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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
779:名も無きローラン 2007/06/07(木) 12:58:10 ID:qwE4KZQb しあわせにおなりなさい・・・で11曲 11曲目と1曲目が繋がってるわけだから正しくは しあわせにおなりなさい し 幸せにおなりなさい 死 そしてイヴェールは楽園へ?
780:最後の暗号 2007/06/07(木) 23:14:33 ID:cDLIPz7E 隠しトラック?三曲は、曲じゃなくメロディーの事では…? 【黄昏の賢者】の暗号順で、最後の『そこにロマンはあるのかしら?』 の部分だけつなげて聞くと ROMANのサビのメロディーを奏でます♪ Elysionでも同様です。凝ってるなぁ
781:新人サンホラー 2007/06/12(火) 21:54:36 ID:ZpDs72fV 『Roman』について、お悩みおおいですねぇ 私的解釈では、 朝と夜の物語→焔(曲順の通り)…→十一文字の伝言(嘘) →真実の伝言(turemes) で十一文字の伝言が嘘であると、 あと、 第三のボーナストラックがあるとするなら、おそらく『もう一つの伝言』つまり、anothermessage と言う曲なのでしょう。 まぁ『Roman』は、朝と夜の物語をさまよえる光の物語として、Another Romanを時を騙る闇の物語としているので 光に対して真実の伝言、闇に対してもう一つの伝言という形式は、差別化を図れるのでは、と考えましたね。 ただボーナストラックには、真実と屋根裏の2曲しかなく十一文字を嘘としてアルバムに含めず、 アナザーをアルバム別収録としてアルバムに含めると、 全曲で、13曲と素数になりますので おそらく、この13曲という構成を崩さないためにも、『もう一つの伝言』という曲は、無くなったと思いますね。 しかし、聞けば聞くほど味が出るなぁ、・・・ スルメみたいだ。 乱文、駄文 申し訳ない><
782:黒鴉 2007/06/17(日) 23:07:08 ID:vcbaR9Jx はじめまして。ごく最近サンホラーになった者です。 いろいろな考察を読ませて頂いた上で「黄昏の賢者」の台詞を繰り返し聞いて考えていたら、妄想染みた発想が 出てきたのでこちらでご意見を仰げたらと思い、勇気を出して書き込んでみます。 『黄昏の賢者』に出てくる台詞(『風車』が廻り続ける度に〜『地平線』は第五の物語を識る)の部分なのですが、 ここから「もう一つの伝言」が判明しますよね。yaneuraからAnotherに続く「時を騙る《幻想》の物語」への警告が この台詞に含まれるならば、何かあるんじゃないかと取り留めなく考えていたら、こんな感じになりました。 『映写機?(復讐劇?)』が廻り続ける度に 『美しき』幻想(「やみ」の物語)が静かに紡がれ 『焔(の物語)』(=しあわせに〜=繰り返すHiverの物語)の揺らめきの外に 『腕』を伸ばす愚かな者達(聞き手である私たち)は 『殺戮の女王』(=ミシェル関連=おりあわせ〜の情報)をより多く掴もうと 『生と死』の狭間を彷徨い続ける(=輪廻) 『輪廻』の砂の煌めき(=輪廻の間)にも 『血?』は仄甘い陶酔を魅せ(=復讐劇など) 『Christophe(=天才犯罪心理学者?)』が忌避する檻の中から 『11文字の伝言』(しあわせに〜orおりあわせ〜)の真意を彼等(=聞き手)に問うだろう 『天使(=Hiver母=Chloe?)』が別れを告げし時(=「産む」と「産まない」のどちらを選ぶか) 『地平線』は第五の物語を識る(=「《焔》の物語」「《幻想》の物語」の分岐) 「《焔》の物語」の外に手を伸ばす…正しい輪廻の輪から外れて、屋根裏に続く別の伝言を手に入れようとする愚か者には、 その愚かしい行為に相応する「《幻想》の物語」という輪廻打ち止めの刑が待ち受けていますよ、という警告なのでは? だからこそ、聞いている私たち(=君)が迷わないようにHiverは詠い続けてるのではないでしょうか。 《焔》の物語と《幻想》の物語…どちらへ導くかは、聞き手である私たちの選択で変わるのだから。 …とか、勝手に妄想しています。拙い考察な上に駄文長文ですみません。
