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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
774:名も無きローラン 2007/05/02(水) 23:39:00 ID:2Ca7l++d 始めまして。恥ずかしながら今日ウルトラジャンプ5月号を買ってきた者です。 これにRomanの漫画版が乗ってるのですが双子の人形の意味とかが乗ってます。 そっちのネタばれをしていいのかわからないのでしませんが……。 今月の分はどうやら(11文字の伝言〜)朝と夜の物語のようです。 続きが出ればもっと考察しやすくなると思うんですがね。 あとライブ(DVD)のセットリストが 星屑の革紐だけ別になっていて、そのあとに零音の世界が入ってます。 これも何かわけがあるんじゃないかと思うんですがね。 よくわかんないのですが、何かの参考になればと思います。
775:通りすがりのマコ 2007/05/30(水) 17:21:33 ID:3QCIfO7q 隠しトラックの truemessageとyaneuraroman は何とか見つけたんですが、あと1曲がどうしても見つからないんです。 何かヒントありませんか? お願いします。
776:D 2007/05/30(水) 23:37:04 ID:cBGpO7Zm >>775通りすがりのマコさん 一時期三曲目(三つ目の伝言)もあるのではという話も出ましたが、 ボーナストラックはその二曲だけ、という話で収まったかと思います。 (伝言自体は三つ目もある様な話は聞きましたが) もしかして「朝と夜の物語 〜Another Roman Mix〜」の事でしょうか?
777:通りすがりのマコ 2007/05/31(木) 01:05:49 ID:AHAggXl4 >>775Dさん と言う事は、隠しトラックはtruemessageとyaneuraromanの2曲だけなんですね? ありがとうございます。 朝と夜の物語 〜Another Roman Mix〜は、どこかの店の特典なんですか?
778:歌い手聞き手 2007/06/02(土) 15:45:35 ID:Kj1l0YxT いろんな解釈があるんだと思いました。 自分なりに、答えだして見ました。 骸=「捨て子」だと思ってます。 truemessage ↓ yaneuraroman ↓ Anecdote of 5th Story- 朝と夜の物語 〜Another Roman Mix〜 Anecdote・・・社会風刺
779:名も無きローラン 2007/06/07(木) 12:58:10 ID:qwE4KZQb しあわせにおなりなさい・・・で11曲 11曲目と1曲目が繋がってるわけだから正しくは しあわせにおなりなさい し 幸せにおなりなさい 死 そしてイヴェールは楽園へ?
780:最後の暗号 2007/06/07(木) 23:14:33 ID:cDLIPz7E 隠しトラック?三曲は、曲じゃなくメロディーの事では…? 【黄昏の賢者】の暗号順で、最後の『そこにロマンはあるのかしら?』 の部分だけつなげて聞くと ROMANのサビのメロディーを奏でます♪ Elysionでも同様です。凝ってるなぁ
781:新人サンホラー 2007/06/12(火) 21:54:36 ID:ZpDs72fV 『Roman』について、お悩みおおいですねぇ 私的解釈では、 朝と夜の物語→焔(曲順の通り)…→十一文字の伝言(嘘) →真実の伝言(turemes) で十一文字の伝言が嘘であると、 あと、 第三のボーナストラックがあるとするなら、おそらく『もう一つの伝言』つまり、anothermessage と言う曲なのでしょう。 まぁ『Roman』は、朝と夜の物語をさまよえる光の物語として、Another Romanを時を騙る闇の物語としているので 光に対して真実の伝言、闇に対してもう一つの伝言という形式は、差別化を図れるのでは、と考えましたね。 ただボーナストラックには、真実と屋根裏の2曲しかなく十一文字を嘘としてアルバムに含めず、 アナザーをアルバム別収録としてアルバムに含めると、 全曲で、13曲と素数になりますので おそらく、この13曲という構成を崩さないためにも、『もう一つの伝言』という曲は、無くなったと思いますね。 しかし、聞けば聞くほど味が出るなぁ、・・・ スルメみたいだ。 乱文、駄文 申し訳ない><
