmarisと言います 賢者スレ・伝言スレ・朝と夜スレのログ全部読んでたら頭オーバーヒートしましたorz 他スレはほとんど読んでないのですがこの3曲に関して考えてみました 恐らく既出や既に論破されている考えがあると思いますができればその部分を教えて頂きたいです なお、賢者・伝言・朝と夜・屋根裏には関連性があり、 賢者の妊婦=伝言の母 その子供=イヴェール という前提で考察しています。 ↓自分なりの考察&妄想を(11文字の暗号に関してのネタバレを含む) >黄昏の賢者のクロエについて 真意と結果に分けてみました。我ながらわかりにくい… (A+B)の中はA=真意・望む結果・子に向けて放ちたいメッセージ B=現実・結果 ということで 1.クロエが自ら望み子を産んだ場合(幸せに…+11文字の伝言) ・本心によって産んだのなら何故賢者が忌避するものであるのか ・生まれてくる「前に」死ぬことができない ・truemessageの名称との一致 2.クロエが子を産むことを望まないのに産んだ場合(織り合わせ…+11文字の伝言) ・織り合わせ…を賢者が忌避する 何となくわかる ・生まれてくる「前に」死ぬこと不可 ・クロエが〔織り合わせ…〕を望みながら11トラック目で出産を喜ぶ発言⇒【嘘】 3.クロエが子を産むことを望まずその真意によって産まなかった場合(織り合わせ…+屋根裏roman) ・出産してないのに11トラックで「 産めたことは… 」⇒【嘘】 ・クロエが〔織り合わせ…〕を望みながら11トラック目で出産を喜ぶ発言⇒【嘘】 4.クロエが子を産むことを望みながら真意に反し産まなかった場合(幸せに…+屋根裏roman) ・出産してないのに11トラックで「 産めたことは… 」⇒【嘘】 ・truemessageの名称との一致 こうして並べてみたわけですが個人的には4を推してみようかと。 長いので切ります
759:maris 2007/03/06(火) 15:07:44 ID:wEWc5eWA0 >4に関しての考察 さてこの条件の問題点ですが何故出産を望みながら最終的にできなかった(しなかった)のか 賢者と最初に出会った頃はまだ答えを出しかねていたと考えられます そして黄昏の賢者の最後 クロエは自分がこれから取るであろう「答え」が決まりました。 ところでこの賢者さん 産むべきか産まざるべきか。決めるのはクロエ自身であり私は答えを出すための手助けをしよう。 そのために双方のメリットデメリットも提示してみますよ。 と、中立性を匂わせています。 しかし賢者さん 1トラック目で「 賢者が忌避する伝言の真意 」とも言われているように 明らかにどっちか寄りの考えを持っています。 片方を忌み避けるんですから。 ↓こっから妄想↓ ここまで考えたところで賢者はクロエを誘導した、というのはどうでしょうか。 この4に限って言うなら 最初は産みたいと思っていたクロエが賢者との話し合いによってそれを何処かで否定しはじめ 結果的に子の命を絶ってしまった、と。 とすると賢者は巧みな話術でもって自分の思うようにクロエを誘導した可能性が出てきます。 誘導→出産しない なので賢者は織り合わせ…&屋根裏寄りの人物ではないかとも。 やはり10,11,1 この三つのトラックを関連付ける場合賢者さんは重要人物のようですね >賢者=織り合わせ…寄り(? 賢者を退廃寄りにするには押しが弱い気がするので黄昏の賢者スレに可能性を一つ出してみました。 単なる思い付きです 反論ください(´・ω・`) 〜自分なりの結果〜 現実……クロエはイヴェを身ごもって自殺。もしくは堕胎。イヴェールは産まれる前に死ぬ 嘘(真意)……イヴェールが生まれる嘘 クロエの「賢者」に対する態度、返答 と、賢者スレ66のmisatchさんと似たような答えになりました。 ちらほら出た自殺説 (「 ごめんなさい」ポチャン) ちょっと自分には何かが入水する音が聞こえませんでした。 自分の中では保留ということで… やたら長くなってすいません('A`) 長文乱文失礼しました。
760:naco 2007/03/06(火) 23:51:55 ID:CSwp9X0g0 拙い、というか妄想爆発してる説ですがどうかつっこみお願いします。 ●Michel→Hiver+<<殺戮の女王>>説● 詳しい説明は省きますが、私はMichelを「吸血鬼であり不死の存在である」と位置づけます。 彼女を縛り付けたのは「不死」言い換えれば「生」です。 そこから逃れようとした彼女は13人の少年たちを使って自分のそういった異常な部分を解き放った。 そして、彼女から放たれた「不死性」は産まれる前に死んでいった赤子に宿りHiverとなり、 「殺人性」が金剛石に宿って、<<殺戮の女王>>になった。 分かりにくいと思うのですが、要するに Hiverの体はクロエが「産んだ」が、Hiverの本質的な部分、核となる部分はMichelが「生んだ」 のではないか ということです。 屋根裏で、Michelが「産まれて」ではなく「生まれて」と言っていた事に端を発した妄想ですが、 こんな考えもアリと言うことでいかがでしょうか?