783:CES 2007/07/12(木) 01:44:29 ID:TP0VTq6r ログ250くらいまで読んだ。 全部読んでないので既出ごめん。 朝と夜の物語の中に 「廻り行く何の地平にも 詩を灯すで0302(し)ょう」 というのがあります。 双子の人形は、Hiverが生まれるに至るRomanを探して、「地平」を廻っている…と言えましょう。 地平とは何か。 これまでの SH からするに、地平(線)=CDです。 また、黄昏の賢者にも、 「繰り返え0301(さ)れる『歴史』は…『死』と『喪失』…『楽園』と『奈落』を廻り… 『少年』が去った後…其処にどんな『物語』(Roman)を描けのだろうか?」 と、これまでのCDのタイトルが一覧されています。 ここから、双子の人形は、Hiverが生まれるに至るRomanを探して、これまでに発売された 各CDの中を廻っている…とは考えられないでしょうか。 具体的に言うと、Romanに収録されている各曲が、過去のCDに対応しているのではないかということです。 では、その対応は何か? 散々既出でしょうが、 焔→Chronicle(書が歴史を創るのか) 見えざる腕→Chronicle(アルヴァレス将軍に続けー!) 緋色の風車→少年は剣を 歓びと哀しみの葡萄酒→Elysion(残念だったねぇ) などの対応が見えます。 また、自信はありませんが、 呪われし宝石→Lost かな? と思います。「失うまでは逃がさない」というフレーズが被ったので。 「檻の外へは逃がさない」というフレーズは「檻の中の遊戯」と何か絡むでしょうか? 他の曲がどの地平に繋がるのかはわかりません。 また、「楽園」と「奈落」とありますが、これはこの2つで1つのCDを表すものであり、 「奈落」に繋がる曲はないのではないかと考えています。 どこかの考察で読んだのですが、「Ark」が明らかに近未来的であり、Elysionのその他の曲からは 一線を画した世界観となっていることから、ElysionのABYSSサイドの曲は、いずれの地平にも属さないのではないかと考えられるからです。 さて、敢えて書かなかった 星屑の革紐→澪音の世界 ですが、澪音の世界が初収録されたCDはPico Magic Reloaded。 賢者が語る地平に含まれないCDなんですよね。それが引っかかる。 黄昏の賢者自体も、クリストフ繋がりだとすると檻の中の花→Reloadedで、これも既存の地平に含まれない曲です。 Pico Magic Reloadedの第一トラック「Reloaded」によれば、この2曲は「新たなる地平線に描かれる物語」とされています。 また、この時点で既に「Ark/第四の地平線」に言及しているのは、Reloaded発売時には既にElysionが企画されていたことを表します。 すると、「新たなる地平線」とは、この時点で企画されていない、第六以降の地平線のことを表すのかもしれません。 「窮地に瀕して読み込まれる魔法」を「ネタが尽きたらこの曲を使え」と解釈するのはやりすぎでしょうかw ここからはまとまりのない、散発的な話題。 「終端の王と異世界の騎士」にも「仄甘い《陶酔》(ゆめ)を魅せ」というフレーズがありますね。特徴的です。 賢者。 「其処に私(Moi)が現れた」の「私(Moi)」と「時の王(Roi)が眠る墓所」の「王(Roi)」 「そして君(Toi)が現れた」の「君(Toi)」と「煌めく永遠(とわ)の星屑」の「永遠(とわ)」 これは明らかに韻を踏んでいますね。 それだけです。「私=王」「君=永遠」という、何らかの繋がりがあるんでしょうか? 無いんでしょうか?