782:黒鴉 2007/06/17(日) 23:07:08 ID:vcbaR9Jx はじめまして。ごく最近サンホラーになった者です。 いろいろな考察を読ませて頂いた上で「黄昏の賢者」の台詞を繰り返し聞いて考えていたら、妄想染みた発想が 出てきたのでこちらでご意見を仰げたらと思い、勇気を出して書き込んでみます。 『黄昏の賢者』に出てくる台詞(『風車』が廻り続ける度に〜『地平線』は第五の物語を識る)の部分なのですが、 ここから「もう一つの伝言」が判明しますよね。yaneuraからAnotherに続く「時を騙る《幻想》の物語」への警告が この台詞に含まれるならば、何かあるんじゃないかと取り留めなく考えていたら、こんな感じになりました。 『映写機?(復讐劇?)』が廻り続ける度に 『美しき』幻想(「やみ」の物語)が静かに紡がれ 『焔(の物語)』(=しあわせに〜=繰り返すHiverの物語)の揺らめきの外に 『腕』を伸ばす愚かな者達(聞き手である私たち)は 『殺戮の女王』(=ミシェル関連=おりあわせ〜の情報)をより多く掴もうと 『生と死』の狭間を彷徨い続ける(=輪廻) 『輪廻』の砂の煌めき(=輪廻の間)にも 『血?』は仄甘い陶酔を魅せ(=復讐劇など) 『Christophe(=天才犯罪心理学者?)』が忌避する檻の中から 『11文字の伝言』(しあわせに〜orおりあわせ〜)の真意を彼等(=聞き手)に問うだろう 『天使(=Hiver母=Chloe?)』が別れを告げし時(=「産む」と「産まない」のどちらを選ぶか) 『地平線』は第五の物語を識る(=「《焔》の物語」「《幻想》の物語」の分岐) 「《焔》の物語」の外に手を伸ばす…正しい輪廻の輪から外れて、屋根裏に続く別の伝言を手に入れようとする愚か者には、 その愚かしい行為に相応する「《幻想》の物語」という輪廻打ち止めの刑が待ち受けていますよ、という警告なのでは? だからこそ、聞いている私たち(=君)が迷わないようにHiverは詠い続けてるのではないでしょうか。 《焔》の物語と《幻想》の物語…どちらへ導くかは、聞き手である私たちの選択で変わるのだから。 …とか、勝手に妄想しています。拙い考察な上に駄文長文ですみません。
783:CES 2007/07/12(木) 01:44:29 ID:TP0VTq6r ログ250くらいまで読んだ。 全部読んでないので既出ごめん。 朝と夜の物語の中に 「廻り行く何の地平にも 詩を灯すで0302(し)ょう」 というのがあります。 双子の人形は、Hiverが生まれるに至るRomanを探して、「地平」を廻っている…と言えましょう。 地平とは何か。 これまでの SH からするに、地平(線)=CDです。 また、黄昏の賢者にも、 「繰り返え0301(さ)れる『歴史』は…『死』と『喪失』…『楽園』と『奈落』を廻り… 『少年』が去った後…其処にどんな『物語』(Roman)を描けのだろうか?」 と、これまでのCDのタイトルが一覧されています。 ここから、双子の人形は、Hiverが生まれるに至るRomanを探して、これまでに発売された 各CDの中を廻っている…とは考えられないでしょうか。 具体的に言うと、Romanに収録されている各曲が、過去のCDに対応しているのではないかということです。 では、その対応は何か? 散々既出でしょうが、 焔→Chronicle(書が歴史を創るのか) 見えざる腕→Chronicle(アルヴァレス将軍に続けー!) 緋色の風車→少年は剣を 歓びと哀しみの葡萄酒→Elysion(残念だったねぇ) などの対応が見えます。 また、自信はありませんが、 呪われし宝石→Lost かな? と思います。「失うまでは逃がさない」というフレーズが被ったので。 「檻の外へは逃がさない」というフレーズは「檻の中の遊戯」と何か絡むでしょうか? 他の曲がどの地平に繋がるのかはわかりません。 また、「楽園」と「奈落」とありますが、これはこの2つで1つのCDを表すものであり、 「奈落」に繋がる曲はないのではないかと考えています。 どこかの考察で読んだのですが、「Ark」が明らかに近未来的であり、Elysionのその他の曲からは 一線を画した世界観となっていることから、ElysionのABYSSサイドの曲は、いずれの地平にも属さないのではないかと考えられるからです。 さて、敢えて書かなかった 星屑の革紐→澪音の世界 ですが、澪音の世界が初収録されたCDはPico Magic Reloaded。 賢者が語る地平に含まれないCDなんですよね。それが引っかかる。 黄昏の賢者自体も、クリストフ繋がりだとすると檻の中の花→Reloadedで、これも既存の地平に含まれない曲です。 Pico Magic Reloadedの第一トラック「Reloaded」によれば、この2曲は「新たなる地平線に描かれる物語」とされています。 また、この時点で既に「Ark/第四の地平線」に言及しているのは、Reloaded発売時には既にElysionが企画されていたことを表します。 すると、「新たなる地平線」とは、この時点で企画されていない、第六以降の地平線のことを表すのかもしれません。 「窮地に瀕して読み込まれる魔法」を「ネタが尽きたらこの曲を使え」と解釈するのはやりすぎでしょうかw ここからはまとまりのない、散発的な話題。 「終端の王と異世界の騎士」にも「仄甘い《陶酔》(ゆめ)を魅せ」というフレーズがありますね。特徴的です。 賢者。 「其処に私(Moi)が現れた」の「私(Moi)」と「時の王(Roi)が眠る墓所」の「王(Roi)」 「そして君(Toi)が現れた」の「君(Toi)」と「煌めく永遠(とわ)の星屑」の「永遠(とわ)」 これは明らかに韻を踏んでいますね。 それだけです。「私=王」「君=永遠」という、何らかの繋がりがあるんでしょうか? 無いんでしょうか?
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