761:maris 2007/03/07(水) 05:07:41 ID:55iSVc4g0 >>760 nacoさんの説についてちょっと考えてみました 「生」に縛り付けられていたMichelはそこから逃れる →直接的には「死」を望んでいた、という事でしょうか? しかし某自称天才犯罪心理学者さんは檻花の後半で 「 生涯その願望は叶うことは なかった 」 と言っています。 >『生』から脱したかった場合 「 干からびたような…」や「 死後一世紀を経過した今でも…」 の科白を取ると生から脱することはできたのではないかと。 念願叶いました。 >生ではなく『不死』という性質自体から逃れたかった場合 「 …今でも 彼女はその檻の中にいる」 これではまだMichelが未だ『不死』から開放されず生き続けていることになります。 生から開放されていません。 自分はMichel=狂人 程度にしか思ってませんでしたが なるほど吸血鬼で不死というのはしっくり来ますね。 ところで自称天才さん最後のほう「 我々もまた同じ檻の中にいる」と言ってました。 もしMichelが不死者であれ凡人であれ、我々と彼女を一くくりにするものは不死ではなく『生』でしょう。 常人なら簡単に自殺すればいいのですが変質的なまでに死を望んでも(望まないと)逃れることができない、 その為に13人の少年を犠牲にした儀式(?)を行いその性質を取り払おうと試みた。 この点ではMichel=不死者 という考えは信憑性を帯びてきます。 何が不死者説を邪魔してるかって「死後一世紀」 このワードです。 干からびた老婆… 一見医学的には当然死んでますがこの状態で生き続けているってのはどうでしょか? この老婆に血をぶっかけると生き返りますよ…みたいな。某吸血鬼漫画でありましたよ(殴 これなら13人の少年の儀式の点では不死を解き放てなくてもこれから先生きていく間に その糸口を掴み本当に解き放つ可能性だって十分あるわけです。不死ですし。 …何か檻花の話になってきた上につっこみ入れるつもりが180度変わって 証明しようと躍起になってますねΣ(´・ω・;) んでやっぱり長いorz 連投ごめんなさい
762:maris 2007/03/07(水) 05:09:06 ID:55iSVc4g0 さて肝心の解き放たれた不死性と殺人性ですが死んで行った赤子に不死性… 自分の脳内では死んで行った赤子=イヴェール=骸の男なのでちっと想像できてないです; ですが屋根裏のMichelの(?)科白からすると普通ではない存在が生まれ出でる感じが確かにします。 もう一方の殺人性が金剛石に宿った これは十分有り得ると個人的に思います。 この宝石が彼女の殺人性と共に世に放たれたとすれば、それに関わった人物が血に染まっていく、 というのも納得いきます。 色々と書きましたがnacoさんの説も立派な一つのromanだと思います。 ↑この一行だけ書けばよかった 自分の文章まとめる力の無さに愕然orz そしてあまりの長さに驚愕or2 修行が足らんです…以上です。 長文失礼しました。
763:naco 2007/03/07(水) 21:03:51 ID:jaCHoTmQ0 >762 皆さんの緻密な考察の中、こんな穴だらけな考察「ふざけるな!!」の一言でぶった切られると 思ってたので、優しくしていただいて嬉しいです(笑) 思うのですが、「不死性」というものはイコールで「永遠の若さ」に繋がるわけではないのでは ないと思うのです。 どなたかがHiverが「生ける屍」である、といったような考察をされていたように思うのですが、 体が朽ち果て、骸となっても「死ぬことはない」という事を「不死性」と位置づけるのであれば どうでしょう? ついさっき閃いた妄想で非常に申し訳ないのですが…、Hiverは「誰か」がどうこうなって 彼に至ったのではなく、「色々な人」の「様々な魂」が寄り集まってできた存在だ、というのはどうでしょう? (分かりにくくてすみません!!) 死んでいった赤子、空っぽであるその存在に「寄り集まった魂」が入り込むことでHiverと成る…。 様々な人の様々な魂が入り込んで作られたHiverは、正確には誰の子供でもありません。 だからこそ彼は双子の人形を使って、「生まれてくるに至る物語」→「自分を形作る者たちの物語」を 集めさせたのではないでしょうか? あああ……何か考えれば考える程に泥沼にはまっていく気が…! 真剣に、領主様改め国王様の頭の中を覗いてみたい今日この頃です。(笑)
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