784:makari 2007/07/16(月) 22:00:21 ID:r+UmC3wv [uzukushii@163.com] あたしはtruemassageの歌词Lyricsがほしいんです〜 uzukushii@163.com
785:大黒 2007/07/18(水) 01:26:04 ID:qZxSH+2w >CESさん 初めまして、大黒(だいこく)と申します 以前は積極的に参加してたんですが諸事情により参加できない時を過ごしてました 久しぶりの人がいたら嬉しいな さて、今回は1つ思ったところがあるので私の考えを言ってみようと思います それは星屑の革紐→澪音の世界ですが SHのメジャーデビューアルバムのタイトルが 『ELYSION〜楽園への前奏曲〜』 なんですよね そしてココに澪音の世界とクリストフが出てくる檻の中の花が収録されてます そして賢者は『繰り返される歴史は死と喪失、楽園と奈落を巡り、少年が去った後、そこにどんな物語(ロマン)を描くのだろうか』 と語ってます なので星屑の革紐や檻の中の花も『楽園』という地平に属すると考える事は出来ないでしょうか
786:ヴィオル 2007/07/18(水) 14:41:11 ID:Bf+swBXO はじめまして。 ちょっとだけ思ったことを散発的に。 『11文字の伝言』より、二つの風車のひとつは『復讐』の風車? というのは前に出ていましたが、 もう一つは?と考えたときに、『輪廻』では?と思いました。 『復讐』=『死』の連鎖、『輪廻』=『生』の連鎖、と考えると、 『朝と夜』の「我等は彷徨える追憶に揺れる《風車》」ともちょうど対応しますし。 …ちょっとこじつけくさいでしょうか(^^;)
787:CES 2007/07/18(水) 16:09:55 ID:zk5bN2+m 大黒さん> レスありがとうございます。 前奏曲も考えましたが否定しました。 前奏曲は地平線に含まないと思うのです。 前奏曲の帯(?)には「未だ訪れぬ第四の地平線」と書かれていますし、何と言うか収録曲に「軸」が無い。 これは純粋に、メジャーデビューにあたって「SHの雰囲気を知ってもらうためのCD」ではないかと思います。 あるいは、「SHの歴史はメジャーデビュー前から連綿と続いている」ことを、新規ファンに対して明確にするためのもの、とか。 また、これらが楽園に含まれるのなら、他の曲――雷神、サラバント、etc――も楽園に含まれることになってしまいますが、それもどうかなぁと。 楽園の本番である組曲にも出てきませんし。 何より、既に書いたとおり、Reloaded で既に第四の地平線に言及しているにもかかわらず、澪音と檻花は「新たなる地平線」と言われているというのが最大の理由でしょうか。
788:大黒 2007/07/18(水) 20:49:24 ID:ONxWTyY8 >CESさん 確かに仰る事はもっともですし私も大筋では同意なんですが (メジャーデビューにあたって「SHの雰囲気を知ってもらうためのCD」ではないかと思います) (他の曲――雷神、サラバント、etc――も楽園に含まれる等) ただ、帯のその後に 『楽園へ堕ちてしまった彼らに捧ぐ過ぎし日の幻想曲と双つの前奏曲』ともあります つまり、楽園はこの時点で存在していて様々な地平線からそこへ堕ちた者たちへとかつて現世(?)で出会った様々な事を思い出させるためにささげられた曲(同人時代の曲)と これからまだ見ぬ者を楽園へと誘う事になるであろう曲(Ark、Yield)に大別できると思います 楽園幻想物語組曲の方でも第四の地平線はELYSIONであると語られているので前奏曲も一緒に考えてもいいのではないでしょうか 澪音と檻花に関してはこの時点では第四の地平線で描くつもりが急にメジャーデビューが決まって時間がなく半分仕方なしに前奏曲に入れたのではないかと思います そして『楽園〜』との共通点を持たせるためにELYSIONというタイトルをつけたのではないでしょうか
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