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【Roman】総 合 考 察 ト ピ
800:きなこ2007/09/30(日) 22:37:34 ID:jqmrOUiL
話を折ってしまってすみません。このスレに気付いたのが遅かったのでいろんな考察が混じってます。
屋根裏について。
屋根裏だけを聞いていると、13人の少年を使ってミシェルが『hiver』を生もうとした、と考えられます。
最後の賢者の台詞の「君が望む地平に繋がるまで〜〜また新しい朝が訪れるのだから」という台詞にも何か意味があるように思えます。
私は檻シリーズを聞いていないのでよくわからないのですが、既に解決しているものでしたらすみません。
焔ついて。
私は死産hiverの母だと考えます。だから朝と夜の物語に出てくるhiverの側に双子の人形が居る。
ウルトラジャンプに掲載されている「roman」の朝と夜の物語の話では何かから逃げている途中に流産したように見えるので、最初の台詞で「平和の影には悲惨な争いが0101った」と言っている。
しかし流産では生まれているから「生まれる君に贈ろう」とあるので違うかも…。
それから最後の「歴史が書を作るのか〜〜嗚呼,,,《物語》を詩うのは……」という台詞が何かを意味しているようにも思えます。
歴史の書といえばクロセカなんですが…。
見えざる腕と緋色の風車について。
私はこの『Laurencin』と緋色の風車の少年が同一人物だと思います。
これもウルトラジャンプの話ですが、後編の最後に将軍は北方の国攻略中に亡命し、休戦協定会談の席にて暗殺とあるので、この曲とクロセカの「聖戦と死神」が繋がっていると思えるのです。
第二部「聖戦と死神」の時に攻めた「Whiteheaven」が緋色の風車の舞台で、このときに逃げた少年が同じ戦場にいた赤Laurantに復讐した。
いろいろとこじつけなので矛盾もありますが、少年は剣を…の中にも緋色の風車はありますし、ジャケットの少年が持っている剣とウルトラジャンプに出てくる『Laurencin』が持っている剣が同じように見えるのでそうじゃないかと。
呪われし宝石について。
頬杖…溜め息…人形師の娘…窓辺に佇む《双子の人形》の部分は「いつお戻りに為るのかしら」という台詞からノエルが死んでしまった兄hiverを待ってるとすると、ノエルは人形師の娘でノエルが作った《双子の人形》が焔で使われたということでしょうか?
思った事を一気に書いたのでいろいろ突っ込むところが多くて伝わりにくいかも…。
長々と失礼しました。
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